北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

一年間よろしくお願いします。

2014-03-30 | メンバー日記
旧5ママさんから引き継ぎをさせてもらい
管理人を一年間させてもらいます2ママです。

一年間親子共々お世話になりますがよろしくお願い致します🙇

昨日の新チームでの活動には沢山の方が応援に来てくださり
本当にありがとうございました。
これからもまた 北上っ子の応援よろしくお願いします。
お忙しい中駆けつけて下さり本当にありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ181

2014-03-29 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

本日はディアドラカップ。なんと2面使用です。U12だけで8チーム。U10は三重、大阪、京都の都道府県対抗。そしてマミーズ&ダディーズ。まさにサッカーカーニバル。

北上ファミリーズのみなさん、本当にお疲れ様でした。新年度体制で初めての行事がいきなり2面使用となり大変だったと思います。

そんでもってU10京都チームはまたまた優勝か。ほんまに強いね君たち。

U12はメンバーがほぼそろったところで2勝2分かな。3位で終えました。良かった事は無失点だったこと。PK戦を経験できたこと。PK決めた8が全力疾走でみんなのところに戻っていったのが印象的です。

PK戦でいうと1にはかなりの信頼感があります。ストップしたシュートより、できなかったシュートについてのチャレンジが、すでに課題となっています。もうワンストップできたかもしれないということです。いいね。

さて、新チームの感想ですが、予定調和とでもいうのかな。しっくりきてるのはきてます。考えてみれば7や10は昨年レギュラークラスですし、2も落ち着いてプレーできるだけの経験は積んでる。8だってかなりの修羅場をくぐり抜けてきてますからね。

上記の1含む5名にはもっと高レベルを要求していきますので、そのつもりで。

さて、4と9ですがこの選手らは今日ずいぶん成長しました。かなりの運動量でしたよ。

4は、まさにアクセントです。なに?この食感?みたいな選手です。キライじゃないんだよなぁ。

最終戦、9の交代を決意したのはペナルティエリアから10メートルも外の地点で豪快にシュートを打った瞬間です。あの気持ちが新チームの初日に出せたのですから、本日の課題達成ですよ。きっとあれは10ヵ月後に必ずゴールに届くよと言っておきました。

5年生の5と12についても良かったです。

5は安定感バツグンです。スピードと相手の足の長さが、U10とは違ってくるので早く慣れるといいね。ずいぶん修正してましたけどね。

12については適性確認といったところで、ひととおりのポジションで出てもらいました。下半身はすぐにでも安定する感じですね。

今年のチーム。どこまでやれるかはこれからですが、少なくとも良いチームになるのは予言しときましょう。そしてまずはシュート練習からやっていくという方針も決定です。10はあのリズム感を忘れないで欲しいね。

面白かったのは共催のセントラルさんが人数不足ということで、早速センパイ風を吹かしにきてた卒団選手らが駆り出されたこと。そのチームと順位決定戦でよもやの対戦。まったくよくできた話ですね。「こういう機会は二度とないぞ」と現役は奮起しました。4戦目だったので少しダレてもおかしくないところでしたが、とても良い緊張感でこなせました。

センパイありがとうね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年度 卒団式

2014-03-24 | メンバー日記
2013年度の卒団式は、北上の活動拠点としてお世話になっていた、宝ヶ池北園で、晴天の中、行われました。

第一部は、卒団生は、卒団記念として頂いた、ステキなフットサルTシャツをまとって、在団生、families、指導者と順番に対戦相手が代わってゲームを楽しんでいました。

第二部は、ユニフォーム引継式から始まり、卒団生は、指導者、在団生から、心の籠もった言葉と数々の贈り物を頂き、また、在団生も年間MVP発表があり、今年度の北上の活動を無事に終えることとなりました。

一年間を通じて、ご指導して頂いた、指導者の皆さま、本当にありがとうございました。

また、活動を支え続けて下さったfamiliesの皆さま、様々な大会の応援に駆けつけて下さったOG&OGfamiliesの皆さま、暖かいエール、北上っ娘たちの原動力になりました。
ありがとうございました

そして、北上っ娘たち。
一年前に蒔いた種が、この一年の間に芽を伸ばし、花となり実を結んだこと、自信を持って、次のステージに進んで下さい

を続ける子、違う分野で頑張る子。それぞれ、頑張るステージは違うと思いますが、また、それぞれの場所で、新しい種を蒔き、大事にその種を育てていって下さい。

また、北上っ娘たちの笑顔が、それぞれの場所で輝いているのを楽しみにしています

早速、来週末から、また新年度の北上っ娘たちの活動が、第4回ディアドラカッかを起点に始まります

このクラブハウスの管理人も、2013年度の5ママから、2014年度の2ママにバトンタッチです。2ママさん、よろしくお願いしますね。

そして、最後に私事ですが、2008年度の8、そして、2013年度の5共々、10年間、北上にご縁のある皆さまには、数々の失態をおこしてきたのにも関わらず、色々とお世話になりましたこと、心より感謝致します。

皆さま、それぞれの場所でのご活躍を楽しみにしています。

10年間、本当にありがとうございました

2013年度 5ママ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の試合

2014-03-21 | メンバー日記
今まで、みんなで積み重ねてきたことが発揮され、京都ロータリー女子サッカーフェスティバルのAブロックで優勝という結果で、今年度のU-12メンバーは、最後の試合を笑顔で終えることが出来ました。

会場では、試合の準備、運営のお手伝いに北上OGが頑張って頂いていたこと、沢山のfamiliesやOGfamiliesにも応援に来て頂き、選手の原動力になったと思います

皆さん、寒い中、本当にありがとうございました。

23日に行われる、北園での卒団式が今年度のメンバーでの最後の活動となります。

また、沢山の北上っ娘たちの笑顔に会えることを楽しみにしています
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ180

2014-03-21 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

本日は京都ロータリー女子サッカーフェスティバル。ようやく今年のチームも優勝の喜びを味わうことができました。ファミリーズの皆様ありがとうございました。ほんとによかったですね。

今日の課題。チームとしての課題は「このキャプテンにいい思いをさせてやろうよ」でした。そのキャプテンが大事な決勝戦前にお手洗いでキックオフぎりぎりに戻るという失態。ま、そんなキャプテンなんです。だから、この課題だったんです。

初戦は伊勢の粘り強い守備に苦しみました。キャップがベンチで「一点取れればなぁ」ということでしたが、まさにその通り。その一点はPKというカタチでめぐってきました。で、やっぱりその後はゴールラッシュで勝つことができました。16がクロスドンピシャで決めたのはこのゲームだったかな。

2戦目も勝ち、決勝はみなみかぜ戦に。

話は前後しますが、試合後、泣きはらした目もそのままに、みなみかぜの9さんが祝福に訪れてくれました。「あの、優勝おめでとうございます」私は焦りと感動から、わけのわからないキーホルダーをあげてしまいました。ごめんね捨ててくれていいよ。でもこのときしみじみと「結局、みなみかぜには勝てなかったということだな。」と思いました。

この選手は選抜で一緒になったりしてよく見知ってる選手です。女の子らしい優しい選手ですが、その性格からか、絶品のシュートテクニックを発揮する前のプレーに力強さとか強引さが見られない傾向がありました。しかし、葵カップの時に、本来のキャプテン不在の中、奮起し、ウチ相手に得点する様子を見て、ずいぶん気持ちが強くなったんだなと成長を感じたものです。

実は、決勝前にも「決勝戦ではキャプテン以下数名が用事で抜けるの」とわざわざ教えてくれました。私はとっさに「君がいるかぎり、みなみかぜの怖さは変わらんよ」といいました。ずいぶんうれしそうに照れてましたが、これはつい口をついた正直な思いです。

事実、この選手の鋭い突破から、あわやのシーンがありました。ポストに助けられました。

今日の決勝戦について述べる前にはっきりさせておきたいのは、相手のキャプテン含む数名が不在であったというコト。本来は彼女がけるはずのゴールキックからウチのゴールが生まれたのです。彼女がいれば、それは無かったとは言い切れないまでも、可能性は低かったかもしれません。

それで、こういう記載をすると「代わりにけった選手が傷つくやん」と言われるかもしれませんが、それは承知しています。そのGKは過去このブログ140にも登場するグレートな選手ですが、これから1年間でプレイスキックをトレーニングする必要があるということです。そして私はこれから1年間かけて、スーパーグレートになった彼女を攻略する方法を考えることになってしまうのです。これはかなりの難問です。

以上が、私なりの王者みなみかぜに対するリスペクトです。このチームなくして今年チームの成長はなかった。感謝しかありません。

さ、礼は尽くした。北上のドラマに触れようっと。

前半勝負で取り掛かりました、サイドに8を据えることができたのは、9の成長を見込んでのもの。左に11を置いて、両名を徹底的にランニングさせる作戦。なお、この2人の守備力は信頼できるレベルです。

YUNコーチが11の奮闘を見て「あの子強くなった」とつぶやいてました。

相手の両サイドバックは優秀です。春は片方だけだったのに、冬には両方になってました。正確なフィードに備えてしまうと、今度は緻密なパスワークでポジションを上げに上げてきます。そうなってはウチに勝ち目はない。

なので、ゴリ押しで両サイドバックを封じ込める作戦です。ぬかるんだピッチが追い風になったことはいうまでもありません。

これは成功しました。ただ、無得点に終わった時点のハーフタイムで私の本日の仕事は終了していました。だってもう手が無いもん。体力勝負になれば、みなみかぜのショートカウンターの方に分がある。そうあの9番。

後半、メンバーそのままにして「いいか。8にも11にも交代選手は準備してある。疲れたと思ったら交代してもらう。ただ、そこまで走る事ができるかどうかだ」というような話。ひどいカントクですね。だって、他にもう手が無いんだもん。

8がフラフラになってるのも知ってたし、11の足が終了まで持つかは微妙。もちろん2や5もそう。賭けですわね。勝ったらいいんだけど、負けたら非難にさらされたでしょう。あんまり優秀なカントクではないな。私は。

何か起こすとすれば左サイドバックの3だな。上がれ上がれ。でも答えは右サイドバックの9でした。スタートする9を目の端で捉えていましたが、完全にねらってやがった。その前のゲームかな?ものすごく良いタイミングでオーバーラップしたシーンが布石になったんだと思います。数時間でめざましく成長することはある。

「残り4分。同点なら延長です」とキャップ。私は無言。何度も言うけどもう手が・・・。そんなやりとりがベンチであった直後、そして相手DF達にようやく疲労が見え出したまさにその時でした。

放ったシュート。ボールはあれ以上高くてもいけないし、低くてもいけない、そんなダイレクトミドルでした。

ベンチのメンバーが「スゴーい!!」って叫びました。みんな笑顔。私はというと、9めがけて走り出そうとピッチ内に侵入するという愚かさ。

残り3分。11がしんどい。18を準備させましたが、投入できずにタイムアップ。なぜって?高速道路に押し出すようなものです。運転している両選手らは気付かないうちに、迫力をどんどん加速していってます。18が追突されるのは明らかでした。

NBAコーチが言ったように、せっかく着替えたオレンジユニがドロドロになるまでがんばりました。相手チームもそう。ただ、3のおデコもドロまみれになった分だけ、ウチの勝ちだったのかな。3。どんちゃん賞おめでとう。

タイムアップのホイッスルと同時に数名の「ヤッタァ!」の声。ピッチ上では過去最大音量。

雨、あられ、雪、風、めまぐるしく変わる天候は、今年のチームを物語るようです。でも、ちゃっかり写真撮影の時には晴れるのね。

6年生、卒団おめでとう。チャンピオンになるということは、今日のような事ができるかどうかです。技術戦術も大事。だけど走れない選手に栄光はやってこない。どこまでの努力が必要なのか、今日、理解できたことは大きい。「もう、当分いいわ」という感じでしたが、それが正直なとこでしょう。私もずいぶん勉強になりました。

そしてそれを後ろで最後まで見守った14が翌年のキャプテン。こうしてチーム力は受け継がれていくんですね。そういや無失点優勝か。5、2、14のタテラインで守るんだから驚く事はないか。

急造のMVPは先週に引き続き9です。春先からスタッフ全員に「こいつがキープレイヤー」と勝手に期待され、時には干され、時にはドヤされ。だけど、くらいついてきた彼女自身の勝利です。

さてと、今日のチーム課題。達成でいいのかな。10さんよ。

君がキャップに呼ばれている間になぜそんな課題設定をするのかみんなに話しました。不思議なことに、キャプテンというのはチームが終わっても、大人になってもキャプテンなんです。このメンバーと何十年後かに出会ったとしても、やっぱりキャプテンなんです。だから、これからもよろしくねという意味なんです。よかったやん。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする