毎年この時期になると忘れずに咲き始める桜。
各地でも花見シーズン真っ盛りになってくる今日この頃ですが、
有名所は花を見る以上に人の方を多く見てしまうのが現状。
それに花を見るよりもどちらかというとそれをダシに酒を飲む場合が多く、
それはそれでまた一興というものではありますが、
去年のように桜の名所の定番・上野などに行けば落ち着いて花など見れません。
千鳥ヶ淵にしても王子の飛鳥山公園も然り。
そんな混雑が付き物の花見なのですが、
自宅の近辺には比較的落ち着いて花を見物できる場所が昨今になって整備され、
見ごたえのある桜があるものの、今のところ穴場と呼べる桜の名所がございます。
それが小松川千本桜。ってか自宅の真裏なんですがね。
その名の通り、土手沿いの堤防に1000本の桜が植えられており、
最近は更に200本程度植樹され、正確には1000本ピッタリではないのですが、
この時期になりますといっせいに桜が開花し、
土手沿いの通りは桜一色となるわけです。
今年は例年よりもやや早い開花なので、既に満開になっておりますが、
肝心の入学式シーズンになったら葉桜になってしまうのではないかという、
いらぬ心配をしていたりもするのですがね。
土休日ともなればどこから沸いて出たのか多くの人が訪れるのですが、
それでも上野や千鳥ヶ淵ほどの人出があるわけでもなく、
遅い時間帯に訪れてもしっかりと場所を確保できるだけの余裕はあります。
今日は平日でおまけに花見日和とは呼びがたいほどの低温と強風だったので、
人はほとんど出ていなかったわけなのですが、
歩きながらに桜を見物するだけなら充分に満足であります。
今年になって東京都交通局などが大々的に取り上げるようにはなりましたが、
それでもまだ穴場中の穴場だったりします。
私は別にこの運営委員会の回し者でもなんでもありませんが、
純粋な郷土愛から小松川千本桜を宣伝させていただきます。
今年、もしくは来年以降のお花見の際はぜひとも候補に入れては如何でしょうか。
恐懼再拝。
各地でも花見シーズン真っ盛りになってくる今日この頃ですが、
有名所は花を見る以上に人の方を多く見てしまうのが現状。
それに花を見るよりもどちらかというとそれをダシに酒を飲む場合が多く、
それはそれでまた一興というものではありますが、
去年のように桜の名所の定番・上野などに行けば落ち着いて花など見れません。
千鳥ヶ淵にしても王子の飛鳥山公園も然り。
そんな混雑が付き物の花見なのですが、
自宅の近辺には比較的落ち着いて花を見物できる場所が昨今になって整備され、
見ごたえのある桜があるものの、今のところ穴場と呼べる桜の名所がございます。
それが小松川千本桜。ってか自宅の真裏なんですがね。
その名の通り、土手沿いの堤防に1000本の桜が植えられており、
最近は更に200本程度植樹され、正確には1000本ピッタリではないのですが、
この時期になりますといっせいに桜が開花し、
土手沿いの通りは桜一色となるわけです。
今年は例年よりもやや早い開花なので、既に満開になっておりますが、
肝心の入学式シーズンになったら葉桜になってしまうのではないかという、
いらぬ心配をしていたりもするのですがね。
土休日ともなればどこから沸いて出たのか多くの人が訪れるのですが、
それでも上野や千鳥ヶ淵ほどの人出があるわけでもなく、
遅い時間帯に訪れてもしっかりと場所を確保できるだけの余裕はあります。
今日は平日でおまけに花見日和とは呼びがたいほどの低温と強風だったので、
人はほとんど出ていなかったわけなのですが、
歩きながらに桜を見物するだけなら充分に満足であります。
今年になって東京都交通局などが大々的に取り上げるようにはなりましたが、
それでもまだ穴場中の穴場だったりします。
私は別にこの運営委員会の回し者でもなんでもありませんが、
純粋な郷土愛から小松川千本桜を宣伝させていただきます。
今年、もしくは来年以降のお花見の際はぜひとも候補に入れては如何でしょうか。
恐懼再拝。