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「ナスカの地上絵」はどうやって描いたのか? 山形大学の「最新研究」が解き明かす!

2024-09-26 | 先住民族関連

現代ビジネス2024.09.25 坂井 正人 山形大学教授

山形大学がAIを活用した最新研究により、ナスカの地上絵を新たに303点特定したことを発表しました。

ナスカの地上絵はこれまで、「宇宙人が描いた」という興味本位の説がマスメディアで流されたりもしてきましたが、描いたのはアンデス先住民です。

いったいどうやって描いたのか? 今回の研究結果を発表したプロジェクトを長年リードしてきた山形大学の坂井正人教授が、地上絵のタイプごとに解き明かします!

【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明  マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』から抜粋・編集したものです。】

地上絵のタイプは3つ

世界遺産ナスカの地上絵が描かれたナスカ台地は、ペルー共和国の南海岸にある(図3-2)。海岸線から約50キロ内陸にあり、標高約500メートルの沙漠台地だ。

この台地はアンデス山脈と河谷に囲まれている。台地の東側にはアンデス山脈が広がっている。一方、北側にはインヘニオ河谷、南側にはナスカ河谷があり、この二つの河谷は西側で合流している。

ナスカ台地に描かれた地上絵は、三つのタイプに分かれる。直線の地上絵、幾何学的な地上絵、具象的な地上絵だ。

直線の地上絵は、全長10キロ以上の長いものがある一方で、10メートル以下の短いものもある。

幾何学的な地上絵には、方形・三角形・渦巻き形などがある。小さいものは全長5メートル以下だが、巨大なものになると500メートル以上もある。

具象的な地上絵としては、人間、動物(鳥、猿、狐、蜘蛛、トカゲ、シャチ、鯨、魚)、植物(花、海草、根茎、樹木)、道具(針、糸、留めピン、扇)が知られている。具象的な地上絵は描かれ方によって、線タイプと面タイプという二つのタイプに分けられる(図3-3)。前者は平均で全長約90メートルもあるが、後者は約9メートルしかない。

どのように描かれたか

地上絵が描かれたナスカ台地は、一面に小石が広がっている。小石は長年にわたって太陽に照らされて、日焼けしたように表面が暗褐色に変色している。

一方、これらの小石の下には、白い砂の地層が広がっている。そこで、地表にある暗褐色の小石を取り除くと、その下から白い地面が露出することになる。この黒と白という色のコントラストをうまく利用して、二つのタイプの地上絵は描かれた。

線タイプの地上絵の方は、暗褐色の石を線状に取り除いてできた白い線を用いて描かれている。

一方、面タイプの地上絵は、浮き彫りのように凹凸がある。地表の暗褐色の石を面状に取り除いて露出した白い面を作るだけでなく、取り除かれた石を再利用して、それを面状に積み上げてできた黒い面と組み合わせることによっても、地上絵は描かれた。

線タイプの地上絵の場合、それほど多くの小石を動かさなくても、巨大な地上絵を描くことができる。一方、面タイプの地上絵を制作するためには、比較的多くの小石を移動させる必要があるので、この制作技法は巨大な地上絵を描くのには適していない。
両者は制作方法だけでなく、分布においても差異がみられる。巨大な線タイプの地上絵は平地にのみ描かれているが、小型の面タイプの地上絵は山の斜面や傾斜面にも描かれている。

青山和夫編『古代アメリカ文明  マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』は、ナスカの地上絵の最新研究のほか、古代アメリカ文明についてのこれまでの嘘を明らかにし、人類史の「常識」に再考を迫る注目作です。

https://gendai.media/articles/-/138100?page=1&imp=0


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英傑の霊を慰める シャクシャイン第78回法要祭【新ひだか】

2024-09-26 | アイヌ民族関連

2024.09.25日高報知新聞

シャクシャイン像前で伝統のカムイノミによる礼拝

【新ひだか】アイヌ民族の長シャクシャイン(1669年没)をしのぶ第78回法要祭(実行委主催)が22日、静内真歌公園のシャクシャイン像前で行われ、人間平等の理想と民族自衛のため和人と戦った英傑の霊を慰めた。

 シャクシャインは松前藩の圧迫や過酷な搾取に対して、アイヌ民族のために立ち上がり、道内各地から同族多数の参加を得て静内からクンヌイ(今の渡島管内長万部町)まで攻め寄せるが、幕府の援軍にはばまれ、シベチャリ(静内地方)のチャシ(とりで)まで後退。松前藩の和睦交渉に応じたが、その席で謀殺された。

 法要祭は、シベチャリのチャシがあった真歌の丘で毎年開催している。今年も道内各地のアイヌ協会幹部や道アイヌ協会の加藤忠前理事長、鈴木宗男参議、山岡達丸衆議、鈴木直道知事(代理)、松浦克巳内閣官房アイヌ総合政策室長、管内選出の小林雄志道議、大野克之新ひだか町長ほか管内の各町長らが参列。一般参加者を含め道内外から約1千人が来場した。

 平和への祈りをささげる姿のシャクシャイン像の前で法要拝礼が行われた後、実行委員長の大川勝新ひだかアイヌ協会長は「シャクシャインが亡くなってから355年となる。アイヌ民族は過去の歴史を重く受け止め、多くの方々と親交を深めつつ未来に前進しようとしている」とあいさつ。

 来賓の大野町長は「町の取り組みとして、1昨年から国の交付金を活用しシャクシャイン記念館をリニューアルし、今年は多機能型生活館建設工事を行っており、来年3月に完成の予定。アイヌ民族の方々の活動を支援しながら、ここを拠点に文化の振興、伝承に努めていきたい」と話した。

 シャクシャイン像の前で礼拝が行われた後、公園広場で「ハルランナ」(餅まき)が行われ、実行委員や来賓が参加。昼食時にはマチェプ(シャクシャイン鍋、サケの串焼き)などが提供された。

 また、法要祭後には日高管内各町や道東など道内10保存会から約150人が参加し、第47回芸能文化交流会が行われ、古来から伝わる踊りと歌の舞踊を披露した。

https://hokkaido-nl.jp/article/35502


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北海道旅行が捗るブランケットみっけ! でも何かが変だぞ……

2024-09-26 | アイヌ民族関連

GIZMODO 2024年9月25日

北海道旅行が捗るブランケットみっけ! でも何かが変だぞ……

©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW

人気の国内旅行先、堂々の第一位といえば、「北海道」(ブランド総合研究所調べ)。

食べ物は美味しいし、見どころも多い。北海道固有の野生動物も多いので、いろんな場所を回って大自然を満喫したいと思う人も多いでしょう。

でも、どこに行けば何を見れるの? どこに何が生息しているの? 観光本には書かれていない楽しみ方ってないのかな?

そんなニーズに応えてくれる、ブランケットがありました。

北海道アイヌ・ジビエブランケット

©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW

北海道で見られる動物たちがプリントされたブランケット。でも、パッと見た感じ、主な生息地が描かれている感じでもありません。

実はこれ、WOWOWのECサイトが販売している『ゴールデンカムイ』のグッズなんです。つまり、作中で登場人物たちが出会って食した動物たちが描かれたアイヌジビエブランケットというわけ。

まぁ、『ゴールデンカムイ』は北海道全域をカバーした上に北方領土にも足を伸ばしたので、ブランケットのデザインは中途半端であると言わざるを得ないんですけど……。

しかし、だからこそドラマや原作と比較しながらデザインにツッコミを入れたり、知見を深めたりする楽しみ方はアリ(アザラシはアイヌ語でトッカリと呼ばれていて、日高ではそんなに獲れないからカムイとして扱われいるんだよね、みたいなね)。

他にも「なんであえてここにヒグマ? エゾシカってどこにでもいるよね? 」とブランケットのデザインから、原作の展開やアイヌ文化を立ち返り学習するのにも使えます。

いや、物語や学びに無理やりつなげなくたっていいです。だって、純粋に可愛いし、温かいから。そもそもブランケットってそういう役割だから。

ついに本格始動「刺青人皮争奪編」

ところで、なんでWOWOWが『ゴールデンカムイ』のグッズを販売しているのでしょうか。

すでにご存知の方も多いかと思いますが、実写映画『ゴールデンカムイ』の続きの物語をWOWOWがドラマ化したんです。

刺青をいれた人間の皮膚を剥いで繋げることでお宝のありかを探るなんて、かなりぶっ飛んだミステリー設定に加え、北海道の野生動物を狩って食するグルメレポやアイヌの文化にも触れられる本作。その面白さで人を魅了するも、規制ギリギリの表現が多いので、映像化の話が出るたびにSNSには「本気か? 」「xxのエピソードにも触れるなんて正気なのか? 」などのコメントが投稿されています。

10月6日にWOWOWで初回放送をむかえる「刺青人皮の争奪編」は、そういったヤバめな描写が詰まっている予感。

原作に限りなく忠実な再現度だというのは映画版で証明済みだし、これからも私たちを楽しませてくれそうです。

グッズはブランケットだけじゃないよ

ちなみに、ブランケット以外にも、主人公 杉本佐一をモチーフにした名刺入れやアクスタ、刺青人皮にインスパイアされたワンポイントTシャツなどが展開されています。

©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW ©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW ©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW ©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW

チタタプできそうなコースターや、胸がキュッと苦しくなるレタラグッズも要チェックですよ(原作を読んだ人はなんで苦しくなるかお分かりでしょう)。

©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW ©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW

あ、忘れていた。食欲無くしそうな「オソマエコバッグ」もありました。エコバッグの小型化が是とされている昨今に、あえてのワッパ付きです。

©野田サトル/集英社 ©2024 WOWOW

この記事で紹介したのはグッズのごく一部。気になる方はwowshopをのぞいてみてくださいね。

【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】オリジナルブランケット 3,300円 wowshopで見る 【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】オリジナルカードケース 1,320円 wowshopで見る 【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】オリジナルブックカバー 1,320円 wowshopで見る 【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】アクリルスタンド(杉元) 1,650円 wowshopで見る 【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】オリジナルTシャツ(ブラック) 3,300円 wowshopで見る 【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】オリジナルアクリルコースター 1,100円 wowshopで見る 【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】レタ(ラ)巾着 1,650円 wowshopで見る 【ドラマW/ドラマ版ゴールデンカムイ】「杉元それ・・・オソマじゃないか」エコバッグ 3,300円 wowshopで見る

https://www.goo.ne.jp/green/column/gizmodo-293960.html


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第37回東京国際映画祭ラインナップ発表、菊地凛子がトニー・レオンとの交流を懐かしむ

2024-09-26 | アイヌ民族関連

映画ナタリー 9/25(水) 20:04

第37回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が、本日9月25日に東京ミッドタウン日比谷BASE Qホールで開催。フェスティバル・ナビゲーターを務める菊地凛子のほか、映画監督の片山慎三、大九明子、吉田大八、入江悠らが出席した。

 

【画像】第37回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見に登壇した菊地凛子

 

チェアマンの安藤裕康は、本映画祭の目標として「国際交流」「未来の人材育成」「女性の活躍支援」を掲げる。8月に日伊映画共同製作協定が発効されたことによって、マルチェロ・マストロヤンニやナンニ・モレッティの特集が組まれること、マストロヤンニの娘である俳優キアラ・マストロヤンニがコンペティション部門の審査員を務めることなどを明かした。

 

東京国際映画祭では今年から、女性監督の作品および女性の活躍をテーマとする作品にフォーカスを当てる部門ウィメンズ・エンパワーメントを新設。同部門のシニアプログラマーであるアンドリヤナ・ツヴェトコビッチは、各作品を選出する際の基準として「物語としてのパワー」「視点の多様性」「監督の明確なビジョン」の3つを挙げた。

 

菊地は「映画と一緒に育ってきました。このような大役が自分に務まるのかという気持ちもありますが、非常に光栄に思います」と挨拶する。これまで数々の映画祭に参加したことを思い返し、「映画祭に参加するのは、自分にとってご褒美をもらうような感覚。スタッフ・キャストと作り上げた作品で舞台に立つのは感慨深いものです」と言葉を紡ぐ。コンペティション部門の審査委員長を務めるトニー・レオンに関しては「大先輩ですね。とても気さくな方です。映画という共通言語を持ってお話しできることが宝物のよう」と述懐。そして“映画”という存在について「主人公と一緒に旅をして、人生を持って帰るような気持ちになります。私は映画からいろいろなことを学んで、今は(俳優として)出演することで恩を返している気持ちですね」と伝えた。

 

コンペティション部門には110の国と地域から2023本の応募があった。世界中から15本の作品が選ばれ、そのうち9本がワールドプレミアとなる。日本からは片山の「雨の中の慾情」、大九の「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」、吉田の「敵」が選出された。

 

片山は、自身の監督作「岬の兄妹」が上映された2018年の映画祭を懐かしみ「そこからほかの映画祭に呼ばれたりしたので、とても広がりのある場だなと思っています」とコメントする。「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」で過去に観客賞を受賞した大九は「すでに2回賞をいただいているので、まさかと思いました」と驚いた様子。今回ノミネートされた新作に関して「普段以上に言いたいことを入れて、わがままに作らせていただきました。どのように届くのか楽しみ」と期待を寄せる。そして吉田は、「敵」がモノクロで撮られたことに触れ「主人公のストイックな生活を描くのに、抑制的なモノクロがいいなと。初めての試みでしたが、観る側の想像力が最大限に持ち上がるというか、思っていた以上に豊かに感じましたね」と充実感をにじませた。

 

また、Nippon Cinema Now部門では入江が監督した5作品も上映。入江は出世作となった「SRサイタマノラッパー」が上映された2010年当時を「ジャージで登壇しましたね(笑)」と振り返る。そしてインディペンデント作品と大作の両方を監督していることについて「特集上映は(作品に)一貫性のある人が選ばれることが多いと思いますが、僕の場合はそれがないなと。飽きっぽいんですよね(笑)。大作をやると座組に飽きて、次はこぢんまりとやりたくなる」と告白した。

 

世界の映画界の潮流を示すワールド・フォーカス部門では、第81回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞に輝いたペドロ・アルモドバルの「ザ・ルーム・ネクスト・ドア(原題)」など28作品を上映。TIFFシリーズ特別上映では、ジャン=リュック・ゴダールがその死の前日に完成させた遺作「Scénarios & Exposé du film annonce du film “Scénario”」のアジアンプレミアも行われる。このほか日本映画クラシックス部門にて増村保造や高倉健の特集上映も開催。菊地、磯村勇斗、Netflixプロデューサーの岡野真紀子による「ウーマン・イン・モーション」といったトークやシンポジウムの企画も多数予定されている。上映作品やイベントのラインナップは下記の通り。

 

第37回東京国際映画祭は、10月28日から11月6日にかけて開催。チケットの先行抽選販売が9月29日23時59分まで行われ、10月19日より部門別に順次一般販売される。

 

■ 第37回東京国際映画祭

2024年10月28日(月)~11月6日(水)東京都 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区

 

□ オープニング作品

・「十一人の賊軍」

 

□ クロージング作品

・「マルチェロ・ミオ」

 

□ コンペティション

・アディオス・アミーゴ(製作:コロンビア / 監督:イバン・D・ガオナ)

・小さな私(製作:中国 / 監督:ヤン・リーナー)

・死体を埋めろ(製作:ブラジル / 監督:マルコ・ドゥトラ)

・士官候補生(製作:カザフスタン / 監督:アディルハン・イェルジャノフ)

・娘の娘(製作:台湾 / 監督:ホアン・シー)

・英国人の手紙(製作:ポルトガル / 監督:セルジオ・グラシアーノ)

・彼のイメージ(製作:フランス / 監督:ティエリー・ド・ペレッティ)

・雨の中の慾情(製作:日本、台湾 / 監督:片山慎三)

・わが友アンドレ(製作:中国 / 監督:ドン・ズージェン)

・お父さん(製作:香港 / 監督:フィリップ・ユン)

・大丈夫と約束して(製作:スロバキア、チェコ / 監督:カタリナ・グラマトヴァ)

・今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は(製作:日本 / 監督:大九明子)

・敵(製作:日本 / 監督:吉田大八)

・トラフィック(製作:ルーマニア、ベルギー、オランダ / 監督:テオドラ・アナ・ミハイ)

・チャオ・イェンの思い(製作:中国 / 監督:ミディ・ジー)

 

□ アジアの未来

・昼のアポロン 夜のアテネ(製作:トルコ / 監督:エミネ・ユルドゥルム)

・黒の牛(製作:日本、台湾、アメリカ / 監督:蔦哲一朗)

・冷たい風(製作:イラン / 監督:モハッマド・エスマイリ)

・ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(製作:日本 / 監督:近藤亮太)

・幼な子のためのパヴァーヌ(製作:マレーシア / 監督:チャン・ジーアン)

・シマの唄(製作:スペイン、オランダ、フランス、台湾、ギリシャ、アフガニスタン / 監督:ロヤ・サダト)

・三匹の去勢された山羊(製作:アメリカ / 監督:イエ・シンユー)

・赦されぬ罪(製作:香港 / 監督:ジェフリー・ラム、アントニオ・タム)

・海で泳げない鯨(製作:アメリカ / 監督:ワン・ディー)

・春が来るまで(製作:イラン / 監督:アシュカン・アシュカニ)

 

□ ガラ・セレクション

・ブラックドッグ

・エマニュエル(原題)

・リュミエール!2(仮題)

・ナイトビッチ

・オラン・イカン

・リアル・ペイン~心の旅~

・ルート29

・雪の花 ─ともに在りて─

・劇映画 孤独のグルメ

・Spirit World(原題)

・サンセット・サンライズ

・トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦

・ホワイトバード はじまりのワンダー

 

□ ウィメンズ・エンパワーメント

・徒花-ADABANA-

・10セカンズ

・イヴォ

・マイデゴル

・灼熱の体の記憶

・母性のモンタージュ

・私の好きなケーキ

 

ウィメンズ・エンパワーメント特別上映

・劇場版ドクターX

 

ウィメンズ・エンパワーメント シンポジウム:女性監督は歩き続ける

・映画をつくる女性たち

 

□ ワールド・フォーカス

・ボーガンクロック

・ダホメ

・ダイレクト・アクション

・ファイヤ―・オブ・ウィンド

・スウェーデン・テレビ放送に見るイスラエル・パレスチナ 1958-1989

・ラスト・ダンス

・陽光倶楽部

・ファントスミア

・怒りの河

 

ナンニ・モレッティ監督特集

・チネチッタで会いましょう

・親愛なる日記(レストア版)

・赤いシュート

 

生誕100周年 マルチェロ・マストロヤンニ特集

・甘い生活

・8 1/2

・異邦人

・ひまわり

・エンリコ四世

 

第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF

・孤独の午後

・チェイン・リアクションズ

・キル・ザ・ジョッキー

・ペペ

・ザ・ルーム・ネクスト・ドア(原題)

・叫び

 

メキシコの巨匠 アルトゥーロ・リプステイン特集

・純潔の城

・聖なる儀式

・境界なき土地

・深紅の愛(ディレクターズカット版)

・嘆きの通り

 

□ アニメーション

・きみの色

・数分間のエールを

・Flow

・化け猫あんずちゃん

・ギル

・クラユカバ

・ルックバック

・メイクアガール

・メモワール・オブ・ア・スネイル(原題)

・オリビアと雲

・映画 窓ぎわのトットちゃん

・野生の島のロズ

・宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター

 

アニメ・シンポジウム

・アニメーション監督への道

・日本アニメの新世代

・「宇宙戦艦ヤマト」の歴史的意味

 

□ Nippon Cinema Now

・アイヌプリ

・あるいは、ユートピア

・Underground アンダーグラウンド

・くまをまつ

・雲ゆくままに

・港に灯がともる

・レイブンズ

 

入江悠 監督特集

・SR サイタマノラッパー

・SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム

・SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者

・太陽

・あんのこと

 

□ 日本映画クラシックス

・あゝ野麦峠 4Kデジタルリマスター版

・ゴジラ 4Kデジタルリマスター版

 

生誕100周年 増村保造特集

・陸軍中野学校 4Kデジタル修復版

・赤い天使 4Kデジタル修復版

・清作の妻

 

没後10年 高倉健特集

・狼と豚と人間

・日本侠客伝

・網走番外地

 

□ ユース

TIFFティーンズ

・スターターピストル

・煙突の中の燕

・フー・バイ・ファイヤー

 

TIFFチルドレン 山崎バニラの活弁小絵巻 2024

・三公と蛸~百万両珍騒動

・床屋のココさん

・弗箱シーモン

 

TIFFティーンズ映画教室2024

・映画が生まれるとき~TIFFティーンズ映画教室2024~

・××(ばつばつ)プロジェクト

・あなたの夢は美しい

・編集後記

 

□ TIFFシリーズ

・外道の歌

・新年

 

TIFFシリーズ特別上映

・Scénarios & Exposé du film annonce du film “Scénario”

 

□ サーチライト・ピクチャーズ設立30周年企画

・リトル・ミス・サンシャイン

・(500)日のサマー

・グランド・ブダペスト・ホテル

・シェイプ・オブ・ウォーター

・犬ヶ島

・ジョジョ・ラビット

 

□ 福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト×東京国際映画祭2024~巨匠タル・ベーラとみる福島浜通り~

・FUKUSHIMA with BÉLA TARR

 

ワークショップ制作映画上映

・Nappo

・庭の壁

・ロング・ロング・ヘア

・From F

・Letters from Fukushima

・The Guests

・Tale of Cows

 

□ サモ・ハン マスタークラス

・おじいちゃんはデブゴン

 

□ 黒澤明賞

黒澤明の愛した映画

・独裁者

・勝手にしやがれ

・ノスタルジア 4K修復版

・童年往事 時の流れ

・七人の侍

 

□ エシカル・フィルム賞 受賞作品発表・授賞式・トークセッション

ノミネート作品

・ダホメ

・ダイレクト・アクション

・Flow

 

□ 特別上映

・対外秘

・千里江山図

・日本のシドニー(仮題)

 

コロンビア・ピクチャーズ100周年記念 「ヴェノム」ドルビーシネマ版 日本初上映

・ヴェノム

・ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ

 

□ 東京国際映画祭 屋外上映会2024

・ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

・ミッション:インポッシブル

・ワイルド・スピード/ファイヤーブースト

・ワイルド・スピード

・さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち

・「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択

・ヤマトよ永遠に

・ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略

・イージー★ライダー

・タクシードライバー

・未知との遭遇(ファイナル・カット版)

・クレイマー、クレイマー

・トッツィー

・ナチュラル

・ゴーストバスターズ

・セント・エルモス・ファイアー

・スタンド・バイ・ミー

・ベスト・キッド3 最後の挑戦

・マイ・ガール

・フック

・ア・フュー・グッドメン

・バッドボーイズ

・ザ・エージェント

・メン・イン・ブラック

・グリーン・デスティニー

・ダ・ヴィンチ・コード

・アメイジング・スパイダーマン

・ゴーストバスターズ/フローズン・サマー

 

□ TIFF/NFAJ クラシックス 映画監督 吉田喜重

・ろくでなし

・血は渇いてる

・秋津温泉

・嵐を呼ぶ十八人

・情炎

・炎と女

・エロス+虐殺

・戒厳令

・BIG-1物語 王貞治

・人間の約束

・愛知の民俗芸能-聖なる祭り 芸能する心-

・愛知の民俗芸能-聖なる祭り 芸能する心-

・鏡の女たち

□ その他企画

・国際交流基金×東京国際映画祭 co-present 交流ラウンジ

・【TIFF×STORY STUDY トークイベント】「アニメーションの中の街」(仮)

・「PFFアワード2024」グランプリ受賞作品上映

・ケリング「ウーマン・イン・モーション」

・MPAセミナー

・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」受賞作品「嬉々な生活」上映

・日本映画監督協会新人賞 上映とシンポジウム「遠いところ」

・日比谷シネマフェスティバル

・TIFFCOM 2024

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b06a9167a3640569b1f2612c2266979f7b4b45d


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