こんばんわKEDちちです。
土曜日は馬場でのトレーニングマッチでした。U11ということでしたが、北園よりも環境がいいやということで、全学年で参加しました。6年生もそんなに多くなかったので学年ごっちゃで2チームにして臨みました。
ずいぶん暑かったのですが、良いトレーニングになったと思います。今年のチームで初めてピクトをテーマにしましたが、ゲームでは4とKANONがキレの良いのを1回ずつ決めたかな。
日曜日はディアドラカップでした。U12カテゴリは5チーム、U10カテゴリは4チームということで大々的に始まったのですが、開始直後に雷雨。雨雲ズームレーダーをにらみながら1時間の待機を挟むことになりました。
もともとギリギリで試合予定が組まれていたので、少し困ったことになりました。このピッチの水はけは奇跡的なのですが、それでもU10には重くなるというのも見越して、U10を別ピッチでのフットサルリーグに切替えました。
ま、運営についてもマミーズダディーズ中心に基本軸がしっかりしてきているので、多少の応用もきくようになったということですね。ありがとうございました。
チームについては1勝2敗1分です。全試合で得点できたことは大きいです。ベストメンバーがそろわなくても、らしいサッカーが出来たという評価です。これまた応用がきくようになったという言い方もできます。
3 KIYO戦では役割について学んでもらいました。カウンターで相手のエースが躍動するパターンの展開は予想できていて、7あたりにケアさせるのが無難なやり方である事までは分かっていましたが、ここは3に鍵を渡すことにしました。この選手のできばえが、そのままスコアに出たということでいいと思います。6年生で入団してくれた選手は過去にも大勢います。いろんなタイプの子がいましたが、この選手には変な気づかいは無用だと感じました。今後も他の6年生と同等のモノを求めていきます。夏休みは良い機会です。様子を見る限りやってくれると思うし、やってもらう。スローインには少し可能性を感じています。
4 バテるのが早い。ただ、この選手の場合はスタートから、それはもう全力でプレーしているのです。だから結果としてバツグンの成長を見せているのです。体力は冬までかかるものだと考えていますから、これからも全力で伸びていこう。4と10のコンビプレーが欲しいかな。それもオシャレなやつね。
5 今まで何も言わなかった事を、急に求め出しています。自分でプレー変えていく必要がある。「全力でやって失点するなら仕方ない」というようなふてぶてしさが欲しいね。休憩時間はふてぶてしいのに。
7 本人にも言いましたが、大事なゲームで成功させるためには、練習試合でもっとチャレンジしておく必要がある。味方ゴール前でも、フィニッシュのシーンでも。ピッチのどこにいても中心選手になっていってほしい。
8 マンマーカーからスタートした北上人生でした。今日の名古屋戦ではキケンなゾーンでずいぶん汗をかきました。マーキング+αの域へようやく踏み出したようです。中盤の選手らしくなってきたかな。スローインの受け方も、ミドルのタイミングも良くなってきているね。この選手がフィールドに7人いたら名古屋にも負けないのに。そう思わせたのはこのヒトが初めてかな。ただし、勝てるとも思わないけどね。今は。
9 いま戦うべき相手はオフサイドライン。この場合、自分自身の甘さに打ち勝つ必要があります。最終戦を見る限りはイイ感じでしたけどね。
10 相手にファウルすれすれのプレーをされると、プーっとふくれる選手です。でも今日はそれを自分のスイッチに変えることができたようです。北上が流れの中で名古屋戦から得点するシーンを私が見るのは初めてでしたし、他のゴールも熱いゴールでした。スマセレ戦での接触はマジで痛そうでしたが、それもまたスイッチに変えたあたりに満足しています。
そうやって、心の部分を成長させれば、練習でみがいてきた技が活きてくるのです。今日のように。
11 サイドバックで、かねてより気になっていた守備センスの無さを改善すると、最終戦ではすばらしいボール奪取から、迷うことなくクロスを成功させたプレーにつながりました。できる事とできる事との結合ですが、目的をもって取り組むと、あんなにスムーズで美しいプレーになるんですね。
19 NBAコーチとベンチで「あいつチョイチョイむかつくわぁ」というのが恒例になってきています。抜き去る瞬間のスピードアップに秘密があるという事に今日気づきました。中3の旧9さんと同じです。で、旧9さんよりも技術は上かもしれませんが、今のままでは追いつかないやろうね。このセンパイは相手ボールにむかっていく勇気を持っている選手だったので、いっつも鼻血を流していたようですよ。4年生の頃から。
土曜日は馬場でのトレーニングマッチでした。U11ということでしたが、北園よりも環境がいいやということで、全学年で参加しました。6年生もそんなに多くなかったので学年ごっちゃで2チームにして臨みました。
ずいぶん暑かったのですが、良いトレーニングになったと思います。今年のチームで初めてピクトをテーマにしましたが、ゲームでは4とKANONがキレの良いのを1回ずつ決めたかな。
日曜日はディアドラカップでした。U12カテゴリは5チーム、U10カテゴリは4チームということで大々的に始まったのですが、開始直後に雷雨。雨雲ズームレーダーをにらみながら1時間の待機を挟むことになりました。
もともとギリギリで試合予定が組まれていたので、少し困ったことになりました。このピッチの水はけは奇跡的なのですが、それでもU10には重くなるというのも見越して、U10を別ピッチでのフットサルリーグに切替えました。
ま、運営についてもマミーズダディーズ中心に基本軸がしっかりしてきているので、多少の応用もきくようになったということですね。ありがとうございました。
チームについては1勝2敗1分です。全試合で得点できたことは大きいです。ベストメンバーがそろわなくても、らしいサッカーが出来たという評価です。これまた応用がきくようになったという言い方もできます。
3 KIYO戦では役割について学んでもらいました。カウンターで相手のエースが躍動するパターンの展開は予想できていて、7あたりにケアさせるのが無難なやり方である事までは分かっていましたが、ここは3に鍵を渡すことにしました。この選手のできばえが、そのままスコアに出たということでいいと思います。6年生で入団してくれた選手は過去にも大勢います。いろんなタイプの子がいましたが、この選手には変な気づかいは無用だと感じました。今後も他の6年生と同等のモノを求めていきます。夏休みは良い機会です。様子を見る限りやってくれると思うし、やってもらう。スローインには少し可能性を感じています。
4 バテるのが早い。ただ、この選手の場合はスタートから、それはもう全力でプレーしているのです。だから結果としてバツグンの成長を見せているのです。体力は冬までかかるものだと考えていますから、これからも全力で伸びていこう。4と10のコンビプレーが欲しいかな。それもオシャレなやつね。
5 今まで何も言わなかった事を、急に求め出しています。自分でプレー変えていく必要がある。「全力でやって失点するなら仕方ない」というようなふてぶてしさが欲しいね。休憩時間はふてぶてしいのに。
7 本人にも言いましたが、大事なゲームで成功させるためには、練習試合でもっとチャレンジしておく必要がある。味方ゴール前でも、フィニッシュのシーンでも。ピッチのどこにいても中心選手になっていってほしい。
8 マンマーカーからスタートした北上人生でした。今日の名古屋戦ではキケンなゾーンでずいぶん汗をかきました。マーキング+αの域へようやく踏み出したようです。中盤の選手らしくなってきたかな。スローインの受け方も、ミドルのタイミングも良くなってきているね。この選手がフィールドに7人いたら名古屋にも負けないのに。そう思わせたのはこのヒトが初めてかな。ただし、勝てるとも思わないけどね。今は。
9 いま戦うべき相手はオフサイドライン。この場合、自分自身の甘さに打ち勝つ必要があります。最終戦を見る限りはイイ感じでしたけどね。
10 相手にファウルすれすれのプレーをされると、プーっとふくれる選手です。でも今日はそれを自分のスイッチに変えることができたようです。北上が流れの中で名古屋戦から得点するシーンを私が見るのは初めてでしたし、他のゴールも熱いゴールでした。スマセレ戦での接触はマジで痛そうでしたが、それもまたスイッチに変えたあたりに満足しています。
そうやって、心の部分を成長させれば、練習でみがいてきた技が活きてくるのです。今日のように。
11 サイドバックで、かねてより気になっていた守備センスの無さを改善すると、最終戦ではすばらしいボール奪取から、迷うことなくクロスを成功させたプレーにつながりました。できる事とできる事との結合ですが、目的をもって取り組むと、あんなにスムーズで美しいプレーになるんですね。
19 NBAコーチとベンチで「あいつチョイチョイむかつくわぁ」というのが恒例になってきています。抜き去る瞬間のスピードアップに秘密があるという事に今日気づきました。中3の旧9さんと同じです。で、旧9さんよりも技術は上かもしれませんが、今のままでは追いつかないやろうね。このセンパイは相手ボールにむかっていく勇気を持っている選手だったので、いっつも鼻血を流していたようですよ。4年生の頃から。