【江別】地ビール醸造工場を江別に移転するカナディアンブルワリー(坂口典正社長、札幌)が商品につける新しいロゴマークを制作した。江別産小麦ハルユタカのビールのラベルなどに付け、「北海道発」のブランドをPRする。
ロゴの名前は「ノースアイランドビール(北の島のビール)」。北海道になじみの深い雪の結晶を江別ゆかりの麦の穂で表現し、アイヌ民族文様もイメージしたという。同社の醸造担当の堤野貴之さん(33)が原案を手がけ、知人のデザイナーに仕上げてもらった。
従来は「手づくり麦酒」と題したロゴを使っていたが、移転を機に「江別から北海道へこだわりのビールを広めたい」(堤野さん)と変更を決めた。
江別の新工場で生産される六種類のビールのラベルなどに使用される。
同社は現在、市内元町の「元町市場」一階に醸造用機具を搬入するなど入居作業を進めている。六月中に初出荷できる見通しだ。(相川康暁)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/159177.php
ロゴの名前は「ノースアイランドビール(北の島のビール)」。北海道になじみの深い雪の結晶を江別ゆかりの麦の穂で表現し、アイヌ民族文様もイメージしたという。同社の醸造担当の堤野貴之さん(33)が原案を手がけ、知人のデザイナーに仕上げてもらった。
従来は「手づくり麦酒」と題したロゴを使っていたが、移転を機に「江別から北海道へこだわりのビールを広めたい」(堤野さん)と変更を決めた。
江別の新工場で生産される六種類のビールのラベルなどに使用される。
同社は現在、市内元町の「元町市場」一階に醸造用機具を搬入するなど入居作業を進めている。六月中に初出荷できる見通しだ。(相川康暁)
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