先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

英雄シャクシャインしのび法要祭 新ひだか(動画)

2017-09-26 | アイヌ民族関連
北海道新聞 2017/09/24
https://news.google.com/news/video/Wzy45FMG2ac/djmlQ8v4ilHO0yM?hl=ja&ned=jp

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生誕200年を記念し武四郎の劇PR 松阪で番外公演

2017-09-26 | アイヌ民族関連
中日新聞2017年9月25日

武四郎の物語を演じる役者たち=松阪市花岡公民館で
 松阪市出身の探検家松浦武四郎の生誕二百年を記念した劇を来年二月に上演するのをPRするため、市内のアマチュア劇団「松阪ドラマシティ」は二十四日、練習場所の市花岡公民館で、番外公演「郷土の偉人 松浦武四郎」を催した。
 今年二月に武四郎まつりで披露した十五分の寸劇を、子ども時代も含めて三十分に膨らませた。団員ら十二人が出演し、武四郎が蝦夷地(北海道)で松前藩の役人に虐げられていたアイヌ民族の女性を助ける場面などを演じた。
 語りを担当した奥村茂代表(66)=同市曲町=は「来年二月には武四郎の蝦夷地での活躍を披露するので見に来てほしい」と強調した。
 鑑賞した伊勢市小俣町湯田、会社員山崎順司さん(45)は「武四郎の名前は知っていたが、劇を見て立派な人だと分かった。来年も見たい」と期待した。
 (松村裕子)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20170925/CK2017092502000014.html


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「北海道」名付け親の偉大な冒険家 高橋源一郎のコメント光る 〈英雄たちの選択 松浦武四郎〉(NHK BSプレミアム)

2017-09-26 | アイヌ民族関連
J-CASTニュース 2017/09/22
  明治2年に蝦夷地と呼ばれていた今の北海道に、「北海道」という呼び名を命名した探検家・松浦武四郎のドキュメントである。<北の大地と民を守れ!>がサブタイトルだ。松浦武四郎は何度も何度も北海道を走破して、アイヌ語で一万か所もの地名を書いた北海道全域の地図を出版した。幕末の偉大な探検家だが筆者は知らなかった。ちょっと発声が仰々しいが、ナレーションは俳優の松重豊、スタジオで語り合うのは作家の高橋源一郎や大学の先生や歴史家など。
   北海道にも異国船がやってくる。幕府は列強に支配されるようになってはいけないと、頭を悩ます。先住民族のアイヌに対して、髪の毛の月代を剃れと命じたりして和との同化政策をとるが、松浦は政府の役人として渡っていたのに、無理矢理の同化政策に疑問を持つ。文化の多様性を認めないのは一流国家とは言えないからである。
   武四郎のイラストを見ると、面長でなかなかの一徹者という風貌である。あの寒い北海道を自動車もない時代に隅から隅まで地図を調べて歩いたというのだから、相当な肝っ玉の頑固親父だろう。一行のメンバーがどんな編成だったのか、お付きにはどんな人たちがいたのか、説明がなかったのは物足りないが、ロマンも感じる。
   スタジオで語り合うスタイルは局のお得意であるが、時として識者に丸投げ感も湧く。中の1人、高橋は毎日新聞の人生相談の優れた回答者として筆者は愛読している。今回のコメントもよかった。 (放送2017年9月14日20時~)
(黄蘭)
https://www.j-cast.com/tv/2017/09/22309051.html


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UAさんら岡山の野外フェス出演 30日、障害者でつくるバンドも

2017-09-26 | アイヌ民族関連
山陽新聞(2017年09月25日 15時31分 更新)

 自然豊かな空間で音楽を楽しむイベント「ウッドランド フェスティバル」が30日、瀬戸町総合運動公園(岡山市東区瀬戸町南方)の野外ステージで初めて開かれる。人気歌手・UA(ウーア)さんや、知的障害者支援施設の利用者らで構成するバンドなど9組が歌声や演奏を響かす。午前9時半開演、午後9時終演予定。
 福祉を通じたまちづくりを考える一般社団法人「ひばりエンタテインメント」(同市)やボランティア団体の関係者らによる実行委が企画。「ボーダーレス」をキーワードに、国境や障害の有無といった“壁”を取り払おうとの思いで、多種多様なアーティストを集めた。
 9組は「情熱」「悲しみジョニー」といったヒット曲があるUAさんをはじめ、アイヌの伝統弦楽器トンコリ奏者のOKIさん率いるバンド「OKI DUB AINU BAND」、知的障害者支援施設しょうぶ学園(鹿児島県)のパーカッションとコーラスのグループ「otto&orabu」ら。
 「ひがみソングの女王」と言われ、女性の共感を呼ぶ人気シンガー・ソングライター関取花さん、台湾出身のアーティスト・曾健裕さん、地元ミュージシャンもステージを盛り上げる。
 岡山、倉敷市などの飲食店によるカレー、コーヒー、パンの屋台ブース、竹筒を使った照明「竹あかり」を作るワークショップもある。
 一般前売り4千円(当日5千円)で、コンビニエンスストアなどで購入できる。中学生以下無料、障害者手帳持参者は受け付け時に半額返金する。出演時間などはイベントのホームページで確認できる。問い合わせは実行委のメール(info@woodlandfes.com)へ。
http://www.sanyonews.jp/article/602336/1/

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日本はフィリピンの先住民族に能力開発訓練施設の整備支援

2017-09-26 | 先住民族関連
アセアンポータル2017年9月25日
日本政府は、フィリピンの先住民族であるマンヤン族等を支援するために能力開発訓練施設の整備を実施していたが、この整備が完了した事に伴い引き渡し式典が開催された。
フィリピンのミンドロ島東部のオリエンタル・ミンドロ州内にあるナウハン町では、約5000人のうち約98%は先住民族のマンヤン族であった。このマンヤン族は、山岳部に居住しているために、地理的要因のため適正な教育を受けることが出来ない状況であった。また、ビジネスの機会に乏しいことから、平均月収は低く住民の多くが貧困状態にあった。そのため日本政府は、マンヤン族の能力開発訓練を支援するために、能力開発訓練施設を建設する支援を実施する事を決定していた。
この支援は、草の根・人間の安全保障無償資金協力「ミンドロ島における先住民族のための能力開発訓練施設整備計画」として、被供与団体であるNGOイラワンに約8.7万米ドル(約850万円)の資金を拠出する形で実施された。この施設では、約3,800名のマンヤン族に対してリーダーシップ育成・農業生産性向上・文化教育等の研修が実施される予定である。これらの研修を通じて、マンヤン族の知識と技術の向上が図られ、生計向上が見込まれる事となった。
https://portal-worlds.com/news/philippines/11663


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初の国立「原住民族博物館」、高雄に建設へ

2017-09-26 | 先住民族関連
NNA.ASIA2017/09/26(火)
行政院原住民族委員会(原民会)はこのほど、高雄市の澄清湖畔に「原住民族博物館」を建設すると発表した。先住民族をテーマにした博物館は既に台北市や新北市などに存在するが、中央政府レベルで建設される先住民…
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https://www.nna.jp/news/show/1665961

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