こんばんはKEDちちです。
今日はビッグレイク。例の京都選抜です。
今年はトレセン込みの希望者で参加。1日目と2日目とでメンバーがオールチェンジとなるから、正直こっちは大変です。
今日のメンバーには14がいました。結果、1-1滋賀 2-2滋賀 2-0石川となり、どうにかこうにか2日目につなぐことができました。メンバー全員には胸を張っていい結果だと言ってます。
滋賀は5年生込みの均等3チーム出しでした。ただ、2-2となった滋賀チームの構成はクリエイティブでした。ホワイトスターのエースとローザの柱が2バックということで、強烈。見知っていたからどうにか対応できたけど、なかなかのチームでした。
「1-1、2-2ときて3試合目どうすんの?」「3-0!」と応えたのは14でした。「3-3の方がしっくりくるやん」という話でしたが、2-0に持っていったのは見事。
このゲームでは、トレセンもトレセン外の選手も同じように機能していて、コレクティブなサッカーになりました。美しいサッカーでした。
記録を取っていないからはっきりとは言えないけど、合計3試合における得点者もばらけていたように思う。SALI、菟道KOKORO、音羽川KONちゃん、フシミEREN、あとはアズーだったかな。SALIとアズーはミドル。ERENとKOKOROはサイドから。KONちゃんはパスでの崩しから。
連動+走り勝ちはテーマ通り。そんなゴールが多かった。アズーのミドルも右サイドで音羽川MUTSUが先に駆け上がった様子にGKが反応したところをねらいました。うん、本人はねらったと言ってました。
KOKOROは今までで一番走ったと言ってました。今までで一番ってなかなか言えない表現のはずですが、言い切りました。「いい思い出とかにせずに、次も続けるんや」と言ってあります。
彼女だけじゃない。今日のメンバーはホントに胸を張っていいと思う。