(北海道新聞 04/23 06:30)
シラカバの樹液を味わう「白樺樹液春まつり」が22日、上川管内美深町仁宇布(にうぷ)で行われ、500人がほのかに甘い森の恵みを堪能した。
町民有志の主催で、アイヌ民族の神事カムイノミで開幕。来場者は雪の残る森をコップを片手に散策し、主催者が事前に穴を開けた木の幹から樹液を採取して味わった。
シラカバは英語で「マザーツリー(母なる木)」とも言われる。美深では樹液クッキーや樹皮工芸品などが製品化されており、主催者は「シラカバは美深の観光を支える母です」と讃えている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/367207.html
シラカバの樹液を味わう「白樺樹液春まつり」が22日、上川管内美深町仁宇布(にうぷ)で行われ、500人がほのかに甘い森の恵みを堪能した。
町民有志の主催で、アイヌ民族の神事カムイノミで開幕。来場者は雪の残る森をコップを片手に散策し、主催者が事前に穴を開けた木の幹から樹液を採取して味わった。
シラカバは英語で「マザーツリー(母なる木)」とも言われる。美深では樹液クッキーや樹皮工芸品などが製品化されており、主催者は「シラカバは美深の観光を支える母です」と讃えている。
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