北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ1081

2023-11-26 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

土曜日はフットサル場で練習。私は休みでしたが、パパさんらが積極的に参加してくれたようで盛り上がった様子。

日曜日、U12は伊丹で大会参加。私はU10の練習を終えてから向かいました。いつもより練習時間を早めていたにもかかわらず、うっかりしていたので遅刻して参加しましたが、ピッチではすでにみんなしっかり取り組んでいる様子を見て、お、いいなと思いました。

今日もみんな良かったけど、特にSARAの出足と、練習でのシュートはなかなかのものでした。

その後、車をとばして伊丹へ。2試合目には間に合いました。まず思ったのは、みんないい感じだなということ、なかなかここの継続というのが難しいのだけど、よく集中できていると思います。

3試合目には私からいくつかノルマを課したのですが、いともあっさりクリアしていました。や、やるじゃないか。

最終戦は1点リードから追いつかれてPK。この時期、PKの経験は貴重です。どうにか勝って、優勝ということです。

優勝して少しばかり感情的になるのはよくあるけど、今日は追いつかれて同点でベンチに戻って来た時に何人か涙をためていたように思います。そういう経験を今日済ませておけたことは大きい。

先に帰ったメンバーもいるので紹介しておくと、追いつかれてから少しロングフィードが多くなったりと全体的に雑にしてしまったこと、それゆえに追加点をうばえなかったことを「よくない流れだった」としています。これは来週も起きると思う。ここでもういちどリセットさせるのは6年生ですし、プレーとしては10や7の判断がどうなるかというところです。もし今日と同じ感じになってきたらヤバい!と気づいてくれたらそれでいいです。

もうひとつ、相手SAKURAの1点は、少ないチャンスではあったものの、理想的なクロスボールからのものであったということ。対して、こちらのクロスは数こそ多かったが得点に直結しませんでした。本当に得点したいのなら、あれくらいの迫力と、あれくらいの正確さが必要なんだということです。頭ではわかっていたとは思うけど、今日それを体感できたことは大きいんじゃないか。来週に活かすように言っています。

PKは貴重な経験ということでしたが、今日のキッカー達は全員落ち着いていたように思います。特に9なんかはしっかり時間を使ってできていましたね。自信にしていいと思います。

 

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むらさきちきぶ1080

2023-11-23 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はフットサル場でトレーニング。最初のポールトレーニングを軽めに設定したら、6年生あたりからなんか物足りないと。コンディション調整のつもりだったんだけどね。

昼間に近づくにつれ気温が上昇。最後のゲーム形式もうっかり長めにしてしまったので、終わった時点でみんな結構疲れた感じかな。5が腹減ったとわめいていました。

みんなの動きをみていると、今日は16がキレていたように思う。あとはCHINAMIも捕まる事が少なかった。いつもよりスイスイできていたように思います。

1はWコーチのGKトレーニング。2時間みっちりやっていました。集中できていました。

練習中にYUINAのお腹にボールが当たって、泣くかなと思ってたらガマンできたようだったので「ぽっちゃりお腹で良かったね」というと「失礼なことをいうな」と怒られました。

 

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むらさきちきぶ1079

2023-11-19 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

昨日の北摂リーグはピッチコンディション不良のため中止。今日は関西大会に向けての京都の取り組みということで、出場4チームによる強化試合。舞鶴の伊佐津川グラウンドです。

実は私はこのグラウンドは初めて。日中はずいぶん気温も上がってきて、ピッチも含めてよい状態で取り組めたと思います。

Fコーチの方でメンバーは流動的にしながらも全勝できたことは自信にしてよいでしょう。京都予選では手こずった3チームでしたし、どこにも勝てなかったからね。

さて、ここのところメンバー交代についても前半の半分とか、ラスト5分とか、小刻みな交代が繰り返されています。時には3名同時に交代するケースだってある。これが何を意味するか、選手らは理解しているのかな?

本番はハードなスケジュールです。もはやこのスケジュールが最大の敵といっても過言ではない。そんな中での5分の休憩が体力を回復させ、同時に頭の中もクリアにさせる。そうせねばならないシーンが必ずやってくる。

もちろん、そうならないように万全の準備はスタッフ・ファミリーズで行う。昨年の初日3試合目にウチの運動量が一切落ちなかったという事もチームとしての準備の成果だと思っている。そのあたりは今年も継続する。

だけど、やはり勝負の1点を取るためには体力回復以外の部分でベンチワークを充実させる必要がある。幸いにも複数のポジションをこなせる選手がたくさんいる。簡単にいうと、前線で9よりも4の方が良かったり、サイドで14よりも5の方が必要だったりするシーンが試合の流れの中でも、相手との相性としても出てくるのだ。

そんな中、私は直接見ていないんだけど今日も16がファーストゲームで先制点を決めたそうな。こういうヒトも切り札として必要なシーンが出てくるかもしれない。

そういった事も含めて、今日のU12は良いトレーニングができたと思います。

さて、U10も3試合ありました。こっちはRIHOもフル出場のデコボコチームで、交代枠もなし。初戦の敗戦で整理したことが残り2試合でうっすら出せていたような気がするからまあいい。

3年生はずいぶんキャラが際立ってきたかな。3者3様ですが、一番スパイシーだったのはSERAかな。RIHOやMOMOは経験重視とはいえ、やはり試合を重ねるごとにサッカー選手っぽくなってきた。

情報を仕入れて、判断して、実行する。サッカーと言うのは頭の中もトレーニングする必要があるのです。何人かに「そういう視点でU12のゲームを見てみろ」と言いました。そろそろそういう段階に入ってきたと思っています(RIHOはまだいいよ)

 

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むらさきちきぶ1078

2023-11-12 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はU12とU10でガラシャカップに。鈴鹿グローリーというチームとも対戦させてもらいましたが、かつては異常に強かったという記憶があります。

10年ほど前は毎年この頃に三重の鈴鹿?だったかな、天然芝で4面きっちりとれるグラウンドがあって、そこで現在の三重大会より大きな規模で大会が行われていた。そこでは名古屋が君臨してたんだけど、どうにか対抗できるのは鈴鹿グローリーか大阪コスモか、みたいな時代があった。

今日も一瞬のスピードにはやはりするどさがありました。古豪ならではの雰囲気がある。

U12はロースコアのゲームをそれでも確実に仕留めながら、PKくさい決勝もしっかり勝ちきったあたり、昨日今日の戦績は実力だということでいいでしょう。実力がついてきたのだ。チームは成長している。

特に7が決めたコーナーは美しかった。7のヘッドもそうなんだけど、セットプレーの場合はそれに関わった全員のナイスプレーということになるね。ここ重要。

U10も優勝。アゼリアのSERIAが助っ人にきてくれたのでRIHOとYUINAは半分ずつの出場としました。ちょうど良かったです。さすがのSAEも決勝戦では電池が切れそうな中、どうにかこうにか。

プレーとしてはゴール前まで迫られたシーンでCISSEがスライディングでシュートブロックを決めました。あれは、相手に近い方の足で、しかもアウトサイドでシュートコースを消しにいったやつだから、かなり質が高い。U12だと4と5くらいじゃないか。できるのは。

アベック優勝おめでとうという話に間違いはないんだけど、U12のフィーリアはベストではないだろうし、U10のシュピーレンもベストで前後半来られてたら難しかっただろうし。そんな話をしています。先はまだ長い。

RIHOは味方のゴールが決まるととても喜ぶのが印象的。YUINAはすでに勝負どころをとらえているような気がしてならない。MOMOはめずらしく帰りの車中でソッコー寝落ちしてました。

 

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むらさきちきぶ1077

2023-11-11 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は茨木女子サッカー大会。桑原ふれあい運動広場はクマ出没注意の山間にあり、涼しいというかもう寒い。

今日U12は優勝することができました。彼女らに言わせると4月の丸岡遠征初日も優勝したよということですが、実質的には今日ようやくそのレベルにまで達したんだろうなと思っています。

4試合。初戦で16が、次戦で17がゴール。まずはこれが良かった。6年生のおこぼれにあずかったようなシュートではない。ともにゴラッソでした。

3連勝同士の戦いへ。この時点で山くらとは得失点差でマイナス1していたので、勝てば優勝、引き分け以下なら準優勝。しかしながら、試合前に整列した時点で明らかにやばい。うちの9すら小さく見える。そしてうちは2が用事で早退。さぁどうなることやら。

前半にコーナーキックから先制され、厳しい状況に。ちなみにこの失点におけるGKの落ち度は小さく、あれだけ高さのある選手が迫力満点で走りこんできたところへ、あの軌道、スピードのボールを放り込まれたら、もうそこはGK以外の選手でがんばってもらうしかない。その後のコーナーキックの対応を見る限り、良い経験にしてくれたようですが。

後半もコレクティブなパス回しに対して劣勢が続く中、右サイドで収めた9が突破。どうにか切り込んできたものの角度が無い。そうはいっても千載一遇のチャンスなので「自分でいけ」と叫んだものの、9の耳に私の声は届かず。

ルックアップした9は冷静に局面をとらえ、逆サイドから走りこんでいた選手に絶妙のクロス。これをうまく決めたのはなんとSAEでした。SAEはよく走ってた。

その後もやはり劣勢。1のシュートストップなんかでしのぐ中、今度は9からのパスでSAEが左サイドでポイントを作り、10経由で4へ。4の思い切りのあるシュートはこの熱戦に似つかわしくないくらいのフワフワした軌道でゴールイン。あとはしのいでどうにか勝利というわけです。

今日のカントク賞は1。苦手な部分のトレーニングは続くものの、得意な部分でチームに貢献できたと思うし、今日はキックが効いていました。

関西大会までもう3週間か。少し手ごたえを感じることができた1日でしたが、それを明日も継続させることができるかどうか。楽しみです。

 

 

 

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