我が家の4人の子供たちも4月から高校生が3人、小学5年生が一人となりました。昨日は高校に入学する子供たちの制服を、学校まで子どもと一緒に取りに行ってきました。学校までは車でおよそ1時間。なぜわざわざ親がついて行ったかというと制服のズボンのサイズに不安があったからです。3月下旬に行われた制服合わせ、呉服店の店主や専門家がきているのに、制服を試着してサイズの決定権は何と体育科の先生にありました。それまでウエスト79センチをはいていたのに新しい制服のスラックスのウエストサイズは何と73センチ。確かに今までの学生服は多少腰ではいている風には見えましたが、それでも3年間は無理でも少しでも長くはいてもらいたいと願う親心など体育科の先生には理解できないのでしょう。当然事前に学校に問い合わせはしたものの、担当の先生が不在だったリで取り合ってもらえず事務局の決まり文句を聞くしかないわけです。それにしても「運動していれば太らないでしょう」などと誠意のない対応ではこちらの気持ちに火に油です。たった6センチのことですが言葉づかいはいくつになっても気をつけなくては、と思い知らされた出来事でした。他人事ではない自分のこと。
夕方6時半からは小学校のPTA役員会、実は今までPTAには全くと言っていいほど参加したことがありません、それでも今までに2回くらい授業参観に行きましたか、知り合いの要請でもありますし副会長ならということで前向きにお受けしました。PTAとは何するところかな?