こんばんわKEDちちです。
今日はシュピーレンさんと合同でトレーニング。黄檗のふれあい公園というこじんまりした所です。
いいグラウンドです。8人制にはやや手狭ですが、ボール拾いにいかなくて済むのでとても効率的です。市の所有なんですかね。どうにか芝生にならんかな。
U12とU10に別れて、2チーム合同のトレーニングです。U12としてはハードな内容になったと思いますが、どうにか最後まで集中できました。細かい部分ですが、ずいぶん進歩してますよ。
手狭な部分は、紅白戦でも良い影響が出ます。タテが少し短いので、チャンスからシュートまでが速いのです。何メートルかの話ですが、ちょうど良いのです。なので、比較的ゴールシーンが多かったように思います。
おかげで11が良いリズムでシュートを打てるようになりました。あとは正規のピッチでやるだけ。ひさしぶりに11らしいプレーが見れて良かったです。また、2のトレーニングに取組む姿勢が高まってきています。強い意思を感じます。
ちなみに11と2が競り合うシーンはかなり迫力がありましたね。
10も2に吹っ飛ばされての苦笑い。2の強さがよく分かったでしょう。5も19や13に少し手を焼く感じでした。ボール奪取能力に長けた5であっても、19相手だとなかなかうまくいかないでしょう。でも、実は19も同じようなやりづらさを感じていたりする。このように紅白戦というのは選手達に新たな発見をもたらすものです。自分のチームメイトの良いところを理解するための、数少ないチャンスです。
私はこの紅白戦というものが大好きなんです。もしシュピーレンさんの人数がそろっていたとしても、混合にして紅白戦をする予定でいました。
ここへきて、もっとチームでの戦術やコンビみたいなものを期待しているような雰囲気が6年生の中に少しあったかもしれませんが、それよりも、紅白戦で自チームの戦力を知ることの方がはるかに効果的です。中盤を細かいパスで制圧するブルーチームも、数少ないチャンスで切り裂くような攻撃をみせるイエローチームもともに今年のチームなのです。
そして今日のようなシチュエーションにおいて、最も輝くのが6です。まさしく「ひょうきん者」です。コイツ(失礼)がいないと、なんかもっと殺伐とした感じになる可能性があっただけに、本人が意識しているかどうか別として、いい仕事しましたね。
シュピーレンさんは5年生だけでした。感想を聞いたら「しんどかった」ということでした。それもそのはず、トレーニングメニューはこの時期にめずらしくアゲアゲです。選手らは月曜日からの5日間をほどほどに過ごすようにしてください。ここからの準備については、選手のみんなに任せます。
さて、トレーニングに加わってくれたシュピーレンの選手ですが
アニタはずいぶん安定している。キックもまだ伸びる。横へのステップ。ハイボール処理時の手を出すタイミング。
ワカナは思慮深い。もっとキョロキョロしたら、それが長所として出てくる。
マイマイはマークからのパスカットを武器にすればいい。パスカットからシュートまでいけるはず。
今日はシュピーレンさんと合同でトレーニング。黄檗のふれあい公園というこじんまりした所です。
いいグラウンドです。8人制にはやや手狭ですが、ボール拾いにいかなくて済むのでとても効率的です。市の所有なんですかね。どうにか芝生にならんかな。
U12とU10に別れて、2チーム合同のトレーニングです。U12としてはハードな内容になったと思いますが、どうにか最後まで集中できました。細かい部分ですが、ずいぶん進歩してますよ。
手狭な部分は、紅白戦でも良い影響が出ます。タテが少し短いので、チャンスからシュートまでが速いのです。何メートルかの話ですが、ちょうど良いのです。なので、比較的ゴールシーンが多かったように思います。
おかげで11が良いリズムでシュートを打てるようになりました。あとは正規のピッチでやるだけ。ひさしぶりに11らしいプレーが見れて良かったです。また、2のトレーニングに取組む姿勢が高まってきています。強い意思を感じます。
ちなみに11と2が競り合うシーンはかなり迫力がありましたね。
10も2に吹っ飛ばされての苦笑い。2の強さがよく分かったでしょう。5も19や13に少し手を焼く感じでした。ボール奪取能力に長けた5であっても、19相手だとなかなかうまくいかないでしょう。でも、実は19も同じようなやりづらさを感じていたりする。このように紅白戦というのは選手達に新たな発見をもたらすものです。自分のチームメイトの良いところを理解するための、数少ないチャンスです。
私はこの紅白戦というものが大好きなんです。もしシュピーレンさんの人数がそろっていたとしても、混合にして紅白戦をする予定でいました。
ここへきて、もっとチームでの戦術やコンビみたいなものを期待しているような雰囲気が6年生の中に少しあったかもしれませんが、それよりも、紅白戦で自チームの戦力を知ることの方がはるかに効果的です。中盤を細かいパスで制圧するブルーチームも、数少ないチャンスで切り裂くような攻撃をみせるイエローチームもともに今年のチームなのです。
そして今日のようなシチュエーションにおいて、最も輝くのが6です。まさしく「ひょうきん者」です。コイツ(失礼)がいないと、なんかもっと殺伐とした感じになる可能性があっただけに、本人が意識しているかどうか別として、いい仕事しましたね。
シュピーレンさんは5年生だけでした。感想を聞いたら「しんどかった」ということでした。それもそのはず、トレーニングメニューはこの時期にめずらしくアゲアゲです。選手らは月曜日からの5日間をほどほどに過ごすようにしてください。ここからの準備については、選手のみんなに任せます。
さて、トレーニングに加わってくれたシュピーレンの選手ですが
アニタはずいぶん安定している。キックもまだ伸びる。横へのステップ。ハイボール処理時の手を出すタイミング。
ワカナは思慮深い。もっとキョロキョロしたら、それが長所として出てくる。
マイマイはマークからのパスカットを武器にすればいい。パスカットからシュートまでいけるはず。