こんばんわKEDちちです。
ファミリーズのみなさま、師走のお忙しい時期に、そして寒い中、ありがとうございました。
今年のクリスマスにはいくつかのプレゼントを頂きました。
母校の大学が、大学選手権大会で筑波大学を破って、決勝に勝ち進んだそうです。
大学時代の主将から電話があり、1月5日に決勝だから、国立で待ってると。
仕事だからと断ると「みんなそうだよ、なんとかなるでしょ。じゃぁね。ガチャ」です。
体育会系の連中っていっつもこうです。なんかうれしかったです。
出身のスポーツ少年団(雲井スポーツ少年団)がU11の県決勝トーナメントに進出したので、
寄付お願いという電話もありました。5年生の大会ですね。20年ぶりとかなんとか。
過疎の進むチームは6年生がたった一人。5年生が奇跡的に11人以上揃ったようですね。
たまに顔出しては、エラそうに教えたりするんです。
田舎の子は、京都から来るこのおっさんの話を、食い入るように聞いてくれるのが印象的です。
朗報を耳にし、ちょっとだけ、その6年生の子の事を思い出していました。
そういえば、少女サッカーに初めて触れたのが、ちょうど一年前のバニーズカップでした。
まさか、1年後にこんなことになってるとは、誰が予想したでしょうか。
忙しい2日間でしたが、しばし思い起こしていたりもしていました。
バニーズのジュニアユースと対戦できる機会というのも、めったに与えてもらえないものです。
いやはや、少しぶつかっただけなのに、まだ手首が痛みます。
選手諸君、あれは、こけたのではありませーん!スライディングしたんでーす!
とまぁ、先日息子と対戦した親子サッカーから、こういう言い訳ばかりしています。
いいところ見せようとするとダメですね。サッカーに取り組む姿勢がよくないんですね。
今日は、ゲーム内容に関する報告をする必要がありません。
なぜなら、戦場から、黒ヒゲサンタクロースが帰ってこられましたからね。
ハリーポッター風に言うと「名前を言ってはいけない、例のあの人」です。
例のあの人は、1日目の北摂戦を見ただけで、チームの診断をはじめました。
『いつからですか?』
『はい、京都リーグ初戦からです。』
『三重の時は?』
『こんな風ではなかったです。』
『なるほど、大したことはありません。少しお薬を出しておきましょう』
だいたいこんな感じのことがあって、1日目の終了ミーティングにて選手たちの背筋がピーン
と伸びることになったわけです。
そして、この的確な処方が、2日目のパフォーマンスにつながります。
正直、このプレゼントが一番うれしかったかな。奈良葛城と分けて、バニーズに競り勝った!
やっぱり、違いますね。脱帽ですね。
優秀選手の11さんですが、2日目は2試合とも、集中を切らせることがありませんでした。
相手チームがパス1本の展開で中央を独走するという場面が、一度も無かったですね。
良いポジションでのカット、またはしつこくディフェンスができていました。
両サイドへのフォローも良かったです。迷いがないし、フォローに走る判断が速い。
キーワードは、集中力と勇気ですね。
ラインコントロールも90点以上かな。いい感じでしたよ。
もちろん、ひとりだけで守っていたわけではありませんが、良くも悪くも、守備全体の責任
を負うのは、センターバックだと思っていますので。
さて、3ヶ月ほど続きました、むらさきちきぶの連続投稿も、そろそろ終わりですね。
これも含めて、いろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
4年生、来年もがんばろうな。
ファミリーズのみなさま、師走のお忙しい時期に、そして寒い中、ありがとうございました。
今年のクリスマスにはいくつかのプレゼントを頂きました。
母校の大学が、大学選手権大会で筑波大学を破って、決勝に勝ち進んだそうです。
大学時代の主将から電話があり、1月5日に決勝だから、国立で待ってると。
仕事だからと断ると「みんなそうだよ、なんとかなるでしょ。じゃぁね。ガチャ」です。
体育会系の連中っていっつもこうです。なんかうれしかったです。
出身のスポーツ少年団(雲井スポーツ少年団)がU11の県決勝トーナメントに進出したので、
寄付お願いという電話もありました。5年生の大会ですね。20年ぶりとかなんとか。
過疎の進むチームは6年生がたった一人。5年生が奇跡的に11人以上揃ったようですね。
たまに顔出しては、エラそうに教えたりするんです。
田舎の子は、京都から来るこのおっさんの話を、食い入るように聞いてくれるのが印象的です。
朗報を耳にし、ちょっとだけ、その6年生の子の事を思い出していました。
そういえば、少女サッカーに初めて触れたのが、ちょうど一年前のバニーズカップでした。
まさか、1年後にこんなことになってるとは、誰が予想したでしょうか。
忙しい2日間でしたが、しばし思い起こしていたりもしていました。
バニーズのジュニアユースと対戦できる機会というのも、めったに与えてもらえないものです。
いやはや、少しぶつかっただけなのに、まだ手首が痛みます。
選手諸君、あれは、こけたのではありませーん!スライディングしたんでーす!
とまぁ、先日息子と対戦した親子サッカーから、こういう言い訳ばかりしています。
いいところ見せようとするとダメですね。サッカーに取り組む姿勢がよくないんですね。
今日は、ゲーム内容に関する報告をする必要がありません。
なぜなら、戦場から、黒ヒゲサンタクロースが帰ってこられましたからね。
ハリーポッター風に言うと「名前を言ってはいけない、例のあの人」です。
例のあの人は、1日目の北摂戦を見ただけで、チームの診断をはじめました。
『いつからですか?』
『はい、京都リーグ初戦からです。』
『三重の時は?』
『こんな風ではなかったです。』
『なるほど、大したことはありません。少しお薬を出しておきましょう』
だいたいこんな感じのことがあって、1日目の終了ミーティングにて選手たちの背筋がピーン
と伸びることになったわけです。
そして、この的確な処方が、2日目のパフォーマンスにつながります。
正直、このプレゼントが一番うれしかったかな。奈良葛城と分けて、バニーズに競り勝った!
やっぱり、違いますね。脱帽ですね。
優秀選手の11さんですが、2日目は2試合とも、集中を切らせることがありませんでした。
相手チームがパス1本の展開で中央を独走するという場面が、一度も無かったですね。
良いポジションでのカット、またはしつこくディフェンスができていました。
両サイドへのフォローも良かったです。迷いがないし、フォローに走る判断が速い。
キーワードは、集中力と勇気ですね。
ラインコントロールも90点以上かな。いい感じでしたよ。
もちろん、ひとりだけで守っていたわけではありませんが、良くも悪くも、守備全体の責任
を負うのは、センターバックだと思っていますので。
さて、3ヶ月ほど続きました、むらさきちきぶの連続投稿も、そろそろ終わりですね。
これも含めて、いろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
4年生、来年もがんばろうな。