北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ106

2013-01-28 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

昨日、京都リーグ最終節を終えました。
北上FC.Jrの優勝にマーケットが反応して日経平均株価が一時1万1000円台まで回復したようです。

新年会+祝勝会の余韻が未だ残っていますね。ウコンの力を借りてもなお、ぼけっとしています。
リーグ優勝は久しぶりになるんでしょうかね。スタッフに就いてからは初めてです。

祝勝会じゃなくて新年会にしておいてよかったです。OGやチビッコもいたのでついつい飲みすぎました。
リーグ戦の画像が大型テレビで。ファミリーズのご配慮に感謝。お酒の飲めない選手らもたっぷり酔えたのでは。

さて、最終戦ですが、さすがに関西王者です。まだ対戦を控えますので詳しくは控えますが相手のミスをチャンスに変えるプレーがすごいですね。結果的にはしのぎ合いとなりスコアレスドロー。
この試合に向けての作戦は10を中心とした左サイドからの攻撃回数を増やすこと。後は全て任せてみました。
ま、引き分けても優勝の状況でこの試合を迎えることができた時点で、私の仕事はほぼ終わってるようなもので、今後の展開を考えるゲームにしたかったというところです。

最大のチャンスは前半。左サイドから崩せましたね。でも1回しかできませんでした。
ダイナマイトコーナーも線香花火程度でした。もう少しやね。

会場でいきなり、みなみかぜの選手らが笑顔で「優勝おめでとうございます」と言ってくれました。
ちょっと照れてしまって変な応対になりました。
このチームの奮闘で北上が星取表上で優位に進めることができたのはいうまでもないことです。
なので、前節を少しタネ明かししましょう。
みなみかぜ10さんをマークすることは当然のこと。「10さんを右方向に進ませるな」が指示です。
それを念頭に画像を見てみて下さい。完璧ですよ。

こういう記載は取りようによっては嫌味なものですが、笑顔の御礼として記すのです。
これでこの作戦はもう使えないし、彼女と彼女のチームはまた飛躍することになると思うからです。

さて次はなでしこフェスティバル。昨年準優勝ですからね。今年はどうなるでしょう。
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むらさきちきぶ105

2013-01-20 | むらさきちきぶ

こんばんわKEDちちです。

京都リーグの第二節を終えいまのところ連勝が続いています。今日も多くのファミリーズ応援があり感謝です。
そして4年生のmiyuとsenaは雑用やボール拾い役をありがとう。

進路の件やなんやらで、1試合目の前は全員フワフワしていましたね。そういうのはすぐ伝染します。
仕方ないとは思いながらも早々に修正!しました。

2試合目が山場でしたが、終わってみれば3-0で勝てました。春は1-2での敗戦でしたから選手はよくやったと思います。
正直「できすぎ」な感じです。

ちょっと使い古された感じなのですが1試合目の前に思い切って話してみましたのは
「練習の時は自分が一番下手だと思え。試合の時は自分は一番上手いと思え。試合中、勝てるかなと思ったならば、このままでは負けると思え。負けるかなと思ったならば、絶対に勝てると思え。」
という言葉です。逆に新鮮だったようです。みんな自信にあふれてプレーしていました。覚えておいた方がいいと思うので記すことにします。

ルーニーという選手を題材にしてFW達にもちょこっと。いや、ほんとによくできました。

ほんとに全員が良かったのですが、あえて一人選ぶとすると9さんだということを全員の前で。
相手エースを沈黙させただけでなく、勝負をきめる3点目。まさにランニングサッカー的なゴールで美しかったし、味方を信じてあそこへ走り込んだのは初めてやろ。

ふむ。と思ったのは2さん。ゴロでつなぐ。裏を狙う。一気にドリブルに入る。遠目からシュートする。全部できたね。守備の面でも不利な1対1のシーンでさえ全てストップしてくれました。ザ・ウォールって感じ。

さてさて、本日の作戦についての詳細は述べませんが、実は9と10を中心に1週間前から指示してました。良い準備してくれたと思います。

そういうわけで、正直なところ会心のゲームだったと評価しています。(めったに無いことですが)
しかしながら、そこはそれ、選手ともどもいったんリセットしてまた同じように良い準備をしたいなと思います。課題はまだまだあるからね。
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むらさきちきぶ104

2013-01-13 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

3連休のうち2日目までが終了しました。ファミリーズの皆様お疲れ様でした。

年末から始まったリーグ戦への準備についてですが、ほぼ最高レベルのスケジュールをこなせることができました。
また、それに便乗した4、5年生もグングンきてますね。

5年生については特に16が変わってきた感じです。チャンスメイカーとして十分に機能していましたし、18や21の
特徴を活かすようなプレーが見れました。
サイドバックに自信が持てるようになったとのことです。今日のグッドプレーはFWの時でしたけど、大いに関係アリです。
本人が「サイドバック」と言っているのは「サッカー」という意味だと考えます。
あとはseーnaも今日は良かったですね。なんやかんやでゲーム経験積んでます。
ま、そうはいってもまだまだ成長途中の皆さんですから、もっともっとトレーニングしてください。

しかし18と21には不器用さは残るものの迫力がありますね。
不器用はトレーニングでなんとでもなるけど、この迫力というやつはトレーニングで身につけるのは難しい。
昨日、16と話す機会があって「明日は是非18と21の2トップにしてください」って言ってました。
なかなか意味深い発言ですね。

ついでですが12と14の守備力はなかなかのものでした。・・・ついでです。

さて6年生です。守備力とパスワークが主体のチームカラーということになりますか。
ラストパスとかラストパスにつながるパスに工夫がもうちょっと。スパイスが足りないな。
ぜいたくな話ですけどね。スパイスなぁ、ピクトとかスルーとか。あとは早めに大きく走ることとか。

高校サッカーに話は移ります。京都が決勝はめでたいことです。
私は1回戦の野洲と青森山田を見ました。息子に「これは必ず後半の早い時間帯に野洲が追いつかれる」と予言してやりました。エキストラタイムが長かったので前半の終了間際でそれは起こりました。
そういうのは、野洲のスタッフ方も分かってるはずですので「とことんこだわっているんかな」と感心してました。

でも、後半に右サイドバックをフィード職人に変えました。また、ハーフタイムの指示は「シュートを打つ位置を確認していこう」だったと実況で言ってました。
それで「やっぱり得点するための戦い方なんだな。パフォーマンスに自己満足してるわけじゃないんだな」と思いました。

北上は野洲っぽいと言えば、野洲のお兄さんに怒られるし、山本先生に調子こくなと言われるでしょう。だけど私だってモノマネなんて思われるのは不本意です。
ただ、得点するために「タテへのフィードに正確さを求めた事」「ミドルシュートを狙うこと」これは、来週のハーフタイムで
私が言うことになる可能性大です。だから6年生は、私に指示される前にやってほしいね。結果、野洲は引分でした。

ミニコーンを団費で購入してもらいました。監督権限発動です。
主な目的は3・4年生の強化です。マーカーで代用できない部分があって、それがどうにも気になってきたのです。
荷物が増えるのはどうかと思い悩んでましたが、選手らは一生懸命に練習しますから、成果が少しでも出やすいようにと。

最後に今日の1ですが。シュピーレン側に合流して久々に「相手の攻撃がこわい」と感じたようです。
「この相手はチョコチョコとパスつなぐし!速いし!」と思ったとのこと。なかなか面白い経験をしたようです。

コメント (2)
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