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色鮮やかなダンス

2012-07-25 | アイヌ民族関連
時事通信 7月24日(火)9時22分配信
メキシコ・オアハカ州の祭典「ゲラゲッツア祭」で、色とりどりの衣装をまとった踊り子たち。毎年7月に開催されるこの祭りでは先住民が多く住む同州各地の民族・部族の音楽、ダンス、料理、民芸品が楽しめる=23日 【AFP=時事】
http://www.jiji.com/jc/p?id=20120724092058-0012975451

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「夷酋列像」初の里帰り 仏から11枚、松前で公開

2012-07-25 | アイヌ民族関連
(北海道新聞 07/24 07:45)
 【松前】松前藩家老で画家の蠣崎波響(かきざきはきょう)が描いたアイヌ民族の肖像画「夷酋列像(いしゅうれつぞう)」が23日、フランス・ブザンソン市の美術館から渡島管内松前町に初めて「里帰り」し、松前城で公開された。アイヌ民族と和人の悲しい歴史を物語る名画を一目見ようと、町内外から約1300人が訪れた。
 夷酋列像は1789年(寛政元年)に起きたアイヌ民族の武力蜂起「クナシリ・メナシの戦い」で松前藩側に協力した長老ら12人を描いた連作肖像画。この日はブザンソン美術考古学博物館が収蔵する11枚が公開された。
 松前城での公開は1日だけで、一般公開を前に道アイヌ協会メンバーが鑑賞、約220年前の先祖の肖像に「お帰りなさい」「悔しい思いをしたな」と語りかけ、手を合わせた。<北海道新聞7月24日朝刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/389971.html

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蠣崎波響:松前藩家老が描いた、アイヌ民族画「里帰り」 222年ぶり仏から /北海道

2012-07-25 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2012年07月24日 地方版
 郷土史を研究している福島町の米塚誠さん(64)は「色の鮮やかさには驚いた。原画がフランスに流失した真相を探求したい」と熱っぽく語った。25日〜9月9日は函館市の道立函館美術館で特別展示される。【近藤卓資】
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20120724ddlk01040214000c2.html

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