こんばんはKEDちちです。
本日はディアドラカップ。本年度より始まった、自チームが共催する大会も今回で3回目になりました。雨にも降られず、とても暖かい日になりましたので本当に良かったと思います。
今回は5チームでのリーグ戦。4試合になりますので12分ハーフで実施しました。4勝で優勝できたことは良かったです。
ゲーム内容に波があるという特徴を持つ今年のチームです。今日の課題は4試合ともに実力をフツーに発揮できるようにすること。なんでもない話に聞こえますが、今年の場合はこれがとても困難なのです。
波があるということは、表面的には出来不出来の話です。選手にとっては少しぼんやりした話になりますね。
サッカーですから、相手の流れになることもあればウチの流れになることもあります。相手の流れのときに耐えられるだけの守備力と集中力。ウチの流れにおいて得点までたどり着けるだけの決定力。流れの取り合いになる時間帯においては、ミスを減らすことと、相手よりもたくさん走ることがポイントになるのかな。
これらが平均的に発揮できれば、もっともっと輝くチームだと思っています。そういった意味で本日の課題をクリアしたことは極めて重要なことだと思っています。
今日の2戦目。先取点の後に失点して追いつかれました。「そうなるから気をつけるように」と言ったそのままの失点でした。それでもその後に私が続けた言葉を選手らは覚えてくれていて「チャレンジでのミスだから仕方ないよ」とピッチ上で声を出してくれてました。このひと言も流れを引き戻す要因になったような気がしています。
4戦目の前半は相手のプラン通りとなり、10がまさかのブレーキに。ただ、私もよく18を使って仕掛ける方法ですので、後半はその対処方法で臨みましたという言い方にして、監督サンの面目躍如ということにしてもらおうかな。
ま、課題をクリアしたということもあり次の課題の話もしました。4戦目後半の15を題材に。この選手はまだ不器用なところもあり、体力も無く、ピッチ内外で何かをしでかしてしまう選手です。「ただし、このヒトは単純だけれども強い意思を持ってプレーしています」そして「どうにかして目的を果たすことしか考えていない」そして「どうにかこうにかそれをやりとげてるよ」という話。
味方だと感じにくいかもしれませんが、相手にとってはイヤな選手です。そしてそういう傾向のあるチームに対してウチはめっぽう弱い。だけど、ウチもそういう気持ちを少しだけ持ってくれたならば・・・というところです。きっとできると思います。
MVPは2です。やや不安定なところもありましたが、4試合中3試合がクリーンシートですから守備の主力を表彰しないわけにはいきませんね。DFとしての喜びの話。覚えているかな。
3 唯一うまくいったクロスから得点が生まれました。これをどう考えるか。クロス前にピクト入れてみ。
5 チーム事情によりMFでしたが、CBでやってることをやってただけです。期待通りです。ピンチの時はCBにすんなり入る事もできますので、結果としてチーム力はアップしてますね。
6 影のMVPです。チームを一人の人間だとすれば、体中に血液を送り続けたのは彼女です。右サイドの心臓は、もれなく、そつなく、むりなく機能していたように思います。
9 3試合目は良いクロスを量産してくれましたが、4試合目のアップで打撲。続きはまた次週かな。これからゲーム前にグラウンドを5周くらいしてもらおうかな。そしたら肩の力が抜けるかもしれんね。
10 私は競馬はしません(KED母はちょこっとします)最高の競争馬がぶっちぎりのタイムで1着ゴールしても、騎手が落馬してたら失格になるって知ってたか?騎手も馬も10のコト。さらなるレベルアップを期待してるからこそ。です。
13 50メートルを9秒で走るとして、5メートルなら0.9秒。約1秒ね。だから、もし2秒速くスタートすれば10メートルの差がつく。サッカーでいう速さは、走りの速さだけで決まるものではないね。だから面白いんやね。どう?
14 GKは安定感がようやくでてきたか。それでも実際は、絶えずポジションに気を配ってくれています。本日は無失点。そういう日は機嫌がいいね。あとキックが良くなってきていて、自分なりに少し工夫を加えているようです。
15 初スパイクおめでとう。スパイクもそうだけど、荷物の扱いはもう少していねいにすること。良い準備というのは、そういう事も含んでいます。(他の選手も覚えておくこと)プレー面ではみんなの前でホメられましたが、そうそう喜んでもらっては困る内容ですので、リフティングなんかも続けてがんばっておくれ。
16 シュート体勢までの体の使い方に、ひとつのパターンができる予感があります。ちっぽけですが大きな進歩です。
18 サイドでのチャンスメイクに成功しました。どのゲームかは忘れたゴメン。最近、守備的な役割が多いから、相手のウラへ飛び出すタイミングがずれてきているな。もっと大胆に。トラップが良い時と悪い時とで、次のプレーが大きく変わりましたね。良い経験です。
19 最終戦の後半右サイド。二人のDFの間を割って入るスピード感満点のプレー。「相手のDFがな、ここどうぞ、みたいな感じやったからな、ほんで行ったってん」という事でした。過去に「ここどうぞ」ってされてたシーンはいっぱいあったけどね。ようやくそれを「見ることができた」という部分を評価します。
インフルエンザの影響で7名での参加になった暁さんに、14、3、16を1ゲームずつレンタル。こっそり全部見てました。これは選手にとってとても良い経験です。特に3、16という北上所属の選手においては得がたいものですから、私の立場ではかなりラッキーな事。でも、欠席になった選手には気の毒なことですね。そういや11は元気だろうか。
本日はディアドラカップ。本年度より始まった、自チームが共催する大会も今回で3回目になりました。雨にも降られず、とても暖かい日になりましたので本当に良かったと思います。
今回は5チームでのリーグ戦。4試合になりますので12分ハーフで実施しました。4勝で優勝できたことは良かったです。
ゲーム内容に波があるという特徴を持つ今年のチームです。今日の課題は4試合ともに実力をフツーに発揮できるようにすること。なんでもない話に聞こえますが、今年の場合はこれがとても困難なのです。
波があるということは、表面的には出来不出来の話です。選手にとっては少しぼんやりした話になりますね。
サッカーですから、相手の流れになることもあればウチの流れになることもあります。相手の流れのときに耐えられるだけの守備力と集中力。ウチの流れにおいて得点までたどり着けるだけの決定力。流れの取り合いになる時間帯においては、ミスを減らすことと、相手よりもたくさん走ることがポイントになるのかな。
これらが平均的に発揮できれば、もっともっと輝くチームだと思っています。そういった意味で本日の課題をクリアしたことは極めて重要なことだと思っています。
今日の2戦目。先取点の後に失点して追いつかれました。「そうなるから気をつけるように」と言ったそのままの失点でした。それでもその後に私が続けた言葉を選手らは覚えてくれていて「チャレンジでのミスだから仕方ないよ」とピッチ上で声を出してくれてました。このひと言も流れを引き戻す要因になったような気がしています。
4戦目の前半は相手のプラン通りとなり、10がまさかのブレーキに。ただ、私もよく18を使って仕掛ける方法ですので、後半はその対処方法で臨みましたという言い方にして、監督サンの面目躍如ということにしてもらおうかな。
ま、課題をクリアしたということもあり次の課題の話もしました。4戦目後半の15を題材に。この選手はまだ不器用なところもあり、体力も無く、ピッチ内外で何かをしでかしてしまう選手です。「ただし、このヒトは単純だけれども強い意思を持ってプレーしています」そして「どうにかして目的を果たすことしか考えていない」そして「どうにかこうにかそれをやりとげてるよ」という話。
味方だと感じにくいかもしれませんが、相手にとってはイヤな選手です。そしてそういう傾向のあるチームに対してウチはめっぽう弱い。だけど、ウチもそういう気持ちを少しだけ持ってくれたならば・・・というところです。きっとできると思います。
MVPは2です。やや不安定なところもありましたが、4試合中3試合がクリーンシートですから守備の主力を表彰しないわけにはいきませんね。DFとしての喜びの話。覚えているかな。
3 唯一うまくいったクロスから得点が生まれました。これをどう考えるか。クロス前にピクト入れてみ。
5 チーム事情によりMFでしたが、CBでやってることをやってただけです。期待通りです。ピンチの時はCBにすんなり入る事もできますので、結果としてチーム力はアップしてますね。
6 影のMVPです。チームを一人の人間だとすれば、体中に血液を送り続けたのは彼女です。右サイドの心臓は、もれなく、そつなく、むりなく機能していたように思います。
9 3試合目は良いクロスを量産してくれましたが、4試合目のアップで打撲。続きはまた次週かな。これからゲーム前にグラウンドを5周くらいしてもらおうかな。そしたら肩の力が抜けるかもしれんね。
10 私は競馬はしません(KED母はちょこっとします)最高の競争馬がぶっちぎりのタイムで1着ゴールしても、騎手が落馬してたら失格になるって知ってたか?騎手も馬も10のコト。さらなるレベルアップを期待してるからこそ。です。
13 50メートルを9秒で走るとして、5メートルなら0.9秒。約1秒ね。だから、もし2秒速くスタートすれば10メートルの差がつく。サッカーでいう速さは、走りの速さだけで決まるものではないね。だから面白いんやね。どう?
14 GKは安定感がようやくでてきたか。それでも実際は、絶えずポジションに気を配ってくれています。本日は無失点。そういう日は機嫌がいいね。あとキックが良くなってきていて、自分なりに少し工夫を加えているようです。
15 初スパイクおめでとう。スパイクもそうだけど、荷物の扱いはもう少していねいにすること。良い準備というのは、そういう事も含んでいます。(他の選手も覚えておくこと)プレー面ではみんなの前でホメられましたが、そうそう喜んでもらっては困る内容ですので、リフティングなんかも続けてがんばっておくれ。
16 シュート体勢までの体の使い方に、ひとつのパターンができる予感があります。ちっぽけですが大きな進歩です。
18 サイドでのチャンスメイクに成功しました。どのゲームかは忘れたゴメン。最近、守備的な役割が多いから、相手のウラへ飛び出すタイミングがずれてきているな。もっと大胆に。トラップが良い時と悪い時とで、次のプレーが大きく変わりましたね。良い経験です。
19 最終戦の後半右サイド。二人のDFの間を割って入るスピード感満点のプレー。「相手のDFがな、ここどうぞ、みたいな感じやったからな、ほんで行ったってん」という事でした。過去に「ここどうぞ」ってされてたシーンはいっぱいあったけどね。ようやくそれを「見ることができた」という部分を評価します。
インフルエンザの影響で7名での参加になった暁さんに、14、3、16を1ゲームずつレンタル。こっそり全部見てました。これは選手にとってとても良い経験です。特に3、16という北上所属の選手においては得がたいものですから、私の立場ではかなりラッキーな事。でも、欠席になった選手には気の毒なことですね。そういや11は元気だろうか。