こんばんはKEDちちです。
恒例の三重遠征です。ほんの少しですが大会規模が縮小されて、程よいタイムスケジュールになっていました。よく考えたら十分日帰りでも行けた感じですが、この時期に合宿することの意味は他にもありますからね。ただ、調子に乗って二日酔いではいけませんね。すいませんでした。
こんな歌があったな。♪飲み過ぎたのは~あなたのせいよ~。選手諸君。
思えば初日初戦が鍵でした。ずいぶん混乱してましたが、足を止めなかったところが勝因です。その後の試合でパスワークが良くなってからは、ずいぶんシュートが増えました。4のハットトリックが印象的です。あのガッツポーズね。少し体調の優れない2を休ませたいんだよ。惜しいのはいらないから点差を開けてくれないかという話。他人の為に戦うことも、たまにはいいでしょう。
宿舎でのふるまいも合格かな。ミーティングではスピード納品された先週の大津戦を映像で確認。あの一戦からチームは進化モードに突入していましたから、少しでもその時間を持続させることに専念します。期待通りに初日を終えましたので、予定通りのミーティングが出来たということかな。
2日目も初戦が鍵。スペシャルな選手が中盤とゴール前に。ここは8が中盤で受け続ける作戦。GKが飛び出す脇にすべらせたのは4でした。この先制が予想よりも早かった。
さすがに準決勝だなという内容。1の出番が増え出しましたが、1にすれば、まだ大津戦を呼び起こすほどではない。このゲームの中盤は2で、圧倒的に攻め勝つ作戦。この時に2のかたわらに配置する選手によって雰囲気が変わります。押したり引いたりしながら、どうにか決勝進出。
このあたりで、『うわ、今日のオレ、冴えてるわ』という感じ。余計な事を考える余裕が無いので悩まない。冷めた感じで、焦点も定まらないので、かえってよく見える。二日酔いも悪い事ばかりではない。という開き直り。
コスモとの決勝は選手らにも描くように仕向けていました。決勝という場ならなんとかなるかもよ。だから初日は一位抜けしないといけないね。というぐあい。準決勝までに対戦すると勝てないから、と。
中盤を2で行くことにしたのには、5の安定感大幅アップが大きい。8と5で十分対処できると判断しました。そして2のかたわらは、ノリノリの4を。つまりコスモ相手に勝ちにいくことにしたということ。この4がね、相手11に堂々と仕掛けるわけですよ。守備も効果的だし。
押し込まれても8が粘りに粘るんです。まったくカンナバーロなやつです。そしてその先には1。『蹴るっ』と声を出して飛び出す。つなげる時はつなぐ。判断ができるようになりましたね。
右サイドは14でしたが、4がバテたので中央へ。守備と推進力を期待したのですが、慣れないポジションでよくやりました。
7は期待通りに、やや攻勢なところでバランスを保っていました。そこで右サイドの切札で打開を図ります。ベンチには3人の候補。まず11で仕掛ける。これまでの5試合で見せつけたベッカムばりのクロスは披露できず。大舞台で緊張するタイプだったのを思い出して、次は9。スピードとモグショットで違いを見せろ。相手だって疲労はピークだ。ちなみに先制したら3にチェンジしてフタをする予定でした。
10がラストパスを絞り込んでいきます。やや持ちすぎ?9に対しては最高のプレゼントパスを選ぶという10の習性です。そして9も信頼して走るようになってきている。実に惜しかったですね。
見事な決勝戦でした。PKは仕方ない。ただ、四人目を決めていなかったなと思った瞬間にスッと歩みを進めた選手がいたことをチーム成長の証としましょう。
そして選手諸君。次にすべきことは分かっているでしょう。ミーティング時に渡したアレな。まだ何も終わってないよ。これからこれから。お疲れさん。
恒例の三重遠征です。ほんの少しですが大会規模が縮小されて、程よいタイムスケジュールになっていました。よく考えたら十分日帰りでも行けた感じですが、この時期に合宿することの意味は他にもありますからね。ただ、調子に乗って二日酔いではいけませんね。すいませんでした。
こんな歌があったな。♪飲み過ぎたのは~あなたのせいよ~。選手諸君。
思えば初日初戦が鍵でした。ずいぶん混乱してましたが、足を止めなかったところが勝因です。その後の試合でパスワークが良くなってからは、ずいぶんシュートが増えました。4のハットトリックが印象的です。あのガッツポーズね。少し体調の優れない2を休ませたいんだよ。惜しいのはいらないから点差を開けてくれないかという話。他人の為に戦うことも、たまにはいいでしょう。
宿舎でのふるまいも合格かな。ミーティングではスピード納品された先週の大津戦を映像で確認。あの一戦からチームは進化モードに突入していましたから、少しでもその時間を持続させることに専念します。期待通りに初日を終えましたので、予定通りのミーティングが出来たということかな。
2日目も初戦が鍵。スペシャルな選手が中盤とゴール前に。ここは8が中盤で受け続ける作戦。GKが飛び出す脇にすべらせたのは4でした。この先制が予想よりも早かった。
さすがに準決勝だなという内容。1の出番が増え出しましたが、1にすれば、まだ大津戦を呼び起こすほどではない。このゲームの中盤は2で、圧倒的に攻め勝つ作戦。この時に2のかたわらに配置する選手によって雰囲気が変わります。押したり引いたりしながら、どうにか決勝進出。
このあたりで、『うわ、今日のオレ、冴えてるわ』という感じ。余計な事を考える余裕が無いので悩まない。冷めた感じで、焦点も定まらないので、かえってよく見える。二日酔いも悪い事ばかりではない。という開き直り。
コスモとの決勝は選手らにも描くように仕向けていました。決勝という場ならなんとかなるかもよ。だから初日は一位抜けしないといけないね。というぐあい。準決勝までに対戦すると勝てないから、と。
中盤を2で行くことにしたのには、5の安定感大幅アップが大きい。8と5で十分対処できると判断しました。そして2のかたわらは、ノリノリの4を。つまりコスモ相手に勝ちにいくことにしたということ。この4がね、相手11に堂々と仕掛けるわけですよ。守備も効果的だし。
押し込まれても8が粘りに粘るんです。まったくカンナバーロなやつです。そしてその先には1。『蹴るっ』と声を出して飛び出す。つなげる時はつなぐ。判断ができるようになりましたね。
右サイドは14でしたが、4がバテたので中央へ。守備と推進力を期待したのですが、慣れないポジションでよくやりました。
7は期待通りに、やや攻勢なところでバランスを保っていました。そこで右サイドの切札で打開を図ります。ベンチには3人の候補。まず11で仕掛ける。これまでの5試合で見せつけたベッカムばりのクロスは披露できず。大舞台で緊張するタイプだったのを思い出して、次は9。スピードとモグショットで違いを見せろ。相手だって疲労はピークだ。ちなみに先制したら3にチェンジしてフタをする予定でした。
10がラストパスを絞り込んでいきます。やや持ちすぎ?9に対しては最高のプレゼントパスを選ぶという10の習性です。そして9も信頼して走るようになってきている。実に惜しかったですね。
見事な決勝戦でした。PKは仕方ない。ただ、四人目を決めていなかったなと思った瞬間にスッと歩みを進めた選手がいたことをチーム成長の証としましょう。
そして選手諸君。次にすべきことは分かっているでしょう。ミーティング時に渡したアレな。まだ何も終わってないよ。これからこれから。お疲れさん。