6月25日 京都リーグ(第2節)の動画を更新しました。
今日はKANキャプテンもいない状況でしたが、副キャプテンをはじめ残りのメンバーで
がんばって、見事に予選リーグ1位通過!!おめでとう~!!
動画
http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.com/
HARU父
6月25日 京都リーグ(第2節)の動画を更新しました。
今日はKANキャプテンもいない状況でしたが、副キャプテンをはじめ残りのメンバーで
がんばって、見事に予選リーグ1位通過!!おめでとう~!!
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HARU父
こんばんはKEDちちです。
今日は京都リーグ。最終戦スマセレにどうにか勝利して1位確定。
今日、10も9もいないということは、みんな十分に承知していましたので、当然ながらその中でどうやるのかという話です。
12という選手は守備で効果的なプレーをすることは少ないんだけど、攻撃面においては面白いポジションをとる。例えば4あたりからのタテパスを呼び込むことができるし、中盤からのパスをスルーすることで11につなげたりする。
そのへんのプレーがポイントになり、生まれたチャンスシーンで7ががんばって、11が見事に決めるという先取点でした。なかなかのシーンでした。
北摂リーグで経験しておいて良かった。その後は例のスピードスターにぐっちゃぐちゃにされながらも、どうにか耐えることができた。
試合後、6と5と4が所用で離脱したことから7名に。仕方ないからTUMUを引き上げて同じくスマセレとのトレーニングマッチに挑みました。案の定、先制されましたが、その後はどうにか持ちこたえました。
こっちもしんどいけど、向こうもしんどいよ。
後半、7が相手スピードスターとマッチアップして、ここを力強く対応できたことで、さすがに相手にも疲れの色が。クリアボールをたしか12がちょろっと触ったと思うんだけど、これがTUMUの足元に。良いタッチでうまくドリブルにはいってなんと同点ゴールです。
イメージ通りのプレーでしょうかね。ボールが来る前に、ちょっとイメージしておくことが大事。
さて、今日の2試合はそれぞれのメンバーにとって、非常に良い経験になったと思います。やっていることが少しずつカタチになってきている。間違いなくうまくなっている。そのことがゲームの中で出せました。
最後に今日のがんばり賞は7だ。フル出場になりましたが、とても効果的に動き回っていました。こういう副キャプテンがいると、キャプテンもうれしいと思うよ。
こんばんはKEDちちです。
今日は北園。
私がU12を見て、特訓がKコーチ。HコーチとYコーチがU10を見て、アジリティと全体管理をNBAコーチが。
KEDと10長姉がU10をコントロールして、去年の2、3、11がU12の模範として参加する。
豪華です。スタッフ(OGもスタッフ)は、多ければ多いほどいいに決まっている。
選手らから、耳の後ろあたりに白髪が生えているよと指摘を受けました。こんな場所は自分で気づくはずもなく。
「これは知らんかったわ」「なんでぇ?奥さん言うてくれへんの?」「奥さん、最近、あまり僕の事見てくれへんねん」
半分冗談で言ったつもりだったのに、なぜか7が「アッ!!」と大声で叫んで、黙り込んでしまいました。
気になるリアクションはやめてくれないかな。もう。
U10のSAKUが痛々しいテーピングを。ガングリオンだそうです。彼女いわく、そういう家系だそうです。よく聞くと、ガングリゴンだと言ってます。
「ガングリオンやろ?」「ううん。うちはガングリゴンや」
じゃ、思っているのとは違うやつか。
今日は、トレーニングや特訓の成果がミニゲームで出せていました。そんな大幅に変わるようなことはない、ほんのちょっと。この、ちょっとが大事。次は、これをゲームの中で出せるか出せないか。それもまたほんのちょっとの話。
出せなかったとしても、その挑戦は伏線となってかすかに残る。
最近のドラマは伏線だらけで、逆にどうかなと思うけど、本来、小説で言えば東野圭吾だし、映画で言えばユージュアル・サスぺクツだし、お笑いで言えば、アンジャッシュのコントだ。
寒くなってから、それらの伏線が絶妙な感じで絡み合って驚くようなフィナーレを迎える。ような気がする。それまでの間、多少は白髪が増えても仕方ないか。
こんばんはKEDちちです。
今日は北摂リーグ。暑いのですが、ずいぶんと雲に助けられたような気がします。
今日もU12は8人ちょうど。SAIとKIRAをサポートメンバーに引き上げながら4試合です。
初戦のスマセレ。相手のスピードスターにずいぶんと手こずりましたが、後半にはかなりテンポよくボールが回りました。21がうまく立ち回りだしたので、クロスを上げて来なさいとSAI投入。でもなんかテキトーにやっているので、よくねらって上げるように指示を加えたところ、ラストプレーでドンピシャ。だけど11があわててトンネル。
ま、11もよく走り込んでたから良しとしよう。今はね。
このチャンスシーンもそうなんですが、21がずいぶん機能していました。10と前線選手とをリンクさせなさいという指示です。何気に360度を無難にプレーできる。狭いところでもきっちりコントロールできる。なかなかの才能です。
次戦は北大冠。ここは1試合目と違って明らかにプレッシャーが厳しく、何もできませんでした。10がずいぶんと動き回っていましたが、チームとしての連動は無かった。唯一良かったのは1のGKか。負けは負けだけど2点は防いでいる。
KIRAでも入れて雰囲気変えようかなと思ったら、KIRAがどこかに遊びに行っていたので、断念。そうなると、もう手がない。完敗に近いかな。
だけど、13は早速に、粘り強い守備へと変化させていました。ついつい飛んじゃうところをぐっとこらえて、相手のパスミスを誘っていました。それでいいと思います。チームの為に最大限やっていました。
3試合目は如是。長距離砲に備えなさいよとは確認程度に。こないだやられているから、十分に意識していたようです。しかし、最後の最後でやられました。12のゴールで先制していたものの、引分け。
あれは、サイドを深く攻め込まれたところに原因がある。何人も吸い寄せられているのだから、最悪、外に蹴りだすことでプレーを終わらせないといけない。テキトーな判断で前にけるから、相手に当たって、それで突破されるという残念なシーンが多すぎたか。
深く攻め込まれると、どうしても中盤の選手も下がらないといけないから、そこから中央に展開されたりすると、もうシュートブロックに行けない。遠すぎる。
このゲームではKIRAを使ってみましたが、なかなか戦術理解力があるなと思いました。しっかりと役割をこなせていました。ああみえて、結構、素直な選手だということがわかりました。(ピッチ上では)
4試合目はフィーリア。後半、FWの1が良い走り出しを見せるものの、ファーストタッチがまぬけだから、ゴールには至らずといったところ。まぁ、ポジショニングとタイミングは最高なんだけどね。この試合、12が全然関係の無いところで寝そべっていたのが印象的です。
得点が少ないね。まずは11のチャンスメイクに期待します。今日はずいぶんとリズム良く仕掛けていましたし、突破も数回ありました。チャレンジを続けて下さい。
3はね。ずいぶんと良くなっていると評判です。あとはシャープさというか、鋭さかな。キックも含めて鋭さが欲しい。昨年の2や3の鋭さを学んでほしいね。動画見ることができればいいのだけど。
ちなみに数年前の動画も視聴できるんだということに気づいたのがつい最近でして、まず見たのは今の中3世代のゲームだったのは気の迷いか何かかな。あの時もなかなか勝てなかったチームだったね。最初は。
そういうえばこの週末はいろいろな世代のOG達にとっても良い経験となったゲームが多かったようです。
負けは負けとして、きっちり失点シーンを分析してほしいものです。「私たちのサッカー」などという抽象的で得体の知れないものでごまかさないで欲しいね。きっと小さなエラーが重なっているはずだよ。エラー自体は小さいものだ。
勝ちは勝ちとして、評価されるポイントを分析してほしいものです。「がんばり」とか「気持ち」だけではなかったはずです。
少なくとも、私はそのようにして、サッカーと向き合うように仕向けていたし、これからもそうしていくつもりです。