こんばんわKEDちちです。本日は滋賀の朝宮小学校で名古屋・紫香楽・小原男子とのトレーニングマッチでした。
なお、U10はとなりの小原小学校で同様にトレーニングゲームということでした。なんにせよ、最高の気候・コンディションの中でのマッチメイクでしたので、紫香楽さんには感謝です。
U12は新入団の15を含めて9人。ケガの14は見学でしたが、名古屋の選手は見るだけでも大いに学べるところがあるので、良かったと思いますね。
1試合目の入りかたは大変良かったです。アップメニューは特に変化の無いものですが、油断するとかおりコーチとゆなコーチからするどいチェックが入りますのでね。おかげさまでスタートから全開で動けていたようです。
名古屋U12には手も足も出ない結果でしたが、名古屋U11、小原男子、紫香楽については『手が届きそうな距離の格上チーム』というところでしょうか。ちょうど良い相手でした。
4試合目、ベンチでは『このDF陣は相当伸びることになるなぁ』という会話を。可能な限り高いラインを保とうとしながら、あれだけの攻撃に対処していればそうなるでしょう。何度もアタックして何度も背走しました。
5は声もそうですが、1対1の対応が良かったです。粘り強くあきらめずにできていました。かなりうばったね。1対1の守備練習だと思えば、30本以上はやってるね。上達しないわけがない。ただし、あれだけ思い切って勝負できるのも、サイドバックのカバーがあってのこと。本人もよく理解してると思います。
6についても、抜かれてからしぶとくなった。変に手を使って相手を押すようなプレーは一切なくなってるし、細かなステップで相手のフェイントに食らいついていたのが印象的です。4試合目にマッチアップした選手は滋賀選抜です。言うとビビるから黙っておいて正解。課題は集中力。最後の1秒、ライン際10センチの距離までフル回転でいこう。
2はしっかり体を当てる守備が得意ですが、以前のように『吹っ飛ばす』プレーは消えてます。結果として吹っ飛ばされた相手はいましたが、クリーンで激しいプレーなので、問題ありません。また画像で指摘しますが、中盤から横パスを受けたシーンが1度だけあって、とても良いポジショニングでした。気が利いてた。
ボールをうばった瞬間に、もう一度DF同士が協力できるようになれば、ビルドアップも少しは楽になるかもね。
さて、これだけDF陣が忙しかったということは、お察しの通り攻撃の時間が少なかったということです。攻撃に切り替わっても、簡単に奪われるので、また守備というパターンの繰り返しです。ただし、立ち尽くすようなワンサイドゲームではなく、しっかりアップダウンをしようとしていた事は、彼女達の名誉のために言っておきましょう。この気候でなければ持たなかったでしょうね。
4試合目の得点は良かったです。『いつまでも出場チャンスがあると思わないでね』と言うことで送り出されたサイドの選手が機能した唯一のシーンでした。わかりやすいでしょう。サイドアタッカーが仕事をすれば何かが起きる。サイドの選手が活躍すれば、中央も活きてくる。サッカーのセオリーといえばセオリーですが、体感できたのは大きいですね。
新加入の15は4種でDFだそうですが、ずいぶん前に体験練習に来てくれたときの記憶で攻撃を。慣れてないので5分間でバテてましたので、課題はそのへんかな。だけども、強引な突破から19に通したパスがPKを誘ったのですから、これは立派。
テレビでモノマネやってますね。ゆなコーチがちゃっかりリサーチしてた名古屋のトレーニングもモノマネしてみようかな。しかしあれですね。二人のOGコーチは若いのに優秀です。それぞれのテリトリーがしっかり区別されているのは、話し合いでもあったのでしょうか。一応、わたしはカントクさんなので、なんかこう盛り立てられている感じです。
なお、U10はとなりの小原小学校で同様にトレーニングゲームということでした。なんにせよ、最高の気候・コンディションの中でのマッチメイクでしたので、紫香楽さんには感謝です。
U12は新入団の15を含めて9人。ケガの14は見学でしたが、名古屋の選手は見るだけでも大いに学べるところがあるので、良かったと思いますね。
1試合目の入りかたは大変良かったです。アップメニューは特に変化の無いものですが、油断するとかおりコーチとゆなコーチからするどいチェックが入りますのでね。おかげさまでスタートから全開で動けていたようです。
名古屋U12には手も足も出ない結果でしたが、名古屋U11、小原男子、紫香楽については『手が届きそうな距離の格上チーム』というところでしょうか。ちょうど良い相手でした。
4試合目、ベンチでは『このDF陣は相当伸びることになるなぁ』という会話を。可能な限り高いラインを保とうとしながら、あれだけの攻撃に対処していればそうなるでしょう。何度もアタックして何度も背走しました。
5は声もそうですが、1対1の対応が良かったです。粘り強くあきらめずにできていました。かなりうばったね。1対1の守備練習だと思えば、30本以上はやってるね。上達しないわけがない。ただし、あれだけ思い切って勝負できるのも、サイドバックのカバーがあってのこと。本人もよく理解してると思います。
6についても、抜かれてからしぶとくなった。変に手を使って相手を押すようなプレーは一切なくなってるし、細かなステップで相手のフェイントに食らいついていたのが印象的です。4試合目にマッチアップした選手は滋賀選抜です。言うとビビるから黙っておいて正解。課題は集中力。最後の1秒、ライン際10センチの距離までフル回転でいこう。
2はしっかり体を当てる守備が得意ですが、以前のように『吹っ飛ばす』プレーは消えてます。結果として吹っ飛ばされた相手はいましたが、クリーンで激しいプレーなので、問題ありません。また画像で指摘しますが、中盤から横パスを受けたシーンが1度だけあって、とても良いポジショニングでした。気が利いてた。
ボールをうばった瞬間に、もう一度DF同士が協力できるようになれば、ビルドアップも少しは楽になるかもね。
さて、これだけDF陣が忙しかったということは、お察しの通り攻撃の時間が少なかったということです。攻撃に切り替わっても、簡単に奪われるので、また守備というパターンの繰り返しです。ただし、立ち尽くすようなワンサイドゲームではなく、しっかりアップダウンをしようとしていた事は、彼女達の名誉のために言っておきましょう。この気候でなければ持たなかったでしょうね。
4試合目の得点は良かったです。『いつまでも出場チャンスがあると思わないでね』と言うことで送り出されたサイドの選手が機能した唯一のシーンでした。わかりやすいでしょう。サイドアタッカーが仕事をすれば何かが起きる。サイドの選手が活躍すれば、中央も活きてくる。サッカーのセオリーといえばセオリーですが、体感できたのは大きいですね。
新加入の15は4種でDFだそうですが、ずいぶん前に体験練習に来てくれたときの記憶で攻撃を。慣れてないので5分間でバテてましたので、課題はそのへんかな。だけども、強引な突破から19に通したパスがPKを誘ったのですから、これは立派。
テレビでモノマネやってますね。ゆなコーチがちゃっかりリサーチしてた名古屋のトレーニングもモノマネしてみようかな。しかしあれですね。二人のOGコーチは若いのに優秀です。それぞれのテリトリーがしっかり区別されているのは、話し合いでもあったのでしょうか。一応、わたしはカントクさんなので、なんかこう盛り立てられている感じです。