北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ25

2011-05-23 | むらさきちきぶ

こんばんわKEDちちです。日曜日の報告になります。

私事で遅れて行ったのですが、午前中の豪雨がグランドの1/3を水たまりにして
しまっており、開始は30分遅れるとのこと。
でも、そうそう簡単に消えそうにない水たまりに対して、無言のうちに校庭の隅に集結した
北上ダディーズが側溝のフタを開けて排水を促進させましたので、どうにかスタートが切れ
ました。

水の流れを熟知した集団。北上ダディーズです。

試合の方は手強い相手と4試合で、ほぼ続けさまでしたので、見る見るパフォーマンスが落ち
、4試合目なんかは足が止まってしまって、悔しい想いをしたことでしょうね。

それでも、プレーへの気持ちが途切れていなかったのは評価できます。
で。
そういう意味のトレーニングも重要です。うまくいかないときにどうするかということです。
特に今年のチームにはそれが欲しい。最近の言葉では勝者のメンタリティというやつですね。
そうそう簡単な話じゃないけど、そのためのきっかけになる練習試合でした。

試合後のクールダウンは、疲れもあるんでしょうけど、全員黙々とストレッチをしていました。
このチームのそういう光景は初めてですし、意外でした。
私が知る限り、いいチームの敗戦後はああいう雰囲気になります。次の準備を精一杯します。
いいんじゃないでしょうか。

元気な1、2試合目の内容は良かったと思います。スローインワンツーも決まったし、
見事なループシュートもありましたしね。

10さん久しぶり。調子はまだまだ上がるでしょう。
10さんパパのレフェリーも久しぶりで、なによりです。

さて、次は信楽です。雨天が気になりますが、いずれにせよ気温が下がるのでご注意を。





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2011 北上のメンバーです

2011-05-06 | 北上メンバー紹介






No1:ひめ







No3:めい






No4:なみ







No5:あゆ








No7:はな







No6:さやか







No8:ゆい








No9:かいり








No10:あおい







No11:すみれ







No12:あいみ








No13:ちあき








No14:かえで








No16:ちひろ








No18:ゆかり







No19:つづみ








ちっちゃい子は、また今度ご紹介します。










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むらさきちきぶ24

2011-05-03 | むらさきちきぶ
こんばんは。KEDちちです。
今日もファミリーズの皆様お疲れさまでした。

前回、室町小学校にお邪魔したときは、ミステル不在の時期でしたので、
ボコスカ決められて、残念な感じで終わりましたね。(今だからいいますけどね)

今回もスコア上では似たようなものですが、内容が違いますね。
やられながらも、とてもよい経験を確実に積み上げているのがうれしかったです。

特にうれしかった事を簡単に記載したいと思います。

まずは、16さんのアシストです。
トラップして、仕掛けて、かわしてからのパスです。11さんが声を出して呼んだのを
確認してからのアシストです。
昨日までのプレーは、なにやらサッカーのような何かでした。
今日のあれが、サッカーです。ようやく始まったね。おめでとう。
うれしそうにハイタッチしてましたね。
慣れていないから、ハイタッチとバンザーイが混ざってました。

つぎは、8&5さんのパスワークです。良い”伝え合い”をしていますよ。
2人だけで攻めることができます。
この2人も以前は、シュートが好きな人が約2名います という状態でしたが、
シュートのための”崩し”をお互いが意識するようになりました。
だから、その輪に11さんや12さんが加わろうとしたときは、イイ感じになります。

これはチーム全体に言えることですが、もしかすると近いうちに
『数的不利な状況では無理をせずに後ろへ下げて組立をし直す』という
説明に漢字が多くなるようなプレーが出てくるような予感がしています。
これは昨年にはほとんど無かった光景だけにワクワクします。

最後は3さん。北上ノートの『サイドバックしぼって』を体得しました。
逆サイドからのクロスに飛び込んでくる相手FWへの対処という難しいプレーです。
体得というのは、まさにその通りでして。
1回目は、それができずに、目前でゴールを決められます。
2回目は、ギリギリのところで追いつけずにシュートを打たれます。(入らなかったかな)
3回目は、相手の目の前にサッと入ってクリア成功。ハイレベルなプレーですね。
本人に聞くと、自分で考えたそうです。
自分は足が遅いから、回り込むのをあきらめて最短距離を走ることにして成功したそうです。
めずらしく饒舌になった彼女を、頼もしく感じました。
ミステルいわく、そうやって覚えたプレーは、もう一生忘れないそうです。
3さんは、北上ノートのその部分を破って捨ててくれていいんですよ。
(あ、でもせっかく作ったから一応、念の為に、残しておこうか)

おまけの10さん。順調な回復ぶりがうれしい。11さんの成長ぶりはどうでしたか。

もういっちょおまけは1さん。ショートバウンドもこぼさずキャッチします。
目がいいのか、手首の使い方なのかはよくわかりませんが、美しいです。

おまけのおまけは、4さん。顔出してくれてうれしい。
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