恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

食欲がすごい

2007年03月31日 | 日記とか
さぁ、いよいよ3月も今日でおしまい。
4/3に行なわれる野球の大会に向けて部活も日々練習を繰り広げていますが、
それにしてもどういうわけかここのところの腹の減り具合が半端でなく、
普通に朝・昼と食べても夕方ごろには恐ろしい空腹に襲われるんです。
たしかに部活でいろいろと動いたりしてはいるのですが、
今まではこんなことなかったなぁと。
昼飯をガッツリと食べているにもかかわらず、
今日も部活から帰ってきて家で買い置きの蒸しパンを食べつくしてしまったし。
おそらくは禁煙を始めたことに起因しているのでしょう。

よく禁煙をすると太るとよく言われますが、
これはタバコを吸わない手持ち無沙汰な感じからつい食べ物を口に運ぶということで、
その根拠が実しやかにささやかれてはいますが、たしかに、です。
どうもここの所やたらと食欲が増えてきて困るぐらいです、
かといって太ったかどうかは自分では実感がないので、
それはそれでいいのか、はたまた怖いのかよくわかりませんが。

まぁ運動もしてますからそこまで気にすることもないのかもしれませんがね。
両親の遺伝子を受け継いでると確実に30代に突入後には太るだろうから、
今から用心はしとかなきゃいけないんですがね。

禁煙9日目:節約金額累計=3060円

恐懼謹言。
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雨中バイク出勤

2007年03月30日 | 二輪/四輪車とか
天気予報が雨でもそのときに雨が降っていなければバイクで出かける。
これはこれまでのバイクライフの中では当たり前のようにやってきたことなのですが、
その分、痛い目に遭うこともそれなりにあったわけで、
だったら学習しろよという話なんですがね。
でも、移動時間にしたら30分弱だし、途中から降られてもたいしたことないわけで。
さらにバイクでいけば30分弱でつくのに電車だと一時間ぐらいかかるのも解せない。
そんな理由から西船橋のグラウンドに行く際には基本的にバイクです。

というわけで今日も例に漏れず朝起きたら空は曇り空ながら、
雨は降っていなかったのでバイクでグラウンドめがけて出発。
というかちょっとゆっくり寝すぎてしまったので、
既に電車じゃ間に合わない時刻だったのですが。
8時に出発からちょっとしたところまではまったく問題なかったのですが、
走り出してから10分ぐらいするとヘルメットにポツポツという感触があり、
次第にその間隔は短くなり、ついには土砂降りになってしまいました。
もちろんこれを覚悟しての上でのバイク出勤ながら、
実際に降ってくるとそれはそれで大変なものです。
高速道路もスリップするからいつものようにスピード出せませんからね。
目的地に到着したときにはずぶ濡れになってしまっていました。

そんな悪天候の今日も昼を過ぎたら快晴も快晴だもんなぁ。
午前中あれだけずぶ濡れになったのはなんだったんだって話ですね。
まぁ寒くないのがせめてもの救いといったところでしょうか。

禁煙8日目:節約累計金額=2720円

恐懼謹言。
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スタバとの和解

2007年03月29日 | 日記とか
これまでの生活だと、部活が夕方に終わると、
一人で喫茶店(といってもドトールぐらいの)に入って一服する、
というのが自分の中では恒例になっていて、楽しみでもありました。
ただ、あくまで部活後の疲れを癒すというものの中には喫煙する行為も含まれており、
ひょっとするとそのためにというのが大きな部分を占めていた気がします。

しかるに、禁煙してから一週間たち、部活が終わったあとの一息いれる場所として、
これまでと同じように喫煙可能な喫茶店に入ってしまうと、
まだまだ禁断症状の抜けきらない身の私としてはとてもきついわけです。
かといってまっすぐ帰るのも嫌だしなぁと思案する中で、
そういやそうだ、あの店があるじゃないかということで、
久々の久々にスターバックスへ行ってみることに。

思い出してみるに、スターバックスが日本の中で周知されるようになったのは、
たしか私が高校生ぐらいのころで、そのころは物珍しさで通ったこともありました。
もちろんそのころは喫煙習慣などありませんでしたので、
自分にとっては好都合だったわけですが、
それから程なくして喫煙習慣が身についてしまった私にとって、
喫煙できない喫茶店はもはや用無しになってしまったため、
長いこと縁がなかったのですが、これを機にスターバックスと和解。

ドリンクと簡単なフードをオーダーして手持ちの新書を広げて読書。
今までだとこれにタバコが加わっていたのですが、
別にこれがなくても本に没頭するとあんまり意識しないもんです。
禁煙を始めて一週間。10日ぐらいでまた再び波が来るそうなので、
そこだけには注意してこのまま意志を貫徹したいものです。

禁煙7日目:節約金額累計=2380円

恐懼謹言。
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開花、早過ぎないか

2007年03月28日 | 恐懼とか
部活が休みだったので午前中は2度寝・3度寝と贅沢に時間を使わせていただきます。
たまにある休みの日の時間の使い方はやはりこれに限ります。
なにをするでもなく、これが一番の贅沢だなぁ。
昼は外も暖かかったので久しぶりに自転車で地元近辺をうろうろと。
昼食を調達しつつ、近場の土手とか公園をゆったりと走っていると、
3月だというのにかなりの数の桜が開花しておりました。
風ももう完全に春の風といった感じで。
この分だと入学式なんかがある4月まで桜がもつのかどうか甚だ心配ではあります。
東京に住むものとして、4月の入学式に桜が満開じゃない、というのは、
ちょっと寂しい気がするものですからね。

夕方からは職場の若手の方々中心で歓送迎会を実施。
といっても人数8人でこじんまりとした飲み会にはなりましたが、
これぐらいの人数が何かしらにつけては便利というもの。
酒が回るまでは足も正座から崩せないような変に緊張した席でしたが、
時間がたてばバカ話とかモノマネ話に火がついてあっという間に3時間経過。
今年で去られる方とはこの先もう飲む機会がそんなにないのかと思うと、
もっと以前から頻繁に飲んでおけばよかったなぁとこういう時になって後悔しますが、
そういうことも含めて出会いはすべて一期一会。
なんとも複雑な心境になります。

飲むだけ飲んだ後はそのままの勢いでカラオケへ。
どうも周りが私に気を遣ってくれていたようで、
やたらと私にマイクが回ってきたのですが、それはそれで恐懼に堪えず。
せっかく歌うなら場の空気を壊しちゃいかんと必死で歌わせていただきました。
おおむね好評を頂いたのは幸いなのですが、
ただ、選曲に難があったのいつものことで、新人の方は若干引いてました。
まぁ別に変に格好つけてこけるよりも、最初から地の部分をさらけだして、
逃げも隠れもしないのが私のスタイルなので、どう思われようと関係はないのですがね。
とにかく歓送迎会はそんなこんなで一通りの盛り上がりを見せ、
私を含め多くの人間が終電で帰宅することになりました。
たまにはこうやって息を抜かないといけませんわな。

禁煙6日目:節約金額累計=2040円
※禁煙を始めた一週間に飲み会がこんなに頻繁にあるのもなぁ。
 まぁその誘惑に一番弱くなるときが耐えられてるのはいいことなんですが。

恐懼謹言。
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踊れども進まぬ会議

2007年03月27日 | 日記とか
新年度準備の二日目ということで各分掌の会議が行なわれた後で、
本日は学年におきまして新入生のクラス分けについて協議が行なわれました。
私としても新入生の担任に任命されている以上、各資料などを参考にしつつ、
あれやこれやと策を講じて均等になるようにクラス編成をしていくわけなのですが、
中でも進学に重点を置くような上位者クラスの編成に関してはすんなりと行かず、
各担任の意見や主張などによる意見の相違からはじまり、
学校側はこれに対してどういう方針を持っているのか、なんてことにまで話が発展し、
結局は利害が一致せずにダラダラと時間が流れていく、ウィーン会議さながらの状態でした。
まさに、会議は踊る。されど進まず。
特に今年が我が校では大きな変革を迎える年なので、特にこういうことには敏感なのですが、
こればっかりはどうにもならない問題のような気もします。

結局4時間以上にも渡って協議が続けられたのですが、
学年側の方針と学校側の方針が最後まで折り合わずに本日は散会。
クラス分けも後日に持ち越されることになってしまいました。
私としては一日も早く自分のクラスの生徒を把握し、
入学式までには必ずクラス全員の顔と名前を一致させておきたいのですが、
それもしばらく先送りされてしまうことになりそうです。
わずか数日でクラス全員の顔と名前を一致させられるのか甚だ怪しいのですが、
怖い面もあり、かつワクワクするような面もあり、ということで。

禁煙5日目:節約金額累計=1700円
※禁煙を始めてからというもの寝起きが頗るよくなった気がします。
 なんというか多少の寝不足があってもすくっと起きられるというか。
 知らず知らずのうちに体調が良くなっているのかもしれません。
 あとは度々やってくる欲求に打ち勝たねばならないわけで。

恐懼謹言。
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修了式・気分先行・新宿飲み

2007年03月24日 | 日記とか
本日は修了式。
思えば昨年のこの日、壇上に上がって新任の挨拶をしたわけですから、
あれからちょうど1年と言うことになるわけです。
いろんなことがあった1年なのは確かですが、それにしても短く感じるなぁ。
かと思えば、あまりにたくさんのことがありすぎて、
たとえば昨年の最初にあった遠足とか体育祭ははるか昔のことに感じたりもするし。

閑話休題。

生徒と接するときにどうしても気分先行になってしまうのはよくない。
ほんの小さなことで、しっかりと口に出して言えばいいのに、
ついつい内側に溜め込んでしまったりとか。
生徒に絶対に不快な思いをさせてしまったなぁと。
しかもそれが信念あっていったことじゃなくて、本当に気分でのことだったので、
なおさらに自己嫌悪に陥ってしまいます。
そしてそれとともにやってくる喫煙への欲求。
ストレスが2重になっただけでそれで気分が晴れるわけじゃないので、
ここはグッとこらえますが。

そんな悶々とした気持ちの中で、久しぶりにバイト先の飲み会に呼ばれたので、
新宿までいってアフリカ料理店で立食の飲み会へ。
もちろん私が去って以降、新しく入ってきたスタッフとは面識がありませんが、
私のようにOB・OGとなった人間も何人か参加していたので、
それはそれで同窓会のように楽しませていただきました。
昨日と同様に喫煙への欲求がこれでもかというほど押し寄せてきますが、
数々の誘惑にも負けず、これをこらえます。
禁煙はじめて最初の二日連続で飲み会に参加する私も不運ですが、
これを乗り切ってしまえさえすればいくらか楽になるかも。
とにかく飲み会はそんな心の葛藤がありながらも久々で楽しませていただきました。
帰りは終電間際の電車で無事に帰宅。ああ、これも学生のころのようだわ。

禁煙2日目:節約金額累計=680円

恐懼謹言。
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幕を開けた禁煙生活初日

2007年03月23日 | 日記とか
少々更新が滞ってしまいました。

昨日の禁煙を宣言して以来自宅の灰皿・ライター類は封印し、
タバコとは縁のない生活をスタートさせたわけですが、
どうも習慣と言うのは恐ろしく、朝起きてから、とか、
職場に到着してからとか、普段の生活の中で喫煙をするタイミングになると、
どうしても落ち着かないと言うような困った状況に陥ってしまうのです。
あー、いつもはこういうタイミングでタバコを吸っていたのかと言うのがわかります。

特に食事の後とか一仕事終えて一息つこうかというときには、
これまでと同じように喫煙への欲求が高まってくるわけで、
さらにそんなときに喫煙所に目をやると意志がぐらついてしまうんですね。
いやー、よくないよくない。
おまけに今日は若手の教員連中で飲みに行く機会がありまして、
そんな中でも何度となくそんな欲求に駆られることになるのですが、
ここは我慢我慢。
さぁ、この欲求が消えるまではどれぐらいかかるのでしょうか。
まずは自分自身の中にいる小悪魔との戦いです。

禁煙1日目:節約金額累計=340円 

恐懼謹言。
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とりあえずチャレンジ

2007年03月22日 | 日記とか
別に何があったというわけではないのですが、
前々からやろうやろうと思ってできていなかった禁煙をやろうかなぁと。
いや、この手のチャレンジって大概失敗するのがオチなのですが、
どっちにしたってこの先、一生吸い続けるつもりはないし、
かといって止めるようなきっかけがそうそうあるわけでもなく。
思い立ったが吉日ということで、チャレンジしてみようかな、と。
タバコなんてもともと吸わなくてもどうってことなかったものだし。
喫煙習慣もここ3,4年のものですから。
というわけで、関係各位の皆様、
どうせ失敗するだろうという生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
こういうとこで宣言しとけば自分自身へもプレッシャーになるし。

恐懼謹言。
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こっちも気になるクラス分け試験

2007年03月21日 | 日記とか
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、
朝晩こそ寒いものの、太陽の出ている日中はだいぶ春めいてまいりました。
東京でも開花宣言が出たということで、いよいよ新しい季節が始まるなぁと。

さて、そんな春分の日の今日でしたが、
新年度より入学する新入生のクラス分け試験が行なわれました。
もちろん教員が分担して試験監督等々を行なうわけですが、
私としては来年度1年生の担任をつとめるということもあって、
試験監督をしながら、ひょっとしたらこの中に自分のクラスになる生徒がいるのかも、
などということを考えながら、手元の資料と顔を見比べながら顔と名前を一致させる、
なんてことをやったりしていました。

入学前なのでそれぞれ緊張したような面持ちでしたが、
これが入学して数週間もたてばあっという間に溶け込んじゃうのかなぁと思うと、
なんともいえない複雑な気持ちになったりします。
そしてそれを自分自身が教員としてうまく統率していくことができるのかどうか。
普通、試験監督というのはやることはあっても暇なことが多く、
時間がたつのがやけに遅く感じたりするものでしたが、
今日はそんな思索にふけっていたせいか、あっという間に試験時間終了。
さて、この試験の結果どのようなクラス分けになるのやら。
楽しみ半分、怖さ半分といったところでしょうか。

恐懼謹言。
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理想を持つということ

2007年03月20日 | 所感とか
4月から担任になるということもあって、時間があると昨年の資料などを参考に、
流れなどを確認しているのですが、やはり一番気がかりなのはクラス運営。
生徒と教員の距離が比較的近いということもあるのか、
そのクラスの雰囲気がどうなるかというのは担任によってかなり左右される、
というのは、今年1年間いろんなクラスを見てきて切実に感じた部分でした。
授業をやっていてやりやすいなぁ、とかいいクラスだなぁというクラスは、
大概、担任の先生がよく生徒に働きかけをしているように思えました。

翻って、どうもクラスがギクシャクしていて、授業をやってもどうも白けてる、
なんていうクラスの場合はなにかしらの問題点が解決されぬまま放置されていたり、
生徒指導がうまく行き届いていない場合など、色々とあったように思えました。
もちろん自分がそのクラスの担任をしているわけではないので、
頭ごなしにそれらを批判したり評価することは慎むべきですが、
それでもそういった好悪の両例を見ていると、
それらをいかに研究して自分のクラス運営に活かしていこうか、
なんていう風に考え込んでしまったりしています。

ただ、機会あって次年度から担任をやるもう一人の先生と話しているときに、
ふと気付かされたのは「自分の理想は何なのか」とか「どんなクラスにしたいのか」
ということを忘れていないかということでした。
もちろん過去の先例を学んでそれを活かしていくということは大事なのですが、
それだけに囚われすぎてしまうと「こうならないようにしよう」なんて風に、
守りに入ってしまうことになるんだなぁと思い至りました。
特に失敗例を学び、いかにしてそれをしないようにするか、なんて場合は。
それよりも重要なのはやはりその教員一人一人が何を目指してクラス運営をするのか。
その一点に尽きるのではないかと思います。
過去の先例を学び、自分に活かすというのは主と従で言えば従。
どうも歴史という学問が自分とは気って切り離せないような部分があるので、
そういう考え方が専攻したのかもしれませんが、
本来、歴史とは過去を鏡にして今と未来に活かしていくことであり、
そのためには未来に向けてのビジョンがなければならないわけですからね。

あと2週間もしたら怒涛の生活が始まってしまうのかと思うと、
今から落ち着かないというのは私が小心者だからでしょうか。
先のことを考えるから不安になる。
とにかく、今、目の前にあることを一つ一つこなしていくことに集中したいものです。
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