先日5月12日、快晴の日曜日、奥方と二人で楽しく畑でモミガラを散布していました。
やはり人力より、トラクターダンプを使った方が作業効率が良いだろうということで、トラクターのロータリーをトラクターダンプに交換する時のこと、ロータリーを外すとき一瞬の気のゆるみか、なんと右手親指の爪をトラクターの油圧部分に挟んでしまいました。あっと思って引っ張るが指は抜けません。左手でロータリーを持ち上げ、指は抜けましたが爪から先は見事につぶれてしまいました。
ショックのせいか、運が良かったのか傷みはそれほど感じず、ただ俺の親指が~と、心の中で絶叫してました。
すぐに湯沢病院で処置してもらい、紹介状をもって長岡市の立川綜合病院に直行しました。そこでの処置は私の人生において味わったことのない痛みを1時間ほど体験しました。
以来、月、水、金と長岡まで通っています。明後日水曜日も診察予定です。
↑ 昨年の落ち種からたくましく育ったサンチュ
↑ サンチュの周りには散布中のモミガラが、この撮影数分後に、あの恐ろしい出来事が待っていようとは・・・
今になって思えば、何となく不安な気持ちがあったかも、皆さんも事故には十分気をつけましょう。
気が乗らないときは休むのが一番です。二番は特に慎重に、注意して行動することですかね。
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