北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ1088

2023-12-24 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はトレーニングデーだったU12も何人か応援に来てくれました、U10は長岡京でシュピーレンのカップ戦に参戦。

今日の助っ人はKAHとLIAN。YAYAも久しぶり。助っ人らのスタイルが変わるとサッカーも変わる。今日もまたよくフィットしていたと思います。コンダクターとしてのKAHの存在はあいかわらず大きいし、つむぎ合わせるウチの選手らも大したもんだと思う。

初戦は勢いに押されて負け。ま、勝ってばかりもおもしろくないものです。

次戦では昨日の決勝戦の穴埋めにRIHOとYUINAはハーフを交代なしで。この時期は出場時間と比例して良くなっていくのが普通。もちろん2人も例にもれず。ただこれは、一定のブランク、つまり年明けにはクリアされているのも普通。もし少しばかり何か残っていれば大成功の部類になる。

3試合目はなかなかのプレーが多かったかな。特にYAYAのプレーはあいかわらず楽しめる。判断速度?アイデア?なのかな。本当に良い選手だと思います。

優秀選手賞は悩みました。多くの候補の中から、今日イチのゴラッソを決めたLIANに。

さて昨日今日と助っ人と共闘したわけですが、助っ人組と比較してウチはどうなんだろうねと考えてしまう。少なくとも同じように成長しているのかどうか。もちろん内面もプレーも両方がどうか。少しゆっくり考えてみる必要がある。

RIHOがスパイクデビューです。紫色のカッコいいヤツ。スパイクだといつもよりボールが飛ぶようで、何度もシュート練習をしていました。もしかしてクリスマスプレゼントなのかな。

いずれにせよ、U10選手は絶賛募集中です。初心者でも問題なし。1年でこれくらいにはなりますよって今日のMOMOのプレーを見せたいくらいです。あ、まだ9カ月か。

冬休み。U10には伝えましたが、全員が自主練習とお手伝いをしっかりやって下さい。なわとび課題について、やらなくてもいいやと自分で判断したのなら別にやらなくてよい。CHINAMIはようやく40回に到達したそうです。

それではみなさん良いお年を。

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むらさきちきぶ1087

2023-12-23 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです

今日、U12はシュピーレンの大会、U10は三重クィーンズの大会。ともにクリスマスカップです。

U12は人数が厳しい中、2勝1分1敗とのこと。今日のメンバーで3勝1敗までいけないかなと思っていたのですが、もうちょっとか。動画が楽しみです。

私はU10に。人数不足なので今回はアゼリアから助っ人。この時期、当日に突発の体調不良欠席もあったので助かりました。結果的に助っ人のゴールラッシュに導かれての優勝です。

ただ、NATSUにはアタッキングサードに集中してもらえるように布陣した部分もある。だから、ウチのメンバーもよくやっていたし、その結果だとも思っています。

初戦「これ前半3-0で」次戦「ここは前半2-0」準決勝「前半は1-0でいい」で期待通りのスコアで折り返してくるあたり、この混成チームはなかなかやります。そうなるとだいたい私のプラン通りに流れていったのでホッとしました。

決勝だけは「わからんな。点は取れるけど取られる。1-0か、1失点するのなら2-1でよろしく」で1-1で折り返し。やっぱり相手が相手だけあって難しいなと。2点追加して3-1としたものの、終了間際にフリーキックをぶちこまれて3-3。浜松泉は今年も良いチームです。

NATSUのお姉さんは6年生。「私も出れる?」「あ、むり」ということでコーチ兼マネージャーとしてベンチワークを手伝ってもらいました。そのコーチが試合を見ながら「めっちゃいいゲームしてる」と誰に言うでもなく感想をのべていたのが印象的です。

PK。CISSEのところで決まるかなと思っていたら、KOIちゃんのところで決まりました。このPK戦、U10にしてはレベルの高いものだったと思います。

決勝戦のみ1、2年は応援に。約束の点差が確保できなかったのは4年生の責任なので優秀選手は3年から。コーチに相談すると「あの子はいつもよりがんばってた!すごかったよ」ということでKOUに。鋭さのあるダッシュで相手を大いに困らせました。GKではチームを救うビッグセーブもひとつ。

ま、チームが優勝ということなので全員が良かったということには間違ないんだけどね。

RIHOは今日もちょこちょこ出場でしたが、1度だけスペースに飛び出してとんでもないチャンスメイクをしていました。このひと、ごくたまにこういうのをやる。

ヒリヒリするような決勝戦。相手エースを封じにかかったMOMOの経験値が爆上がりしていることを願う。

 

 

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むらさきちきぶ1086

2023-12-17 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は紫香楽クリスマスカップ。U12とU10。U12もそうですが、特にU10は大屋根だったので寒かったです。まだマシといえばマシな方かもしれません。

U12は2勝1敗1分、U10は3勝1分。U10は上出来な方です。U12も最終戦はよく勝ったなと思います。

U10を見ながらだったのでU12はちょろちょろと。1のハイボール処理は満足できるものではないものの、落下地点に入って高くジャンプしていたのを確認しました。足がよく動いている。

たまたま見たシーンだけなので、全部がそうとは言えないまでも、12は先週のゴールをきっかけに変わりつつある。13は良いシーンが多いゲームと、いつも通りのゲームがあった。14がやたら速かった。2は何かに取り組んでいるように見えました。

ちなみに6はスパイクがえらいことになっていましたが、ニュースパイクでも結構ああいうのは起きるんだよね。「買ったばかりやのに!」と怒り狂うママさんっていうのは、実はめずらしい話ではない。

そういや去年の10にもそんな事があったような。そんな去年の10は、今日もグラウンドをウロついていました。ここもなわばりだったようだ。広いね。

さて、U12の変なポーズでの集合写真を見る限り、今日の参加は15名だね。1名は1だから残り14名でフィールド7名の出場機会をシェアする。だから1試合ハーフ出れて上等。それでも目前に目指す大会がある状況なので、そこは出場時間に濃淡が出てくる。それは当然のことだと思う。Fコーチはまだやりくりを念頭にしてやっている方だと思う。

であれば、出場機会においては最大限集中し、良い準備からの良いプレーを発揮しようとしてもらいたい。この時期は特に、交代メンバーは心も身体もホットな状態で試合に入れているのかどうか。そういう視点ではまだまだ甘いなと思うシーンが散見される。多分それは、失点シーンやあわや失点のシーン、決められなかったチャンスのシーンに現れてきている。

簡単に言うと、「ミスは仕方ないよね。あるあるだよね」「2回目でうまくやればいいよね」そんなのを抱えながらやっているんじゃないのかなと思う。

仕方ないかどうかは自分で決めるもんじゃない。もちろんベンチでもない。同じピッチ上に立つメンバーが決めるものです。例えば3-0で勝っている時と、0-1で負けている時とではその判断も変わるだろう。当たり前だ、不公平でもなんでもない。

なんでまたこんな厳しいことばかり言うのかというと、そういう甘い部分について、少なくとも15はそれを克服しようともがいているように見えるからだ。ピッチ外はしらんけど、ピッチ上ではそう見える。なので皆がこれに続いてもらいたい。もちろん学年は関係なくだ。

さてU10。RIHOがゴール。誰かのけったボールが足に当たって見事にコースを変えました。YUINAはそのうち決めるでしょう。MOMOはもう準備はできているはずなんだけどね。欲しいのか欲しくないのかだと思う。残念ながらだれも配ってくれないからね。自分で取りにいかないといけないね。もうそろそろいいんじゃないか。

 

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むらさきちきぶ1085

2023-12-10 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

本日、U12はROSAカップ。近江八幡の人工芝です。U10はフットサル場でトレーニング。

U10のトレーニング。最後のゲーム形式は2本だけで、後はみっちりトレーニング。人数が7名だったので最後のゲームに参戦してみたのですが、すっかり温度が上がっていて、汗まみれ。たまにはいい。

3、4年生対1、2年生+私+SAEパパ+RIHOパパ。いい勝負になりました。

後から聞くと「大人相手だとうまくいかない事が多いので、いやだ」との声が。ついでに「カントクだけなら別にいいけどさ」と。どういう意味だね。

トレーニング後、来ていた4年生SAEとCISSEをなかば強引に拉致して、U12の会場へ。小一時間くらいだね。昼飯前なので「ラーメンくらいならおごってやるぞ」ということで出発しました。

行きの車中ではガールズトークが激しく展開されていました。この年代の会話は、話のネタがコロコロ変わっていく。

聞くところ、CISSEはくら寿司のびっくらポンの必勝パターンを会得したとのこと。5枚目に入れる皿の種類と、結果との相関があったらしい。そこでSAEが「こういうケースもいけるんじゃない?」みたいな話をすると「それはまだ検証してないわ」と。検証って・・

ラーメン屋ではSAEが、煮卵ラーメンに煮卵をトッピングするかどうかで悩んでいました。卵料理の中ではダンゼン煮卵が好きなんだそうです。痛風の気配がある私にとってはとんでもない話だ。ホラーだ。

CISSEは担々麺。汗をかきながらだったので「からくねぇの?」と声をかけると「辛いのがうまいと思うから、担々麺を選んでいるでしょうが」と。ぐぅ正論。そして、ニンニクのトッピングを最後まで悩み抜いたうえで”なし”にしたのは、レディーのたしなみといったところでしょうか。

そして2人とも「麺は”やわらかい”に限るね」だそうです。

ガールズトークで気づいたのですが、京都市では琵琶湖疎水の建築責任者や、当時の京都市長の名前を教えるんですね。これはいいことだと思いました。他府県出身の私が知ったのは、偶然にもほんの一カ月くらい前だったので「おまえらすごいな!」となりました。

あと、都道府県番号(1は北海道、京都は26とかいうやつ)も教えるんですね。確かにこれは知識としてあった方がいいかも。

SAEは「なぜ、京都のナンバープレートは京都しかないの?」「一番土地の安い都道府県はどこ(グラウンドを入手しようとしているっぽい)」などと聞いてくるので、なんか奇妙な着眼点だけどすごいな4年生。と思いました。

さて、U12の会場へ。こちらも暖かいので、人工芝の上には、ぐで~と寝そべる選手らの姿が。そうね、そうなるよね。今日はさすがに叱れない。ゲーム内容の方はボチボチですが、それでも優勝までもっていったあたりはなかなかです。本当に数か月前までは無縁の世界でしたからね。MVPの12は、9の素晴らしいクロスをネットに突き刺しました。「あれさ、いい思い出かなんかで終わらせないでね」と言っています。

もちろん、チーム内競争は絶賛継続中ですからね。久しぶりに戦術盤で6と13にだけレクチャーした事は、もしかするとフェアじゃなかったかもしれない。ま、いま流行りの”下剋上”を見せつけてくれよな。

去年の10が会場をウロウロしていました。しまった。どうやらこの周辺は彼女のなわばりだったようです。

近江八幡からの帰路、可能な方がいればということで全国大会の会場視察を提案しました。ここだけは一度見ておいたほうが良い。地元の利というやつだから詳しくは書かないけど、集まった選手らの「はぁ?!」という表情を見て、提案した意味はあったかなと思いました。

先に着いた5年生中心の軍団は、他のメンバーの到着を待たずにアスレチックパークにダッシュ。どうやら有料だというのに気づいたようで、はるか先をトボトボと戻ってくる姿を見ながら「バカなやつらだなぁ」と思いながらも「あれくらいがちょうどいいのかもな」っていうのがふと頭をよぎりました。なんなんだろう。

 

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むらさきちきぶ1084

2023-12-09 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は北摂リーグ。4年生込みで10人に修行メンバーCHINAMI。

北摂リーグの参加チームからびわこカップ参戦に対し、エールを頂くというシーンもありました。選手らにとっては貴重な経験です。ここでもまたキャプテンは”優勝”を公言してきたようですが、そのあたり、今年のキャプテンはなかなかのハートだよなと思う。いいと思います。

先週の件があり、ウチのスタッフにはナイショが多いと思われているかもしれない。人間不信?オトナは汚い?いやいや優しいウソというやつだから気にすんな。そして今日も選手らに告知。「関西大会は18人で参戦した。ただ、びわこカップ登録メンバーは16人と決まっている。つまり2人はベンチ外となる」

加えてこうも言ってある「キャプテンが、全国大会出場を目標に掲げたのであれば、学年順でもいいだろう。ただし、優勝を目指すというからには、そのためのメンバー選考をすることになるね」と。

1試合目、CINAMIの修行先から遠目でU12のゲーム内容を見て、あれっ?となったので、2試合目の前にもう一度同じことを伝えました。どうやらまた「実は全員参加できるのでした~てへっ」が飛び出てくると思ってるっぽい。残念だけど、それはもう無い。

SAEは今日も3得点。初戦と2戦目、勝負を決めるゴールでした。CISSEは3試合目にアシスト1。スルーパスに飛び出して左足で打ち、こぼれ球になってしまったバウンドボールをこれまた左足でループのように狙いました。最後はCHINAMIが詰めてゴール。結果、2-1の勝利だったので重要な得点だったという事になります。

CHINAMIに言わすと「あれはほとんどCISSEのゴールやわ」だそうです。

もちろん、他にもしっかりアピールできた選手もちらほらいますし、目に見えて意識が高まったな、という選手もいました。真剣勝負の始まりです。

帰り間際の集合で「出場が決まってるのは10だけだ」と言いました。10は「そりゃおかしい、私もダメなら落としてくれたらいい」と言ってきました。私は「ケガか病気の時はね」と回答しています。10にしてみりゃ、えこひいきは肌に合わぬといったところでしょう。

ただ真意はこう。キャプテンである君だけは、チーム内の競争に勝ったの負けただの、そんなレベルで過ごされては困るのです。君には今から、チーム全体のレベルを引っ張り上げるようなプレーヤ―に進化してもらわなければいけない。要求レベルは格段に高くなる。そこはもう逃げられない。もちろんピッチ外でのふるまいも含めて。

ちなみに今日の2試合目の角度の無いところからのミドルシュートには満足しています。マルコ・ファン・バステンがオランダ代表で見せたボレーシュートのようにドロップさせて逆サイドネットに。つまり、全てをあのレベルでこなしてね、というイメージです。

話は変わってCISSEのアシストの話。左足シュートからの左足ループだ。ループといってもとっさに出た左足がたまたまうまく、という感じかもしれない。ただしこれ、他にできる選手は果たしているのだろうかと思う。CISSEは右利き。普段の練習時から左足も使うようにしている。自分の意志でそうしている。で、こういう場面でそれが活かされる。あれは右ではムリだからね。練習していたからこそ大事な場面でそれが選択肢として出てくる。これは当然ちゃ当然の話です。

今朝の基礎練習の時にうっかりそんなCISSEの秘密をみんなにバラしてしまったね。CISSEに「あの時はバラしてすまんかったな」と後で謝らないといけないような事になればいいのだけどね。どうだろね。

 

 

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