恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ナロードニキ運動

2007年04月30日 | 日記とか
ナロードニキクロードマキは響きが似てるなぁと思いました。
そんなテニスに明け暮れた、日差しの強い一日でした。

恐懼謹言。
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社会人2年目の決断

2007年04月29日 | 二輪/四輪車とか
予てより大型二輪免許を取得するという目標を持っており、
一昨年辺りには一発試験を数回受験してきましたが、
あと一歩というとこで合格に至らず、そのまま就職してしまい、
時間に余裕がなくなってしまったために受験は不可能になってしまいました。
であれば残された道は教習所にちょこちょこ通って免許取得ということになりますが、
それも今に至るまで実行できずにきてしまいました。

そしてこれもかねがね考えていたことなのですが、
バイクではなくてここはいっそのこと車にしてしまおう、というもの。
バイクにはバイクの良さがあることは百も承知なのですが、
これはどうも歳のせいなのか何なのかはわかりませんが、
バイクになることに少々恐怖を感じるようになってしまったこともあります。
かつての事故や、度々起こるヒヤリ体験からくるものなんですがね。
職に就いて色々と責任のある立場にもなり、自分ひとりの体ではない、
というのは常々感じることであります。
それ以外の利便性などの面からいっても自動車の魅力はなかなかのもの。

もちろん大型二輪も車もというような経済力も時間はありません。
普通二輪のバイクに乗り続けるという選択肢もあるにはあったのですが、
色々な条件が重なる時というものはあるもので、
これはある意味での好機と捉え、大型二輪の取得を諦めて、
自動車を取得して所有すべく一歩踏み出すことにしました。
さぁ、果たして社会人2年目の私に車を維持する経済力はあるのでしょうか。

恐懼謹言。
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天気急変

2007年04月28日 | 日記とか
いよいよ大型連休へと突入ですが、今年も連休はほぼ部活です。
本日も午後から部活ということでバイクで西船橋へ向かいます。
わずか30分程度とはいえ、今日のように暖かい日はまさにバイク日和でした。
こういう日こそバイクに乗っていて良かったなぁと思える瞬間だったりします。

テニスをしながらもコートに照りつける太陽の陽射しは力強く、
じりじりと地肌を焦がしていくのがわかるぐらいでした。
4月からこんな陽射しじゃ大変だなぁなどと思っていると、
にわかに天気が急変し、厚い雲が空を覆い始めます。
うっかり天気予報を確認せずに家を出てきたのですが、
どうやら今日は大気の状態が不安定なようでございまして、
天気が悪くなりかけてきたなぁと思っていたら、
いきなり誰かがフラッシュをたいたのかと思わんばかりの雷光と轟音の雷鳴。
こりゃー大変だと撤収準備を始めたその直後、今度は豪雨に見舞われてしまいます。
とにかく今日の天気の急変の仕方は異様としか言いようがありません。

崩れた天気も一時的なものかなぁと思ったらこれがまたずいぶんと長引き、
結局、夕方になっても降り止まず、バイクで帰るのを諦めて電車で帰ることを選択。
不本意ながらバイクはグラウンド脇の駐輪場に一泊させてもらうことにしました。
バイク乗りとして軟弱なのかもしれませんが、
やはりバイクには豪雨と濡れた路面は大敵ですからね。安全第一です。
しかしまぁ、ここに来るときはあんなにいい天気だったのになぁ。
天気予報はしっかり確認しなきゃいけませんな。

恐懼謹言。
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初めての遠足と説教

2007年04月27日 | 日記とか
遠足ということで相模湖ピクニックランドまでいってまいりました。
果たして高校生にもなっていくような場所なのかという疑問はさておき、
担任として引率する遠足としてはこれが初めてになります。
仕事内容としてはそこまで変わりはないのですが、
やはりそれなりに責任を感じずにはいられないわけで。
たとえば行き帰りのバスの中でどんなことを喋るか(注意事項含め)とか、
行く先々での安全確保やら点呼確認などなど、仕事は多々あります。
去年担任でない立場で遠足に行った時も一応は引率という名目でしたが、
うっかり移動のバスの中で寝てしまうなんてことも出来たわけですからね。
責任が違うなぁ。

後は説教するのも担任の務め。
遠足だからといって浮かれたのか、校則違反の服装でやってきた者が何人かいて、
再三にわたって「それはダメだぞ」と言っていたのに、それをやったもんだから、
私も怒らずにはいられません。
見て見ぬ振りをしないことも出来ないのですが、
こういうつまらないことを何でも見逃してしまっていたら、
いずれ「何でもあり」になってしまうのは目に見えているわけで、
こっちはしっかり見てるんだぞ、というアクションを示しておかねばなりません。
クラスで「お説教」をしたのはこれが初めてになってしまいましたが、
少なからず生徒の心に訴えかけるものはあったかなぁ、と。
ホームルームの後、涙ながらに反省の意を示した、あの涙は忘れずにいたいものです。

恐懼謹言。
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禁煙という感覚の消失

2007年04月26日 | 日記とか
この日もなんだか色々なことがあった気はするのですが、
これといって思い出して書けるようなこともないので別のことを。

今年の3月23日から禁煙をスタートさせたわけですが、
1ヶ月を過ぎた今日もなお、継続しております。
禁煙して以来記事の末尾に「禁煙○日目」なんていう記述をして、
自分自身の励みにしていましたが、面倒くさくなってやめてしまいました。
なんというか、3週間ぐらいたったところで自分が禁煙をしている、
という感覚がなくなってしまったからなんですね。
ほとんど吸わないことが当たり前の状態になったというか。
いきなり書かなくなった=禁煙に失敗したってわけじゃなかったんですよ。
もちろんまだ一ヶ月ちょっとしかたっていないので油断は禁物なのですが、
禁煙一週間前みたいについつい吸いたくなる、ということはなくなりました。
仕事が忙しくてそういうことを考える暇もなかったのもあるんですがね。

タバコを吸わなくなったことによるデメリットはといえば、
職場の喫煙所での情報交換が出来なくなったことぐらい。
あそこに足を運ぶと否応なくいろんな情報が入ってきたのですが、
とりあえずそれでも不自由はしていないと思います。
いろんな情報を耳に入れたとしても、今は自分の仕事で手一杯なので。
デメリットよりも手に入れたメリットのほうが計り知れないように思います。
なにより生徒に煙たがられないのは一番。

とにかく油断せずこのまま無事「卒煙」したいものです。

恐懼謹言。
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思い出せない

2007年04月25日 | 日記とか
今週はいろいろな出来事が続き、忙しいったらありゃしません。
というわけで落ち着いた週末にこれを更新しているわけなんですが、
あまりに色々なことがありすぎて記憶がありません。
この日も感じたこと思ったことがあるはずなんですが、
どういうわけか思い出せない。
だからといって単調な一日だったかというと、そういうわけではないのですが。
んー、思ったことはその日のうちに書きとめておかないとダメですな。

恐懼謹言。
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「話せばわかる」

2007年04月24日 | 日記とか
そんなことを犬養毅は言ったそうな。

今日から生徒との個人面談期間が始まりました。
放課後などの時間を利用して、入学してから半月たった生徒たちに、
色々な面で話を聞くことになるわけですが、こっちとしては教員サイドから見えない、
同じ教室にいる生徒たちは今のクラス内の雰囲気をどう思っているのか、
などのことを知るための一番いい手段なのです。

一応、1人15分を目安ということにして放課後に面談を開始したのですが、
やはり話を始めだすといろんな話が出てくる出てくる。
生徒も話を聞いてほしくてたまらない部分があるんでしょうね。
悩んでいてその解決策を知りたい、というわけじゃなく、
ただひたすら自分の思っていることを聞いてほしい、という感じで。
こちらとしてもこうやって個人的に話をしなければわからないことが、
これでもかというほど沢山出てくるので、
自分が教室全体を見てわかることなんて限られてるんだなぁってのがわかりましたよ。

今日の3人目の生徒なんかとはいろんな話題で1時間超の面談になってしまいました。
その生徒の印象は、どちらかというと反抗的な感じで、
掃除なんかもサボりたい願望の強い子だと思っていたのですが、
こちらもある程度胸襟を開いて話をするとすごく乗ってくるんですね。
こっちが聞き役に回っている時間が8割近くだったように思いますが、
それでも見えない部分で信頼関係みたいなものができたんじゃないかなぁと、
自惚れかも知れませんがそんなものをちょっと感じました。
やっぱり何事も話さなきゃわからないんですね。

恐懼謹言。
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週明けはやることが盛り沢山

2007年04月23日 | 日記とか
週明けの月曜日には色々なことがあるもので、
予定していたことがほとんど出来ないまま一日が終わってしまいました。
なんせ午後9時近くまで会議をせにゃならんのですから。
いやー、やっぱり1年生を担当すると、こういうことがあるもんなんですね。
去年見てきた3年生はある意味で大人だなぁと思いましたよ。
いやー、参った参った。

恐懼謹言。
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小松菜焼酎のお味

2007年04月22日 | 日記とか
前々からその存在は知っていたのですが、
なかなか手に入れる機会のなかった小松菜焼酎を購入。
地元発祥の誇り高き小松菜を使用して焼酎にするという、
なんとも地元愛にあふれる一品であります。
いろんな変り種の焼酎も出ていますからこれはこれで楽しみ。
それに江戸川区内ではこれを取り扱っているのは3軒だけだそうで。
ある意味でレアモノかもしれません。

ちなみに小松菜は、
8代将軍・徳川吉宗が鷹狩で現在の江戸川区小松川付近にやってきた際に、
休憩に立ち寄った農家で出された青菜のすまし汁の味に感動し、
その青菜に「小松菜」と名づけたのが発祥とされております。
そんな縁もあって今でも江戸川区内には多数の生産農家があるわけです。
そこで生産された小松菜が宮崎県の酒造場に送られて生産されているわけです。

お味はロックで頂きましたが、芋で慣れている舌にはやや辛く感じましたが、
慣れてしまうといたって飲み口がよく、すいすいいけてしまいます。
鈍感な舌の持ち主である私にはどこが小松菜なのか、
よくわからなかったわけですが、これはこれでおいしいなぁと。
他にも小松菜商品が多数ラインナップされているので、
色々と試してみたいものです。次は発泡酒かな。

恐懼謹言。
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保護者会はじめて物語

2007年04月21日 | 恐懼とか
教員の業務として最も気が重いのはおそらくこの保護者会でしょう。
生徒だけではなくその保護者と接するというのは必ず付きまとうことですが、
今年は担任ということもあって全体会の後で、教室に戻り、
それぞれの保護者と「懇談」という名目であれこれせねばなりません。

もちろん高校生の保護者ですからすべて年上の方々。
下手したら自分の親と同じぐらいの年齢なんじゃないかと思うような人も。
自分がどういう風に見られているのか、なんとなく想像はつきます。
もし私が保護者だったら自分の年齢の半分ぐらいの若造に、
娘を任せるのは心配だろうなぁと思うわけで。
初々しさという面ではアピールすることが出来ても、
安定という面からでは圧倒的に不利ですから。
クラスで色々と話をして協力を訴えるも、終始こちらを伺うような表情でした。

しかしまぁ人前で話すのにこんなに緊張したのは初めてでした。
思うように呼吸が出来ずに声が詰まってしまったりしましたから。おかしなもんだ。
正直にそういう時は「はじめてなもんで緊張してるんです(汗」と言ったら、
それなりに和やかなムードを作ることは出来ましたが、冷や汗タラタラでした。
会計報告書の細かいところを突っ込まれてタジタジになったりとか、
初めての保護者会運営はボロボロで幕を閉じることになりました。
そんなに細かいところに突っ込んで若造君をいじめなくてもなぁ、などと思いつつ。

ちなみに、一つ気になったのは、私が話をしている間、
携帯電話を机の上に置きっぱなしで、ちょくちょくメールしていたお父さんがいたこと。
舐められるにもほどがありますな。

恐懼謹言。
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