紙切りの林家正楽師匠の独演会です。
年に一度、ラストクリスマスと題して池袋で行われております。
私はこれが3回目の参加。
開場の18時の20分前に行ったのですが、それでも60人以上前にいるという状態。
いやー、愛されてますね。正楽師匠。
もちろんその腕前があってのことなんですがね。
ファンの一人としてこの日を楽しみにしておりました。
前半は恒例のサンタの衣装で登場、あれこれと作品を切り抜きます。
ここでの作品はお客さんには渡されないんですね。
その後、翁家和助さんと鏡味仙志郎さん、柳家小太郎さんの茶番、
いつも通りの正楽師匠、ロケット団、鏡味仙三郎社中、正楽師匠のスライドへと続きます。
正楽師匠(サンタコスチューム)
「サンタクロース」
「サンタクロースとツリー」
「サンタクロースと門松」
「犬と門松」
「ゴジラと門松」
「相撲取りとビール瓶」
「日馬富士とビール瓶」
茶番
「五穀笛」「早着替え(忍者・侍・芸者)」
正楽師匠(通常通り)
「ラストクリスマス」
「パンダ」
「圓歌・橘之助」
「土俵入り」
「出初式」
「獅子舞」
「かまくら」
「BB8」
「黒門町」
「忠犬ハチ公」
ロケット団
「漫才」
-仲入り-
鏡味仙三郎社中
「太神楽」(クリスマスバージョン)
正楽師匠
「春夏秋冬」のうち「春夏」
相変わらず満席の大盛況で、紙切りの世界を存分に楽しみました。
エンディングのゲストに二楽師匠があらわれ、まさかの対談が実現。
「こんなに何回もやっているというのにゲストで呼ばれない」という二楽師匠に対し、
「紙切りが二人いてどうするんだよ」と返す正楽師匠。
弟弟子であるとともに師匠の息子さんという微妙な立場なんでしょうが、
貴重なシーンを見られた気がします。
正楽師匠のスライドも本当にきっちりと作りこまれております。
音楽とうまく合わないのはご愛敬なんでしょうかね。
二楽劇場ではほろっと泣かせるのに対して、笑いが多めなのが正楽師匠かな。
後半の「秋冬」は来年の12/26だそうで、楽しみです。
さぁ、これが終わるといよいよ今年も大詰めです。
恐懼謹言。
年に一度、ラストクリスマスと題して池袋で行われております。
私はこれが3回目の参加。
開場の18時の20分前に行ったのですが、それでも60人以上前にいるという状態。
いやー、愛されてますね。正楽師匠。
もちろんその腕前があってのことなんですがね。
ファンの一人としてこの日を楽しみにしておりました。
前半は恒例のサンタの衣装で登場、あれこれと作品を切り抜きます。
ここでの作品はお客さんには渡されないんですね。
その後、翁家和助さんと鏡味仙志郎さん、柳家小太郎さんの茶番、
いつも通りの正楽師匠、ロケット団、鏡味仙三郎社中、正楽師匠のスライドへと続きます。
正楽師匠(サンタコスチューム)
「サンタクロース」
「サンタクロースとツリー」
「サンタクロースと門松」
「犬と門松」
「ゴジラと門松」
「相撲取りとビール瓶」
「日馬富士とビール瓶」
茶番
「五穀笛」「早着替え(忍者・侍・芸者)」
正楽師匠(通常通り)
「ラストクリスマス」
「パンダ」
「圓歌・橘之助」
「土俵入り」
「出初式」
「獅子舞」
「かまくら」
「BB8」
「黒門町」
「忠犬ハチ公」
ロケット団
「漫才」
-仲入り-
鏡味仙三郎社中
「太神楽」(クリスマスバージョン)
正楽師匠
「春夏秋冬」のうち「春夏」
相変わらず満席の大盛況で、紙切りの世界を存分に楽しみました。
エンディングのゲストに二楽師匠があらわれ、まさかの対談が実現。
「こんなに何回もやっているというのにゲストで呼ばれない」という二楽師匠に対し、
「紙切りが二人いてどうするんだよ」と返す正楽師匠。
弟弟子であるとともに師匠の息子さんという微妙な立場なんでしょうが、
貴重なシーンを見られた気がします。
正楽師匠のスライドも本当にきっちりと作りこまれております。
音楽とうまく合わないのはご愛敬なんでしょうかね。
二楽劇場ではほろっと泣かせるのに対して、笑いが多めなのが正楽師匠かな。
後半の「秋冬」は来年の12/26だそうで、楽しみです。
さぁ、これが終わるといよいよ今年も大詰めです。
恐懼謹言。