恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

久しぶりの雪に思う

2008年02月03日 | 所感とか
さ、久しぶりの雪でした。
大雪とはいかないまでも、東京でこれだけ降れば十分に大雪の範囲かも。
毎度のことながら雪とか台風とか、そういうのがくると、
どうなるのかなぁと天気予報にかじりつきっぱなしになってしまうわけですが、
今日のように自分が仕事で外に出なきゃいけないとなると、
これほど憂鬱なことはありません。
世間じゃ受験シーズン真っ只中なので、雪の一つや二つでガーガーいえないわけで。

朝の駅まで歩いていく道もきれいに雪化粧しているわけですが、
休日出勤のために普段とは違うダイヤの電車に間に合うために、
早歩きをしなければならばい私にしてみれば、雪が積もっているというのは、
その障害にしかならない、という受け止め方しかできなくなってしまっていて、
もっと時間と心に余裕がありゃいいのになぁと思ってみたり。
せっかく久しぶりに積もるような雪が降っているんだから。

なんだかんだいいつつ、とかく人間は花鳥風月を愛でる心を忘れちゃいけませんね。
心にいつもそんな余裕を持っていたいものです。

恐懼謹言。
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