こんばんはKEDちちです。
今日は貴生川小学校。紫香楽のトレマです。ここはアジアの壁、井原正巳選手の母校だ。
女子チームは紫香楽だけで、あとは男子チーム。U12は4試合、U10はミニゲーム6試合。男子相手もたまには良いが、今日はU12は6年生が2名だけだったのでさすがに少し分が悪い。U10も厳しい内容でしたが、SAEとCISSEがいてくれると十分にやれるレベル感。だけどSAEとCISSEは7名だけのU12にも出場しなければならないという状況。気温も上がってきているのでどうしたものかと考えていると、日傘の下で悠々と観戦を楽しんでいるヒトを発見。
EMRの兄貴は6のチームメイトです。お願いして少しだけ手伝ってもらいました。男子チーム相手だから何の問題もない。兄貴のおかげでDFラインが引き締まったので、最後2ゲームはそこそこの内容になりました。兄貴ありがとう。
まぁそれでももう少しやれたんじゃないかな。女子相手だと、何となくピンチにまでならないので「こんなもんでいいや」というプレーが男子相手ではことごとくバツとされるわけです。それは、テキトーなパスやトラップミスなんかがそう。情報不足による判断の遅さもアウトにされますね。つまり、「男子が」というよりは結局自分達の不足なのです。男子相手のゲームはそのへんをハッキリとジャッジしてくれる。「がんばっているからOK」なんていう甘えがゆるされないんだね。
紫香楽のデカいおっさんに聞くと、どうやら、またこの男子チームらとの対戦を準備してくれているそうです。「次こそは」と感じる選手がいったい何人いるだろうかね。ま、今日はそんな感じ。
U10はまだそんなに圧倒されるシーンは少ないほうだったけど、わがままなプレーやポジショニングは、高速カウンター(うちが遅いだけなんだけど)から即失点につながっていました。3年生はそのへんが少し物足りないかな。ま、まだいいか。
来週もゲームがあるのかな。しっかり休んで、準備しましょう。