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「エカシ」の半生伝える 二風谷博物館で企画展 82歳・川奈野さんの記憶

2017-04-28 | アイヌ民族関連
北海道新聞 2017/4/27 07:00

 【平取】沙流川沿いのコタンで昭和、平成の時代を生きてきた平取アイヌ協会理事の川奈野一信さん(82)の半生を写真とパネルで紹介する企画展「エカシの記憶を辿って~昭和のアイヌのくらし~」が、二風谷アイヌ文化博物館で開かれている。現代を生きるアイヌ民族の人生に絞った展示は「全道でも珍しいのではないか」(同博物館)という。
 企画したのは横浜市立大の吉本裕子客員研究員(文化人類学)。10年ほど前からフィールドワークで二風谷を訪れ、川奈野さんと知り合った。吉本さんは「国が同化政策を進めた中でも残り続けたアイヌ文化はある。現在を生きるアイヌ民族の暮らしを多くの人に知ってほしい」と準備した。
https://this.kiji.is/230088130975270393?c=110564226228225532

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「国が新基地建設強行」 先住民族世界会議、アジア声明に明記

2017-04-28 | ウチナー・沖縄
琉球新報 2017年4月27日 07:30
 
国連の先住民族世界会議関連イベントで、沖縄の現状を報告する友知政樹沖国大教授(奥左から2人目)=25日、ニューヨークの国連本部
【ワシントン=座波幸代本紙特派員】米ニューヨークの国連本部で開かれている第16回先住民族世界会議で25日午前(現地時間)、世界各地区の先住民族の代表らによる国連総会代表者会合が開かれた。アジア地区代表からの声明も発表され、「国連による度重なる勧告にもかかわらず日本政府が沖縄の人々を先住民と認めず、沖縄人の理解がないままに(名護市辺野古での)新基地建設を強行している」とする文言が盛り込まれた。
 会合に出席した友知政樹・沖縄国際大教授によると、日本政府の代表者からは声明に対し、「日本国憲法で表現の自由が認められているものの、立ち入り禁止区域に入るなど違法な抗議活動が行われている」と、基地建設反対運動の矮小(わいしょう)化をアピールするような発言があったという。
 午後は、アジア全域の先住民族問題を取り扱う非政府組織(NGO)AIPP(アジア先住民族連合)主催のイベントが開かれ、友知氏は、日本政府が新基地建設に関連した護岸工事を開始したことなどを報告。日米両政府の対応を厳しく非難し、工事の即時かつ永続的な中止を強く訴えた。
 イベントでは、アジア各地の先住民族や南米の先住民族支援団体から発言があり、「沖縄では土地が軍事基地化されていることで先住民族の命や平和が危険にさらされている」と危機感を共有した。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-485926.html


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ブラジルの歌手たちが、先住民族の権利を訴える歌を発表 (動画)

2017-04-28 | 先住民族関連
メガブラジル-2017/04/27

4月24日(月)、ブラジルを代表する歌手など25名が、先住民族の土地の権利や人権を守ることを訴えた歌「デマルカサォン・ジャ(ただちに土地の境界策定を)」を動画サイトなどで発表した。
この週は「全国先住民運動週間」がブラジリアで開催されており、翌25日(火)には先住民族グループによる、土地の境界の早期策定などを訴える抗議デモが行われ、軍警察と先住民との衝突もあった。
歌に参加したのは、ジウベルト・ジウ、マリア・ベターニア、クリオーロ、ネイ・マットグロッソ、アルナウド・アントゥニス、エウザ・ソアーリス、ゼリア・ドゥンカン、ゼカ・バレイロ、ナンド・ヘイス、ゼカ・パゴジーニョ、レニーニ、マルガレッチ・メネーゼス、セウ、ジャキス・モレレンバウン、リリーニャ(ジョゼー・パイス・ジ・リラ)、レチシア・サバテーラ、ジョゼー・セウソ・マルチニス・コヘア、テテー・エスピンドラ、マルイ・ミランダ、エヂガー・スカンドゥーハ、ドナ・オネッチ、フェリッピ・コルデイロ、バイアーナシステム、そして先住民族の歌手ヂジュエナ・チクナなど25名。
25名が「ウィ・アー・ザ・ワールド」と同形式で、趣旨に賛同した歌手が多数参加して、各々が歌詞のパートを担当して歌い継いでいる。作詞はカルロス・ヘンノー、作曲はシコ・セーザル、映像の監督はアンドレ・デイラが手掛けている。(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=wbMzdkaMsd0
ブラジルのネットメディア「ア・クリチカ」が、この歌の誕生には、グリーンピース、社会環境研究所(ISA)、ブラジル先住民族議論(APIB)などの団体や、シネデリア、02フィウミスといった映像制作会社のバックアップがあったと紹介している。
「デマルカサォン・ジャ(ただちに土地の境界策定を)」の歌や動画にかかわった人々は個々の才能を駆使して、先住民族の権利、特に、先住民族の生活と文化の継承のために不可欠な彼らの土地の領域の保障を訴えている。
歌詞はブラジルの先住民族が抱えている諸問題と森林保護の重要性と関連付けて、詩的に訴えている。作詞を手掛けたカルロス・ヘンノーは、この歌は「私たちの社会の中でないがしろにされることが多く、先住民への連帯の精神を表わしています」と語った。
ジウベルト・ジウは、この歌は、先住民族の土地の境界に関するルールを妨げる行政措置によって、議会の法案が先住民の権利を脅かしているという闘いの叫びだという。
「これは闘いの叫びの声です」(ジウベルト・ジウ)
キャンペーンのサポーターや参加したアーティストによると、先住民の土地の境界策定が遅れていることが、森林伐採者、鉱物発掘者、不法侵入などによる森林の存在を脅かしているだけでなく、生活している先住民が土地の領有をめぐる紛争に巻き込まれ、彼らの生命を脅かしていると訴えた。実例として、2015年にマットグロッソドスウ州で起きた、農地開発をめぐる紛争で土地を脅かされたグアラニー・カイオワ族の先住民が殺害された例も示した。
「境界策定は、先住民の生活を確保するために不可欠です。彼らの領土を認めないということは、彼らの存在自体を否定するということです」と、キャンペーンの主催者サイドは述べた。
現在、社会環境研究所(ISA)が公表しているデータによると、250以上の先住民のコミュニティが存在し、150種以上の言語が話されているという。同団体によると、ヨーロッパ人がこの土地へやって来た頃には、先住民のコミュニティは1000以上あり、200~400万人いたと推測されているという。
(文/麻生雅人、写真/Wilson Dias/Agência Brasil)
写真は4月25日、ブラジリア。先住民族の土地境界策定などを訴えるデモに参加した先住民族が軍警察と衝突。軍警察は先住民族に対し催涙ガスやゴム弾などを使用した
http://megabrasil.jp/20170426_35293/

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ブラジリア=先住民が権利侵害に抗議してデモ行進=警察と衝突、催涙弾使用も

2017-04-28 | 先住民族関連
ニッケイ新聞-2017年4月27日
 ブラジリアの連邦議会前で25日、先住民の権利が後退していることを不満とする先住民たちが抗議行動を行い、警察と衝突する事態が発生したが、26日にエウシニオ・オリヴェイラ上院議長と会談することで納得し、事態が収まったと25日付アジェンシア・ブラジルサイトが報じた。
 先住民族の権利に関する問題は、26日の上院人権委員会公聴会の議題にもなった。
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http://www.nikkeyshimbun.jp/2017/170427-01topics.html

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