恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ついに体が悲鳴を上げる

2009年01月06日 | 恐懼とか
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。

さてさて、年明け一発目の話題は、
年末に忘年会ラッシュで胃もたれしているなんて話をしましたが、
それがついに年を明けてから体が悲鳴を上げてしまったということ。
確かに年末から連日の飲み会ラッシュが続き、
年が明けると今度は新年会と銘打っての飲み会があるわけです。
ひどいときには店をハシゴにハシゴして気がついたら朝の5時。
いやいや、学生だったらこれぐらいのことはあってもいいかもしれませんが、
正月とはいえこういうことが続くと・・・というわけです。
睡眠時間はとってるとはいえ、さすがに胃袋と肝臓がもちません。

1月4日が初出勤だったので、前日は軽めに自宅で晩酌をしたに過ぎなかったのですが、
思えばこのときから体は不調を訴えており、
翌朝に目が覚めてみると胃腸の不快感が絶頂に。
とりあえず朝食もとらず家を出た途端、一気にこみ上げてくるものが。
とはいえ、胃袋の中はほとんど空っぽ状態なので、出るものもなく、
ただこみ上げてくる胃液を抑えるだけでいっぱいいっぱい。
車を運転していても、いつ大事が起こるか気が気じゃありませんでした。

結局のところ、嘔吐することはなかったのですが、
それと同時に見事に腹を下し、何か口から水分を入れようもんなら、
その数分後にただちに体外に排出されるという状況に。
これじゃ何も口にできるはずもなく、体力も消耗。気づいたら熱もあるときたもんで。
結局帰ってきて、とにかく口にできるものということで粥を少々食べ、
そのまま倒れこむように睡眠の世界へ。
なるほど七草粥ってのはこういう風に年末年始の弱った胃腸のためにあるもんかと、
身にしみてわかったものの、七草粥の1月7日にはちょっと早かった。

それもこれも年末年始の暴飲暴食と乱れた生活のツケですね。
新年早々、体をいたわることの大切さが身にしみてわかりました。
20代も後半に入り、体力も下り坂に突入。
願わくば、無茶しないよう、平穏無事に一年を送りたいものです。

恐懼謹言。
コメント
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