平成23年の2月は自分にとって忘れられない月になりそうな1ヶ月間でした。
1月30日に私の母親が入院し、母親の入院中の2月7日に私の父親が亡くなってしまいました。母親は2月8日には退院できたのですが、とにかく一瞬たりとも気の抜けない日々でした。
自分なりにはベストを尽くし、できるだけの事はやったつもりでおりますが、2月中に「きくのや」にお泊りいただいたお客様には、不手際が多々あった事かと存じますが、どうかお許し下さい。
葬儀は2月9日、自宅のある滝の又会館から出棺となりました
平成元年に祖母を見送り、平成20年に祖父を見送り、今年父親を見送りました
父親は29年間病気と闘い、77歳で老衰で旅立ちました
親死に、子死に、孫死にとは、当然のことですが人の死は、戸惑います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます