こんばんわKEDちちです。
気温もさほど低くなく、ピッチに水たまりもありませんし、風も
そんなに強くない。
久しぶりに上々のコンディションで戦えたような気がします。
そんな多井畑カップにお招き頂きました。
多井畑の皆様。また北上ファミリーズの皆様、今日もありがとう
ございました。やりましたね。優勝です。わーい。
予選、主催の多井畑さんと強豪西宮さんを沈黙させ、決勝で北摂
さん相手に終始主導する形でした。
この大会、うちは主力の5、6さんを欠く形。
しかしどこも似たような感じでした。
ミステルから教えて頂いた資料で行うウォーミングアップを最近
ずっとやってます。
ずっとやってるので、ようやく選手らもリズムがつかめてきたかも。
ここ何試合かは、初戦のポカーンが無いように思います。
プラスいつものアップです。
本日、小さいボールの使用はミステルのスパイスでした。
このときのボディコンタクトが決勝で活きたことは、観戦されていた
方々だと納得されるかもしれません。
北摂のシュート練習を見たNBAコーチが、あれはすごいねと。
ウチもやらせたら出来るでしょうというような感じで、試しにやらせて
みたら、まーできないわ。北摂レベルは2さんくらいか。
でも、体重の使い方に気をつけると、だいぶよくなりました。
やらせてみるもんですね。
それらの甲斐あってか。立ち上がりの絶好機をものにできないという
今年の北上はもう過去のことに。
決勝の先取点を決めたのは17さんでした。(アシスト8さんかな)
決勝前には、注目を浴びている状況でも格好よくやるという、スターに
なるためのトレーニングもしました。もういつでもデビューできます?
大一番の前になるといつも何人かが「あ~緊張するわ~」というのを
気になっていたんです。今日はすんなりいきましたね。
功を奏したかどうかは別として、やっぱり準備が大切だということですね。
予選の目玉は西宮戦。戦い方と狙いを伝えてましたら、
どうにか0ー0で終えてくれました。1さん含めてよく耐えた。
多井畑戦では、勝利に加えて得失点が必要な場面。正念場です。
新たな攻撃への要求をしました。言ったらすぐやるから笑えます。
NBAコーチも驚きでした。
もうひとつは17さんのサイドバック。ちょっとミーティングしました。
「17さんね。あなたに守備とかこれっぽっちも期待してないよ。
チームが得点取りに行く必要があるから17さんにするんやで」
ま、乱暴な言い方かもしれません。私は最近こんなんです。
そして来るべき決勝も見据えて「中盤は手数をかけずに外から」とだけ。
でも、個人だけでなくチームにも入ったみたいです。
左サイドでごちゃごちゃした瞬間に右サイドスペース駆け出した17さんへ、
中盤からの速いヨコパス。大きなドリブルからGKの鼻先でシュート。
あのタイミングを経験したことと、決勝戦での活躍には
関連性があるとみています。
ちなみに、守備面のドキドキ感は、2さまがまるで何事も無かったように
してくれましたのでOK。
準備の重要性は9さんも体得したようで、残り数分残しでの交代に了承。
以前なら、憮然としてましたが、今日はさっさと戻って次の準備ですと。
成長したなぁ。
決勝戦。0ー0いや1失点くらいならいいや。と言って送り出しましたが
2ー1でリードして帰ってきました。
中盤は手数かけない。外から攻める。というのが主な作戦。
そして後半に決定的な追加点を挙げたのは、5年生トリオでしたね。
壮行試合のときから連続ですね。6年生とは少し違うパターンなのがいいね。
だけども、このときは6年生守備陣が最高によかったです。
奪ってつなげる意識がほぼ完璧でした。
MVPは10さん。
こういう結果ですから、実は他にも候補はいっぱいいます。
あわやのシーンで、ボールをなでるようにして外らせた1さん。
8さんのボールタッチとリズムは十分通用したし、守備への切り替えがGOOD
7さん。スピードスター。今日は守備への献身大。戦術理解度が高いわ。
17さん。アイスクリーム5本分のゴールでした。
2さんは奪ってから少し相手を外してフィードしてる。あれ格好いい。
4さんのセンターバックもベンチは絶賛でした。2さんと同じことしてた。
11さんのゴールとキープドリブル。(守備も最後は安定したね)
でも、右サイドの攻防は、最も激しくてスピードがあって、かつ正確でした。
まさに決勝にふさわしいシーンが多かったように思います。
両者ともあっぱれ。そして、そのゾーンを制したといってもいいでしょうね。
だからMVPということで。
うちにもミドルシュートのチャンスはあったんですけどね。ま、練習してないから。
でも、うちはうちらしい得点でしたし、それでいいんです。
スタッフとして、やりたい事が全部できた日です。
それで結果が出たので本当にうれしいです。ほぼ思うとおりにできた。
いや、それ以上ですね。
気温もさほど低くなく、ピッチに水たまりもありませんし、風も
そんなに強くない。
久しぶりに上々のコンディションで戦えたような気がします。
そんな多井畑カップにお招き頂きました。
多井畑の皆様。また北上ファミリーズの皆様、今日もありがとう
ございました。やりましたね。優勝です。わーい。
予選、主催の多井畑さんと強豪西宮さんを沈黙させ、決勝で北摂
さん相手に終始主導する形でした。
この大会、うちは主力の5、6さんを欠く形。
しかしどこも似たような感じでした。
ミステルから教えて頂いた資料で行うウォーミングアップを最近
ずっとやってます。
ずっとやってるので、ようやく選手らもリズムがつかめてきたかも。
ここ何試合かは、初戦のポカーンが無いように思います。
プラスいつものアップです。
本日、小さいボールの使用はミステルのスパイスでした。
このときのボディコンタクトが決勝で活きたことは、観戦されていた
方々だと納得されるかもしれません。
北摂のシュート練習を見たNBAコーチが、あれはすごいねと。
ウチもやらせたら出来るでしょうというような感じで、試しにやらせて
みたら、まーできないわ。北摂レベルは2さんくらいか。
でも、体重の使い方に気をつけると、だいぶよくなりました。
やらせてみるもんですね。
それらの甲斐あってか。立ち上がりの絶好機をものにできないという
今年の北上はもう過去のことに。
決勝の先取点を決めたのは17さんでした。(アシスト8さんかな)
決勝前には、注目を浴びている状況でも格好よくやるという、スターに
なるためのトレーニングもしました。もういつでもデビューできます?
大一番の前になるといつも何人かが「あ~緊張するわ~」というのを
気になっていたんです。今日はすんなりいきましたね。
功を奏したかどうかは別として、やっぱり準備が大切だということですね。
予選の目玉は西宮戦。戦い方と狙いを伝えてましたら、
どうにか0ー0で終えてくれました。1さん含めてよく耐えた。
多井畑戦では、勝利に加えて得失点が必要な場面。正念場です。
新たな攻撃への要求をしました。言ったらすぐやるから笑えます。
NBAコーチも驚きでした。
もうひとつは17さんのサイドバック。ちょっとミーティングしました。
「17さんね。あなたに守備とかこれっぽっちも期待してないよ。
チームが得点取りに行く必要があるから17さんにするんやで」
ま、乱暴な言い方かもしれません。私は最近こんなんです。
そして来るべき決勝も見据えて「中盤は手数をかけずに外から」とだけ。
でも、個人だけでなくチームにも入ったみたいです。
左サイドでごちゃごちゃした瞬間に右サイドスペース駆け出した17さんへ、
中盤からの速いヨコパス。大きなドリブルからGKの鼻先でシュート。
あのタイミングを経験したことと、決勝戦での活躍には
関連性があるとみています。
ちなみに、守備面のドキドキ感は、2さまがまるで何事も無かったように
してくれましたのでOK。
準備の重要性は9さんも体得したようで、残り数分残しでの交代に了承。
以前なら、憮然としてましたが、今日はさっさと戻って次の準備ですと。
成長したなぁ。
決勝戦。0ー0いや1失点くらいならいいや。と言って送り出しましたが
2ー1でリードして帰ってきました。
中盤は手数かけない。外から攻める。というのが主な作戦。
そして後半に決定的な追加点を挙げたのは、5年生トリオでしたね。
壮行試合のときから連続ですね。6年生とは少し違うパターンなのがいいね。
だけども、このときは6年生守備陣が最高によかったです。
奪ってつなげる意識がほぼ完璧でした。
MVPは10さん。
こういう結果ですから、実は他にも候補はいっぱいいます。
あわやのシーンで、ボールをなでるようにして外らせた1さん。
8さんのボールタッチとリズムは十分通用したし、守備への切り替えがGOOD
7さん。スピードスター。今日は守備への献身大。戦術理解度が高いわ。
17さん。アイスクリーム5本分のゴールでした。
2さんは奪ってから少し相手を外してフィードしてる。あれ格好いい。
4さんのセンターバックもベンチは絶賛でした。2さんと同じことしてた。
11さんのゴールとキープドリブル。(守備も最後は安定したね)
でも、右サイドの攻防は、最も激しくてスピードがあって、かつ正確でした。
まさに決勝にふさわしいシーンが多かったように思います。
両者ともあっぱれ。そして、そのゾーンを制したといってもいいでしょうね。
だからMVPということで。
うちにもミドルシュートのチャンスはあったんですけどね。ま、練習してないから。
でも、うちはうちらしい得点でしたし、それでいいんです。
スタッフとして、やりたい事が全部できた日です。
それで結果が出たので本当にうれしいです。ほぼ思うとおりにできた。
いや、それ以上ですね。