北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ203

2014-07-27 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

土曜日は馬場でのトレーニングマッチでした。U11ということでしたが、北園よりも環境がいいやということで、全学年で参加しました。6年生もそんなに多くなかったので学年ごっちゃで2チームにして臨みました。

ずいぶん暑かったのですが、良いトレーニングになったと思います。今年のチームで初めてピクトをテーマにしましたが、ゲームでは4とKANONがキレの良いのを1回ずつ決めたかな。

日曜日はディアドラカップでした。U12カテゴリは5チーム、U10カテゴリは4チームということで大々的に始まったのですが、開始直後に雷雨。雨雲ズームレーダーをにらみながら1時間の待機を挟むことになりました。

もともとギリギリで試合予定が組まれていたので、少し困ったことになりました。このピッチの水はけは奇跡的なのですが、それでもU10には重くなるというのも見越して、U10を別ピッチでのフットサルリーグに切替えました。

ま、運営についてもマミーズダディーズ中心に基本軸がしっかりしてきているので、多少の応用もきくようになったということですね。ありがとうございました。

チームについては1勝2敗1分です。全試合で得点できたことは大きいです。ベストメンバーがそろわなくても、らしいサッカーが出来たという評価です。これまた応用がきくようになったという言い方もできます。

3 KIYO戦では役割について学んでもらいました。カウンターで相手のエースが躍動するパターンの展開は予想できていて、7あたりにケアさせるのが無難なやり方である事までは分かっていましたが、ここは3に鍵を渡すことにしました。この選手のできばえが、そのままスコアに出たということでいいと思います。6年生で入団してくれた選手は過去にも大勢います。いろんなタイプの子がいましたが、この選手には変な気づかいは無用だと感じました。今後も他の6年生と同等のモノを求めていきます。夏休みは良い機会です。様子を見る限りやってくれると思うし、やってもらう。スローインには少し可能性を感じています。

4 バテるのが早い。ただ、この選手の場合はスタートから、それはもう全力でプレーしているのです。だから結果としてバツグンの成長を見せているのです。体力は冬までかかるものだと考えていますから、これからも全力で伸びていこう。4と10のコンビプレーが欲しいかな。それもオシャレなやつね。

5 今まで何も言わなかった事を、急に求め出しています。自分でプレー変えていく必要がある。「全力でやって失点するなら仕方ない」というようなふてぶてしさが欲しいね。休憩時間はふてぶてしいのに。

7 本人にも言いましたが、大事なゲームで成功させるためには、練習試合でもっとチャレンジしておく必要がある。味方ゴール前でも、フィニッシュのシーンでも。ピッチのどこにいても中心選手になっていってほしい。

8 マンマーカーからスタートした北上人生でした。今日の名古屋戦ではキケンなゾーンでずいぶん汗をかきました。マーキング+αの域へようやく踏み出したようです。中盤の選手らしくなってきたかな。スローインの受け方も、ミドルのタイミングも良くなってきているね。この選手がフィールドに7人いたら名古屋にも負けないのに。そう思わせたのはこのヒトが初めてかな。ただし、勝てるとも思わないけどね。今は。

9 いま戦うべき相手はオフサイドライン。この場合、自分自身の甘さに打ち勝つ必要があります。最終戦を見る限りはイイ感じでしたけどね。

10 相手にファウルすれすれのプレーをされると、プーっとふくれる選手です。でも今日はそれを自分のスイッチに変えることができたようです。北上が流れの中で名古屋戦から得点するシーンを私が見るのは初めてでしたし、他のゴールも熱いゴールでした。スマセレ戦での接触はマジで痛そうでしたが、それもまたスイッチに変えたあたりに満足しています。

そうやって、心の部分を成長させれば、練習でみがいてきた技が活きてくるのです。今日のように。

11 サイドバックで、かねてより気になっていた守備センスの無さを改善すると、最終戦ではすばらしいボール奪取から、迷うことなくクロスを成功させたプレーにつながりました。できる事とできる事との結合ですが、目的をもって取り組むと、あんなにスムーズで美しいプレーになるんですね。

19 NBAコーチとベンチで「あいつチョイチョイむかつくわぁ」というのが恒例になってきています。抜き去る瞬間のスピードアップに秘密があるという事に今日気づきました。中3の旧9さんと同じです。で、旧9さんよりも技術は上かもしれませんが、今のままでは追いつかないやろうね。このセンパイは相手ボールにむかっていく勇気を持っている選手だったので、いっつも鼻血を流していたようですよ。4年生の頃から。

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むらさきちきぶ202

2014-07-21 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

今日は朝から亀岡運動公園で、亀岡女子サッカーフェスティバルの記念すべき第一回に参加させて頂きました。選手らもたくさん参加してくれたのでよかったです。

梅雨明けらしいですね。暑かった。それでも選手らはミニゲームやスクール、午後はゲームということでたっぷり天然芝を楽しみました。

ダディーズもゲーム。そして、今日の主役はマミーズでしょう。ルーチェさんとのゲームは予想を反して善戦したと思います。いくつかの家庭では、家族全員がゲーム出場ということになっていて、恐らく夕飯は外食かな?今日だけの事だったらいいのだけどね。

ゲーム後「私達には何が足りないというのか」「ポジションはどうなのか」というマミーズからの突き上げ?がありましたが、私は消えたマユ毛の方が気になって、満足なアドバイスができませんでした。すいませんでした。

それでも、ケガや熱中症が無かったので本当によかったです。紫外線はもう仕方のないことです。

本日の北上は全学年を2つに分けてゲーム参加。仕切りは全部キャプテンと副キャプテンに任せました。私は何もしないよということです。理由はクソ暑いからです。かめまる体操が今日のピークだったというのも理由に含めます。

今、チームはキャップ主導の下、コミュニケーショントレーニングの真っ最中です。なので、そういう機会が増大する状況を作ったということでもあります。すぐに何か変わる訳ではありませんが、今日はいい機会でしたのでそうしました。3連休の3日目というところもミソです。

選手交代は、ある程度のタイミングでベンチメンバーが自発的に交代する選手を指名するという方法をとっていたようです。ベンチで「○○ちゃんと交代したらアカン。負ける」「○○ちゃんは?」「それもアカン。○○ちゃんやったらいいかも」「○○ちゃんずっと出たはるで」「でも、交代させれへんやろう」という4年生あたりの会話には笑いました。出場したいのだけども、負けるのはイヤだという事です。こういうところ女子やね。キライじゃない。

なんだかちっちゃい1年生もまじってました。センパイが気をつかって、うまく交代させてましたね。楽しそうにしてましたが、楽しめるだけエラいもんです。そういや次女の突破を長女と三女が阻止にかかるシーンがおもしろかったです。

さて、新入団の長女こと3です。まだDFしか見ていませんが、並走した時に速い。土曜日にラン能力を実査しましたが、実際はまだそんなに速くない。コース取りが良いということですが、そんな選手は他にもいる。最短距離の話に加え、FWを遅くするコースに踏み込めているレベルです。負けず嫌いな子がたまに見せる。多少、接触を伴うこともあるので、教えてもなかなかできない。

さて、ゲーム中はやることがなさすぎてボケっとゲームを見てました。総じて6年生は新しいモノにチャレンジしていたのがよかった。そう、夏休みはチャンスの時期です。北上ノートも読んでおいて下さい。新しい気づきが生まれる頃です。他人と比べるのはまだまだ先。今まで通り、昨日の自分と比べていけばいいと思います。

それでも、おっと思うシーンも。2のフィードがバシバシ決まってましたが、ずいぶん遠くの味方を見ている。もう少し外までけれたらいいね。あ、外に味方がいないからか。いてくれたら出せるのにね。

4は充実していた。芝でタッチミスが減ったからだともいえますが、すべてのプレーがスピーディーです。それにしても、3ヶ月前はシュートしても全部へなちょこループになっていた選手が、今日、ねらってループシュートを決めたという事はとても意味深い。

(だからマミーズも、ほどほどにガンバレ)
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むらさきちきぶ201

2014-07-20 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

土曜日は北園で練習。12人は都合の良い人数です。4人組も3人組もできる。

身につけるために、なかば強要したってかまわないのは、ルックアラウンドくらいじゃないかなと思います。今はそれを中心にトレーニングをしています。

練習の後、岩倉東に暁U18のゲームを見に行きましたが、後半直後に雷。天候が不安定なんですね。

日曜日は希望ヶ丘さんの招待で、天然芝ピッチでのゲーム。なんと5試合。ところがこちらの天候も不安定で、10:00くらいに夕立ちのような降雨となり、その後は照りつけるという状況。ですから結構ハードな一日になりました。

5試合もあるということで、4年生の19も一応連れていったんですが、体験のCOCOも来てくれたのはよかったです。

今年は12ヶ月で考えて、3ヶ月毎の4フェーズにて成長していってもらおうと考えています。UKGでの経験もあり、第2フェーズへの切替えということもありで、ピンキーズ戦の後は何人かにキビシイ事を言いましたが、ま、その後を見る限りは、わかってくれたんだなと、うれしくなりました。

今年のピンキーズについて「かなわんな。もう対戦したくないな」と思うようでは困る。3失点を「相手が上手いから」としてしまうと進歩は鈍る。「自分達に原因がある」と考えることができれば、少しは可能性がある。

今年4度目のコスモ戦。これまた敗戦でしたが、こちらは少しは近づいているような気がします。選手らは実感してるかな?そんな余裕ないか。

5試合目はさすがにダレるやろうなと思っていましたが、希望ヶ丘さんが1名足りないということで、前半はGKとして1を。後半は左サイドに7を相手チームに送り込みました。少しは新鮮な感じでやってくれてたらいいのですがね。少なくとも私は新鮮でしたし「あの選手、まあまあだな」という感想です。
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むらさきちきぶ200(下)

2014-07-15 | むらさきちきぶ
5。 女子チームの存在意義

京都にはいくつもの女子チームがあって、その様態は様々です。北上FC.jrは4種登録者と北上登録者との混合チームです。そのチームに関しての話になります。(ちなみに北上も4種登録することになったのですが)
女子だけでやりたいという子は女子チームに入団する必然性があります。では4種とかけもちしている子はなんなのでしょう。

「女に負けんな」「相手は女子やろが」4種の中ではいまだにこういう声があります。子供の声?周囲のオトナの真似をしているんですよ。彼女達はそこまで理解しているから「女子だけの方がいいかも」という判断をするのです。たまにこれを逃走行為のように言うヒトもいます。

じゃ男女平等に扱う。だからアナタは明日から男としてチームに参加しろ。髪も短くしてこい。こんな話も聞きました。一方ではなにやらマスコットと化している選手もいます。どちらかといえばこっちの方が多いのかな。問題化しない分タチが悪い。

「そら女子の中やったらそこそこできるやろ」「行く意味あんのか」心無い言葉を背中に浴びながら「そうではない」彼女達は女子チームのドアをノックします。そしてほのかに期待していた通り、たくさんの出場機会を得ていく中で、偶然、サッカーへの理解を深め、その本質に触れ、飛躍的に選手として成長することがあります。これはけっこう多くある。育成スキルがどうこうとうか、そういう話ではありません。単に「きっかけ」の話です。

そうすると、そこからの成長は4種指導者の目に留まることになり、とうとうある日、4種指導者にプレーをホメてもらう事になります。彼女達の多くはそういった場合、そのことを私たちに誇らしげに自慢します。保護者の方が誇らしげな時が多いけど、それはそれとして。私は打算的な人間なので「今後、ウチと4種の試合が重なったら4種の方に行くな」という事に気づきながらもその時だけは、伸びた鼻の下をもっと伸ばすような言葉で祝福してやります。同時に「私は今まで君の事を何回も、いや何十回もホメてきたのにな」と心の中で4種指導者に対する嫉妬?に狂うことにもなるのですが。

でもそのうち、彼女のニーズがそこにあるのならば、期待を裏切らない存在でいようと心に誓うことになるのです。

「十分にやっていけてる」けど、何か物足りないなという選手がやって来た場合、その子はたいてい悩んでいる。そういうレベルの子ならばウチでは中心選手になります。そして当然ながらキャプテンシーや自己主張・自己犠牲の発揮を求められる立場に追いやられます。立ち位置が変わることでサッカーを別角度から見つめ直すことになる。結果、自力で悩みを解決していった選手も多い。

4種のポジションが気に入らないから来たよ。という子もいます。「女子サッカーをなめんな!」と思いながらも可能性をじっくり考察します。結果的に「やっぱ君は右サイドバックやで」という場合においても、彼女はそのポジションに誇りと責任を持つことになります。なぜなら「女子だから」という要素はここには無いからです。「あなただから」しかない。

言いたい事は「女子チームに確固たる存在意義など無い」ということです。議論を避けているのではなく、そこを判断基準にしない方が女子チームを理解しやすいですよと述べているのです。

6。京都女子サッカーの軸

京都サッカー協会の女子委員会関係者は、冒頭の制度変更に伴い、まさに一枚岩となりスムーズに対応されました。この行動はもっと評価されないといけない。誰もその事を声高にしないのは、関係者方々の胸中に「プレイヤーズファースト」という揺るぎない軸があって、それに従い行動したまでの事だから。私は新参者であるがゆえ、このような取り上げ方をしているのですが、当事者方に言わせれば、ごく自然なふるまいであったということでしょう。

7。拡散希望! 北上へようこそ

かつての北上FC.jrは「十分にやっていける」選手の集団に近かったそうで、今でもそういう印象が強いようです。でも、私の知るここ数年は「そうではない」選手の集団に近い。

いくつかのタイミングが合わずに退団していった子もいる。全員をハッピーにさせる能力は無いのだ。でもカントクである私はいつでもカムバックを計算していたりする。

「小さい頃からやってないから無理やろうか」新品のボールを抱えながら不安いっぱいの表情で入団してきたはずの選手が見せるドラマチックなプレーは、ここでは何もめずらしくない。そんなチーム。

無いものが多い。グラウンドを転々とジプシー生活。だから保護者の負担も少なくない。対戦相手を求めての長距離移動が多いから時間も無くなる。「時間的には丹波より鈴鹿の方が近いで」が合言葉。そんなチーム。

無いものが多いくせに、チームドクターは超一流。そんなチーム。

あるもの。歴史。何かイイ事あるのかって?近所のお姉さんや友達のお母さんが意外にもOGだったりする。そんなチーム。

「プレイヤーズファースト」そしてほどよく「レディーファースト」?なスタッフ達が、練習のジャマにならない程度に選手をおちょくっては喜んでいる。そんなチーム。


だけど「きっかけ」だけはたくさん転がっている。そんなチーム、北上FC.jrにようこそ!

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むらさきちきぶ200(上)

2014-07-15 | むらさきちきぶ
200回目です。特別な感情はありませんが、どっかで整理したいなと思うことがあり、良い機会なので述べてみることにしました。例外や反論もあると思いますので、黙っておく方がオトナだというのは理解したうえで。あくまで私見です。誤解もご容赦ください。まして、何かを訴えたいという気持ちはまったくありません。あるとしたら最後の部分だけかな。

1。登録制度の変更

2014年からサッカー協会におけるU12での女子登録が無くなりました。以前は4種(通常の小学生チーム)と女子チームとの重複登録が許されていました。重複している方がイレギュラーです。だから特別扱いを受けていたということになります。今回の変更は「もう特別扱いしなくても良い」ということですから、その根拠を明らかにする必要があります。そこで協会は「だって澤や宮間は、男子チームでやっとったよ」と打ち出してきました。多少の誤解はあるかもしれませんが、私はそう受け取っています。「女子は男子の中で十分にやっていける」ということです。

実際にどう変わったか。地域によって濃淡はありますが「特別扱いが無くなったんだから、もう女子チームには選手を派遣しないよ」という事もあるそうです。協会の方針に照らせばこの意見は正しい。一方で、いくつか女子の大会が消滅しました。予算や立ち位置もままならない状況では、会場の確保だって大変だということでしょうか。私はそう思っています。

2。次世代の澤や宮間とは

「次世代の澤や宮間」いやそれ以上かも。そういう選手は確かにいます。では、彼女達は自然に存在しているのか?

もちろん、彼女達自身の努力もすさまじいのですが、保護者のフォローも不可欠。経済力も必要。時には掛け持ちで通うスクール等の月謝。女の子なので送迎できるという環境も経済力の範囲として考える必要があります。京都のトレセンは平日の夕方に行われますしね。つまり「十分にやっていける」と評価されている子の多くは、個人の素質や熱意も含め、条件が高度に整った環境下にのみ存在している。もちろん豊かな才能と恵まれた身体能力のみで勝負している子もいます。ただし、それは極めてまれなこと。希少。澤選手の名前も穂希なんだから。

ちなみにこの章では、それ以外の女子選手を「そうではない子」と表現します。響きは悪いのですが、愛情を込めてそう呼びます。

3。女子サッカーのレベル

自チームは今年から4種5年生のフットサルリーグへの参加を断念しました。ほんの数年前まではこっちに6年生がいれば堂々とやれてたのが、もう太刀打ちできない状況になったのです。もちろんフットサルがミニサッカーから進化しているという側面もあります。しかし主な理由は4種全体の技術レベルが格段に向上しているからです。これは、8人制の導入成果だろうとなと思っています。ですから、この改革は大成功だといってもいいでしょう。

技術の向上は、あらゆるプレースピードを加速させました。この部分で「そうではない子」が苦労することになっているのだと思っています。性別による身体的特徴の差があらわになった。ということかな。

4。女子サッカーの裾野(すその)

日本代表の長友選手や岡崎選手は、ジュニア時代から際立った存在では無かったと聞きます。それでも、一定の指導レベルの下、コツコツやっていたところへきっかけが舞い込み、それをモノにしていったということでしょう。ジュニア時代の彼らもまた「そうではない」選手に近い存在だったのです。

協会が「スーパー少女プロジェクト」というのをやってますね。少年にこのプロジェクトはありません。女子サッカーにおける裾野の広がりを待てないからこういう発想になるわけです。その考えでいくと、近いうちに東南アジアでものすごいタレントを発掘して帰化させるんでしょう。理解はしますが、裾野の広がりにも注力して、長友や岡崎にも目を向けるべきだと思うのです。

(下に続く)
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