こんばんはKEDちちです。
今日はタケビシスタジアムでテクネカップ。助っ人もいて16人で臨みました。20分1本が4本。20分というのは非常にキツイ。気温も上がってきていたので人数はこれくらいでちょうど良い。
初戦、北摂戦は助っ人2のゴールで先制。助っ人2の存在感につられるように、多くの選手が攻撃に参加できるシーンがありました。助っ人がきっかけとなってはいるが、これをチームのものに仕上げたいですね。10の位置が非常に攻撃的だったのが印象的です。
2戦目は助っ人2と9とのシュートがことごとく枠をとらえず。10分過ぎたあたりで11と13にチェンジしたら13のごっつぁんゴールが決まりました。FWは外しだすとなかなか修正がきかない。結局「このゲームはあなたのゲームではなかったね」という事が大いに起きる。技量の話ではなく、波にのれたかのれてないか、だ。ここはこの交代2名のハッスルぶりに拍手
3戦目は相手の素晴らしいDFに封じ込まれ、ノーチャンスのまま失点して負け。このシーン、タイミングを外すようなシュートに対して1が反応したものの、守備陣がその後の処理に手間取った。しかしながら、この時の1の反応にはちょっと感動。
結果、優勝はできなかったけど助っ人2も助っ人12も「楽しくプレーできた」とのことでしたので良かった。スペシャル助っ人のENもENっぽさを十分に発揮していましたが、感想を聞く前に帰っちゃった。どうでしたでしょうか。
さて、そんなこんなでチームMVPは1にしようと思ってたら、1はなんと主催側の大会MVPに選出されていましたので、次点ということで9に。
9には、相手のDFがロングボールの処理をするときに、処理ミスを見越して動きだせるシーンが出てきました。実はそれが初戦ではかなり効いていたのです。それはこれからも続けてください。
さて、大会MVPは単独インタビューなんかもされて良い経験になったでしょう。何度も撮りなおしになっていたので、私は芸能人のメイクさんぽく前髪を直してあげようとしたのですが、本人に強く拒否られたのが心残りです。