苫小牧民報 (2017年 4/13)
公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(札幌)のイオル再生事業の第4期「伝承者(担い手)育成事業」の開講式が11日、白老コミュニティセンターで行われた。5人の受講生たちは、2019年度末までの3年間、儀式や伝統工芸、生活、言語など、アイヌ文化について学ぶ。
同事業はイオル再生事業の一環で08年度からスタート。1期3年間、白老町のアイヌ民族博物館を拠点に、伝承者となるべく、儀式や言語など、アイヌ文化について研さんを深める。
開講式で同機構の山根康徳専務理事は「伝承者が高齢化しており、その育成が急務になっている。衣食住、儀式、儀礼、言語などを学び、切磋琢磨(せっさたくま)して多くのことを身に付け、3年後には伝承者としてここを巣立ってほしい」と激励した。
第4期受講生となったのは、川上さやかさん(23)、後藤優奈さん(34)、篠田マナさん(29)、早坂駿さん(27)、米澤諒さん(24)の5人。後藤さんは「アイヌ文化について専念できるチャンス。民族の誇りを追究していきたい」と意気込む。篠田さんは「阿寒のコタンで踊り子をしていたが、ここではアイヌ語をしっかり学び、地元コタンでアイヌ文化はしっかりと生きているということを知ってもらう活動をしていけるようになりたい」と話す。
川上さんは「教えてもらったことは確実に身に付けていける3年間にしたい」、早坂さんは「3年間が楽しみ。特にアイヌ語をしっかりと学びたい」、米澤さんは「しっかり頑張りたい」とそれぞれの思いを語っていた。
5人は今後、アイヌ民族の歴史や言語、自然素材を活用した料理の実習、伝統工芸や儀式など、伝承者として必要なアイヌ文化に関する総合的知識を学ぶ。
http://www.tomamin.co.jp/20170449547
公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(札幌)のイオル再生事業の第4期「伝承者(担い手)育成事業」の開講式が11日、白老コミュニティセンターで行われた。5人の受講生たちは、2019年度末までの3年間、儀式や伝統工芸、生活、言語など、アイヌ文化について学ぶ。
同事業はイオル再生事業の一環で08年度からスタート。1期3年間、白老町のアイヌ民族博物館を拠点に、伝承者となるべく、儀式や言語など、アイヌ文化について研さんを深める。
開講式で同機構の山根康徳専務理事は「伝承者が高齢化しており、その育成が急務になっている。衣食住、儀式、儀礼、言語などを学び、切磋琢磨(せっさたくま)して多くのことを身に付け、3年後には伝承者としてここを巣立ってほしい」と激励した。
第4期受講生となったのは、川上さやかさん(23)、後藤優奈さん(34)、篠田マナさん(29)、早坂駿さん(27)、米澤諒さん(24)の5人。後藤さんは「アイヌ文化について専念できるチャンス。民族の誇りを追究していきたい」と意気込む。篠田さんは「阿寒のコタンで踊り子をしていたが、ここではアイヌ語をしっかり学び、地元コタンでアイヌ文化はしっかりと生きているということを知ってもらう活動をしていけるようになりたい」と話す。
川上さんは「教えてもらったことは確実に身に付けていける3年間にしたい」、早坂さんは「3年間が楽しみ。特にアイヌ語をしっかりと学びたい」、米澤さんは「しっかり頑張りたい」とそれぞれの思いを語っていた。
5人は今後、アイヌ民族の歴史や言語、自然素材を活用した料理の実習、伝統工芸や儀式など、伝承者として必要なアイヌ文化に関する総合的知識を学ぶ。
http://www.tomamin.co.jp/20170449547