今年は特にヒドくなっています。何がって山菜とりのマナーが・・・
湯沢町では、今のところ山菜採集者に対して特に規制はかけていませんが栽培している蕨や、中には畑の中のアスパラまでも勘違いして刈り取っていく人が絶えません。数年前私がアスパラをJAに出荷していた当時、朝畑に行くと見たこともない人がしっかりと鎌を持参で我が家のアスパラを刈り取っていました。目を疑うとはこのことでしょう。最初は理解不能でしたが我に返り恐る恐る注意して、お帰り願いましたが忘れることができません。
今後はもっと採集者に分かるように、注意書きやひもなどで、境界線をわかりやすくするしかないようです。写真は我が家の近所の林の入口に立てられた看板です。
しかし入口といっても看板だけではどこが入口かわからない・・・