毎日新聞 2012年04月20日 09時39分(最終更新 04月20日 12時47分)
【メキシコ市・國枝すみれ】メキシコ市郊外にある活火山ポポカテペトル山(標高5452メートル)が19日噴火し、大量の火山灰と水蒸気を噴き上げ、溶岩が流れた。噴火活動は続いており、メキシコ政府は周辺地域の住民2万8000人に避難勧告を出した。大噴火すれば約6万7500人が影響を受ける可能性がある。
ポポカテペトル山は先住民が話すナワトル語で「煙を出す山」という意味。山はメキシコ市中心部から南東約90キロに位置する。2000年にも噴火し、周辺住民約5万人が避難している。
http://mainichi.jp/select/news/20120420k0000e030136000c.html
【メキシコ市・國枝すみれ】メキシコ市郊外にある活火山ポポカテペトル山(標高5452メートル)が19日噴火し、大量の火山灰と水蒸気を噴き上げ、溶岩が流れた。噴火活動は続いており、メキシコ政府は周辺地域の住民2万8000人に避難勧告を出した。大噴火すれば約6万7500人が影響を受ける可能性がある。
ポポカテペトル山は先住民が話すナワトル語で「煙を出す山」という意味。山はメキシコ市中心部から南東約90キロに位置する。2000年にも噴火し、周辺住民約5万人が避難している。
http://mainichi.jp/select/news/20120420k0000e030136000c.html