恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

さらばmixi

2009年12月30日 | 恐懼とか
今さらといえば今さらなのですが、今年でmixiやめることにします。
初めてmixiに登録したのは、記憶は定かではありませんが、
学生時代のことであったと思うので、6,7年前でしょうか。
登録したばかりのころは、その招待制というシステムや、
コミュニティへの登録などから、数年ぶりに友人に再会したり、
自分の気になる情報を逐一チェックすることができたりと、
それまでのインターネットの利用の仕方が大きく変わったものでした。

細かい論評は避けますが、その登録から数年、
mixiの仕組みも大きく変わりました。
利用者の年齢制限が引き下げられたり、多くの人に認知されて利用者が激増したり。
そして、それとともに学生から社会人へ、と私の生活も大きく変わりました。
すると、次第にmixiに登録しているメリットもあまりなくなり、
現にこの1年間はほとんどアクセスしない状態でした。

年末に大掃除をしていて、私が物を捨てる基準は、
「1年間まったく使わなかったのであれば、今後も使うことはないだろう」
というものです。
この考え方に基づくと、もはやmixiに登録をしていなくても、
私が生活を送っていく上でこれといった不便はないだろう、と。

というわけで、mixiやめます。
本当はいろいろと論評したいんですが、面倒くさいのでやめときます。
というわけで、今後はこちらで情報発信してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
気が向いたらまた再登録するかもしれないけど。
当分はいいや。

恐懼謹言。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに体が悲鳴を上げる

2009年01月06日 | 恐懼とか
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。

さてさて、年明け一発目の話題は、
年末に忘年会ラッシュで胃もたれしているなんて話をしましたが、
それがついに年を明けてから体が悲鳴を上げてしまったということ。
確かに年末から連日の飲み会ラッシュが続き、
年が明けると今度は新年会と銘打っての飲み会があるわけです。
ひどいときには店をハシゴにハシゴして気がついたら朝の5時。
いやいや、学生だったらこれぐらいのことはあってもいいかもしれませんが、
正月とはいえこういうことが続くと・・・というわけです。
睡眠時間はとってるとはいえ、さすがに胃袋と肝臓がもちません。

1月4日が初出勤だったので、前日は軽めに自宅で晩酌をしたに過ぎなかったのですが、
思えばこのときから体は不調を訴えており、
翌朝に目が覚めてみると胃腸の不快感が絶頂に。
とりあえず朝食もとらず家を出た途端、一気にこみ上げてくるものが。
とはいえ、胃袋の中はほとんど空っぽ状態なので、出るものもなく、
ただこみ上げてくる胃液を抑えるだけでいっぱいいっぱい。
車を運転していても、いつ大事が起こるか気が気じゃありませんでした。

結局のところ、嘔吐することはなかったのですが、
それと同時に見事に腹を下し、何か口から水分を入れようもんなら、
その数分後にただちに体外に排出されるという状況に。
これじゃ何も口にできるはずもなく、体力も消耗。気づいたら熱もあるときたもんで。
結局帰ってきて、とにかく口にできるものということで粥を少々食べ、
そのまま倒れこむように睡眠の世界へ。
なるほど七草粥ってのはこういう風に年末年始の弱った胃腸のためにあるもんかと、
身にしみてわかったものの、七草粥の1月7日にはちょっと早かった。

それもこれも年末年始の暴飲暴食と乱れた生活のツケですね。
新年早々、体をいたわることの大切さが身にしみてわかりました。
20代も後半に入り、体力も下り坂に突入。
願わくば、無茶しないよう、平穏無事に一年を送りたいものです。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月は誕生月でした

2008年11月25日 | 恐懼とか
気がついたら11月も終わりに近づき、ってことは今年も終わりに近づいておるわけで。
ここの記事も日に日に更新頻度が減っておりますが、
たまにはお付き合いくださいませ。

11月7日でかれこれ25歳になることができまして、
こちらはひとえに皆様方に感謝感謝。
いやー、四半世紀かぁ、などとおそらく定番のネタで感慨に耽っておりました。
はたまた、これまでは四捨五入すれば二十歳だったのに、
今後は四捨五入すれば三十路という、これまた定番といえば定番なネタも、
誕生日の前後だけで相当な数を使わせていただきました。
つまらないネタですが、誕生日ぐらいは大目に見てもらいたいところ。
まぁこれまた誕生日を境に何が変わったなんてこともないわけで。
別に19歳と20歳の境目ぐらい劇的な何かを求めてるわけでもないのですが。

閑話休題。

とまぁ、そんなわけで、気がついたら今年も残すところあと1月ちょい。
平穏無事に今年一年を終えたいものです。
そしてここも、できたら週一ぐらい更新したいものです。
ま、来年からでもいいんだけど。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車のお供にキョリ測

2008年02月01日 | 恐懼とか
金曜日ですが、土日に入試がある関係で私は代休でお休み。
一日時間があったので、自転車でいろいろと出かけてみました。
ここには書きませんでしたが、先日も半日のサイクリングに出かけて、
ところどころ史跡をめぐったりしながらのんびりしたのがなかなか良くて、
これに味をしめてしまったというか。
車や電車からではわからないような路地に入ってみるのも一興だったりするわけで。

前回は荒川土手をさかのぼって板橋区方面に進路をとっていったのですが、
本日は江戸川を越えて千葉県に入り、市川から松戸、流山へと抜け、
埼玉の三郷を経由して帰ってくるようなコースで走ってみました。
バイクや車で走ったことがあるので、大体の土地勘はあるため、
ほとんど地図は見なくても帰ってこれる範囲でした。
ただ、千葉や埼玉だと歩道の幅が極端に狭かったりするので、
横を車が通ったりするとかなり危険だなぁと感じるところが多々ありました。
その点、東京23区の歩道は広々としていて自転車が通っても問題ないわけで、
この辺はさすがだなぁと改めて思ったりしました。

で、約半日で前回にしても今回にしてもいろいろな所を走ってきたわけですが、
帰宅した後になって、どれぐらい走ったのかなぁとか、
どの辺を走ってきたのかなぁなどと地図を見ながら確認をしたくなるのですが、
最近は便利なもんで、インターネットで逐一そういう情報が手に入るんですね。
地図会社のマピオンが提供しているキョリ測というサイトでは、
画面の地図上にポイントをチェックしていくだけで走行距離はもちろん、
目安となる所要時間から消費カロリーまで調べられるという優れもの。
これによると前回は57km、今回は52kmという走行距離で、
消費カロリーもなかなかのもの。
あくまで目安の数値とはいえ、これは励みになります。
ただなんとなく走っているというより、実際に数字にしてあらわれると、
どういうわけか達成感が沸いてしまうのが不思議なところ。
今後もこのサイトを利用しつつ体を動かしていきます。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょいと一杯のつもりで

2008年01月09日 | 恐懼とか
会議で遅くなる日は帰りがけに外で夕飯をとって帰る日が多いのですが、
今日はなんとなくちょっとぐらい飲んでから飯にするかなと、
途中下車した神保町で一軒の立ち飲み屋に入りました。
ビール1杯と串2本ぐらいなら1000円ぐらいですむかなぁと。
で、安いラーメンでも食べて帰れば夕飯として充分。むしろ豪華なぐらい。

で、立ち飲み屋に入ってみると、すでに数組の先客でにぎわっておりました。
私のように一人で訪れたのは私だけ。おまけに一見の客なので、
若干の居心地の悪さを感じますが、酒飲みはそんなこと気にしちゃ入られません。
どうせささっと飲んで店を出るだけなので、
気にせず予定通り、ビールと串を注文して一人でちびちびとマイペースにやります。

しかしまぁ普段から飲んでいるとどうしてもビール一杯だけでは満足できず、
せっかくだしもう一杯ぐらい注文してしまうかなぁというあたりで、
おもむろにカウンターの親父を仲介として、周囲のお客さんとの交流が始まります。
「お客さん見ない顔だね」とか「どの辺でお勤めですか?」みたいな話から、
いろいろと話が発展していき、よもやま話へ。
初対面の間柄で、相手が何者なのかの素性もよくわからないのに、
酒ってのを間に挟むことでこういう面白い交流が生まれたりするのだなぁと。
別に一人で飲むのもいいですが、飲むときは楽しい話でもしながら、
というのも一つの良さでもあると思うので、これはこれでいいもの。
話が咲いてきてしまうと、ついついもう一杯と酒が進んでしまい、
最初はちょっと一杯のつもりだったのが、いつの間にやら5杯も飲んでしまい、
会計も1000円程度でおさめるつもりがなぜか3000円に。
ついつい2時間ぐらい滞在しちまいました。

んー、思わぬ出費ではありますが、こういう飲み方も悪くありません。
立ち飲みといってもそこまで疲れるというわけでもなく。
気分転換にはいいのですが、これでもう少しお財布に優しければ、
ついつい頻繁に通ってしまいそうです。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宴の後の朝

2007年12月23日 | 恐懼とか
朝の6時、雨のそぼ降るなかで自宅まで帰ってまいりました。
いつもなら起きる時間、今日は帰宅の時間というのがなんとも複雑な思いです。
そもそも大学生のころでもあまりこういう無茶をしていなかったので、
なんとなくこういう日というのは罪悪感を覚えてしまうものです。
当時を1日過ぎた朝はまだまだ暗く、おまけに冷たい雨が降っていたので、
ふと深夜に帰ってきたんじゃないかという錯覚に陥りますが、
体に拾う具合から間違いなくこれは朝、と認識できたのでした。

その後、昼前まで寝て、あとはぶらぶらと買い物などへ。
本当は昼過ぎまで寝ていたかったものの、生活リズムの乱れが怖かったので。
つくづく無茶はするもんじゃないなぁと。
仕事の責任という背負うものが出てくると特にそう思うわけで。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝までコース

2007年12月22日 | 恐懼とか
先日もお話したように、今週末は忘年会ラッシュ。
連日に渡ってどこかしらの忘年会に出席していたわけですが、
この日はあまりにもハードな飲み会になってしまいました。

店が混雑して予約できない、そんな事情から開始時間が7時半からとやや遅め。
この店での一次会を出た時点で既に10時前。
しかし、いつもの流れからもう一軒行こうという話になり、
次の店でそのまま12時ごろまで飲み続けることに。
この時点でもう最寄り駅まで変える電車がいなくなってはいたものの、
次善のJRはまだ最終電車が残っており、帰ろうと思えば帰れたのですが、
アルコールが入ってしまうとついつい「ま、いいか」と、なってしまいました。

終電がなくなってしまった以上、時間をつぶさねばなりません。
大学生時代と同じノリでカラオケに入り、そのまま朝までコース。
時間にして1時から5時までなので、約4時間程度。
カラオケに4時間ってのは今でも珍しくはないのですが、
さすがに夜を徹してカラオケ、というのは大学以来か。
おまけに朝帰りってのも。

あんまり若くもないし、翌日も普通に仕事があることを考えると、
いつまでも無茶やってらんないんですがね。
忘年会ってのはある意味で無茶してもいい免罪符かも知れんなぁ。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クレーム三昧

2007年11月15日 | 恐懼とか
午後8時から約40分にわたるクレームで辟易。
こちらにも言い分はあるわけですが、それすら聞いてもらえない。
というか、あちらには既に頭の中にストーリーが出来上がっていて、
こっちがそれを認めるまで延々と根掘り葉掘り聞き出し、粗探し。

ただ、思うのは私に足らなかった部分があったにしても、
なんら間違ったことはしていないと思っています。
弱気になっちゃいけない。
しっかり自分をサポートしてくれる人がまわりにいるので、
その限り私は頑張りますよ。闘います。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊張すると出る

2007年10月03日 | 恐懼とか
外部に向けて進路説明会で、自分の担当教科を代表して、
全体の前で5分程度喋る機会があったのですが、
やっぱりなれないことをすると緊張してしまうものです。
普段から生徒相手に大勢の前で喋るっていうのとわけが違いますからね。

そして、緊張してしまうと、どうも変な口癖が増加するのも妙なもの。
「えー」とか「で、ですね」とか「やはり」、「ちょっと」など、
自分でも気になってしまうような、
妙な口癖が増加してしまうのはなんなのかなぁと。
意味のないことを延々喋ってるつもりはないのですが、
意外と聞いてる側ってこういうのに敏感だったりしますからね。
自分の喋り方、特に緊張したときのそれには気をつけなきゃなー。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世間じゃ3連休 Ⅱ

2007年09月23日 | 恐懼とか
世間じゃ3連休などと申しておりますが、
本日が部活な私にはそんなこと全く関係ございません。
ただ、暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、
秋分の日である今日は太陽こそ燦々と照っていたものの、
風はもう秋のそれになっており、運動して汗をかいても、
夏のような汗だくになる不快感はもはや感じられなくなっていました。
まさにスポーツの秋。

しかし、こう涼しくなると毎年、暑かった夏が恋しくなるのも変なものです。

恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする