恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

何とか1ヶ月達成

2005年01月31日 | 日記とか
引退したサークルにお客さんとして参加してきました。
まぁなんというか試験の慰労会とかそんなやつですが。
明日が早朝からバイトでなければ心も軽やかなんですけどね。
果たしてこんなに泥酔した状態の中、睡眠5時間で起きれるかハラハラです。
しかも明日は寒気団の接近に伴い朝は極寒の様相のようで、
バイク通勤の私にとってはまさに戦いが待っております。
今日は久しぶりに日付が変わる前に睡眠に就こうと決意しております。

あ、ハンバーガーはレンジで温めて全て食べました。
けっこう普通に食えるもんですね。腹壊さなきゃいいですが。
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ハンバーガー地獄

2005年01月30日 | 恐懼とか
マクドナルドでは1/29・30でハンバーガー類を1個買うと、
ハンバーガー無料券を配布するという大胆企画を実施していました。
50周年ということで何とも羽振りのいい話であります。
ハンバーガーなんていうものは高校生の頃にはよくお世話になりましたが、
最近はとんとご無沙汰気味でありました。そんな中でちょっとした事件が。

今日はバイト時間を勘違いして一時間早く到着してしまいました。
仕方ないので事務所で仕事の時間までダラダラしていたのですが、
その時に事務所に居合わせたのが店のオーナーと社員。
机の上にはスタッフの誰かがマクドナルドで買い物をして得たと思しき無料券が。
私がそれに気づいてマクドナルドの無料券配布の話をすると、オーナーが
「そんなことをしているのか。みんな食べるだろうからこれでハンバーガーを買って来い」
という話になり懐からおもむろに千円札を取り出して私に渡しました。
同じ飲食業の競合店に少しでも打撃を与えようとする魂胆があるかないかは別として、
とりあえず千円でハンバーガーを帰るだけ買ってこいということに。

ハンバーガー1個が84円なのでとりあえずおつりを出さないために12個注文。
いやー、こういう風に大量に注文するっていうのは何とも気まずいものがあります。
「えっと、テイクアウトでハンバーガー単品で12個」っていうと、
「え、12個ですか?」店員さんも少々動揺されておりました。恐懼に堪えず。
自分も同じ飲食業やってますからね。気持ちはよくわかります。
キャンペーン中だからこういうこともままあるのか、手際よく3分ほどで出来上がりました。
手にするハンバーガー12個と無料券12枚。

その日のバイト先でシフトが入っているスタッフは総勢8名。
1人1個食べてもまだまだ余る計算になります。
中には食べない人がいるため、結果的に途方もない数の熱を失ったハンバーガーが
事務所内に残されることになりました。私の退勤時にも6個の余りが。
私は休憩中に一回ずつ、総計3個のハンバーガーを食べたにもかかわらず、です。
結局捨てるのももったいないということでスタッフ同士で何とか分配して、
私は冷えたハンバーガー二つをお持ち帰り。レンジで暖めれば食えると期待しつつ。

というわけで私の手元には今2つのハンバーガーと無料券が2枚あります。
当分食費には困らなくていいかなとは思いますが、
ハンバーガー漬けな生活もいかがなものか、とちょっと鬱ではあります。
これもマクドナルドの戦略の一つでしょうか。
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今日の車掌氏

2005年01月29日 | 日記とか
天気予報が雨だったので、バイト先には電車で出勤しました。
ところがどっこい、雨らしい雨なんて降りはしないわけで。
こんなことならバイクで出かけたのになぁ、と悔やまれる一日でした。

そんなわけで今日は久々に電車に乗ったわけですが、
電車の案内役として欠かせないのは車掌の存在です。
最近は都心でも経営効率化のためにワンマン運転になっていますが、
私としては無機質な自動音声よりも車掌氏の独特の言い回しが好きです。
当然、人間ですからその人によって案内の丁寧さや言い回しなどが違うのですが、
電車に乗るときもこういったところを楽しむのもまた一興です。
別に鉄ヲタだからってわけじゃありませんがね。
千葉までしか行かない電車なのに、なぜかそのさらに先の乗換え案内をしてみたり、
乗り入れ先の停車駅まで全て案内したりする車掌に出会うと思わずニヤリしてしまいます。

今日であった車掌は駅の名前をやたら変なイントネーションで案内する車掌氏。
例えば市ヶ谷(いちがや)という駅があるのですが、その駅名も
         ↓  ↓  ↑  ↓
         いぃ ちぃー が やぁ
というように、聞いてる側からしてるとふざけてるようにしか聞こえない車掌氏。
大学で1,2年のころは電車通学でこの方には何度か出くわしてましたが、
いまだにこの方は自身のスタイルを崩していないようです。
他にも私が使う路線の車掌にはロン毛がいたり茶髪がいたりとやりたい放題。
いいのか、公共交通の人間がこんなんで、と思いますがね。

まぁいい意味で言えば個性豊かってことなんですがね。
電車に乗る時はとりあえず車掌をチェックしておりやす。
別に鉄ヲタってわけじゃないんですけどね、しつこいようですが。
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睡眠時間至上主義

2005年01月28日 | 恐懼とか
今日のような天気がいい日でバイトもなければついつい出かけたくなります。
3日後には早朝からバイトがあるので今日あたりから早起き習慣を、
というように考えていたので、早起きしてどこかに行こうと思ってたんですが、
まぁ急に早起きしようなんざ無理ですね。
10時に目覚ましをかけていたのですが、二度寝してしまい起きたら1時。
こりゃもう遠出は無理だなぁ、といういつもの空気でした。

私はバイトは主に午後から夜にかけてやっているのですが、
ごくまれに店のオープンから昼頃までシフトが入ることがあります。
この場合、朝は5時半に起きて新宿に向かうわけなんですが、
普段の生活が生活なだけに、急に5時半起きと言われても、ということになります。
下手したら5時半なんて就寝時間な日もあるぐらいですからね。
その対策としては早起きする数日前から徐々に起きる時間を早めていくわけです。
3日前に10時、2日前に9時、1日前は7時半起きというように。
夜に寝れず、次の日に睡眠不足でグダグダっていうのはマジできついですから。
まぁ大体今日のように二度寝してしまい、予定通りに行かないのは常ですけど。

かつて教職の単位のために養護学校に介護体験に行ったことがありました。
しかし何を考えたか、その前日に自宅で「利き缶コーヒー大会」を開催してしまい、
当然のごとく眠れるわけもなく、徹夜で介護体験に向かいました。
養護学校では生徒に混ざってマラソンをしたり、作業をするわけなんですが、
これがもう眠くて眠くて手につかないわけですよ。
受け入れ先にお願いして体験させてもらっているのに何たる無礼でしょうか。
このときから私は徹夜には向かない人間だと自認し、睡眠時間を尊重しています。
今でも早朝のバイトの前に眠れず、徹夜で行ってやろうかと思うのですが、
この苦い経験があるので、未だに実行には移せません。

今日も朝起き計画が頓挫してしまったので、バイクで近場に行こうかと思っていたのですが、
湾岸道路に出てみたら恐ろしく渋滞していたので、こちらでも挫折。
結局は船橋とか柏といった東京外郭都市をウロウロして一日が終わってしまいました。
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カラオケ対策法

2005年01月27日 | 日記とか
とりあえず今日を持ちまして、試験は終了いたしました。
まぁ一応レポートが二本残ってるわけですが、なんとなく開放感を味わえます。
そんなわけで今日は試験一時間だけだったので3時ごろに学校終了。
時間も中途半端な時間で、大学の友人計5名でカラオケにいってきました。
今日はカラオケについて少々。

私は正直、歌を唄うのは不得手な方であります。
っていうか最近みんな歌うのが上手すぎるんですよ。
だいたい一緒に行く連中は例に漏れず最近の曲などをさらっと歌ってのける訳ですよ。
いやー、こういう所で自分も負けじと歌ってやろうとすると自分の実力のなさを痛感し、
周りは一応笑顔なんですが、こちらとしては何とも恥ずかしい限り。

そんな私が何とかカラオケという場を凌ぐ為に使ってきたのがネタ曲を歌うことなんです。
要するに歌唱力を求められるわけでなく、どちらかといえば笑いをとろうという魂胆の。
これに適応していて、私が十八番にしているのは東京プリンSuper Bell''z です。
前者は数年前から演歌的なノリで歌を出している方々です。まぁネタ曲なんですがね。
後者も数年前に「車掌DJ」という1ジャンルを築き上げた方々。鉄分たっぷりです。
こうしたネタ曲を歌っておけばとりあえずはカラオケは凌げますね。

まぁ問題としては曲の性質上、同じ連中の前で2度同じネタをやるには、
かなりの勇気がいるということですかね。実際やってるような気もしますが…。
こういう窮地に陥った時は韓国語の曲を歌って何とかごまかしてます。
第二外国語で韓国語をやっていたので、何とかハングルは読めるわけで、
有名どころの「釜山港へ帰れ」ぐらいならんなんとか唄えます。
ある程度歌唱力が問われる所ですが、ハングルであるというインパクトが重要で、
その辺はスルー、という方向にさせる作戦です。
歌が苦手なやつは苦手なりに血の滲むような努力をしているわけです。
どうか一緒にカラオケに行っても冷めた顔をされませんようお願い致します。
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グリップヒーターをつけてみる

2005年01月26日 | 二輪/四輪車とか
昨日gooブログメンテナンスのため、まとめて更新。

さて、今年の冬もなかなか冷えますね。
日々の足がバイクの私にとってはいかに寒さ対策をするかが重要です。
先日のバイト帰りに雪に見舞われてしまった時はダメージが大きく、
指先の感覚がなくなってしまうぐらいガチガチになってしまいました。
上半身はそれなりに厚着できるので、何とか問題はないし、
下半身もズボンを二枚重ねにして着ているので、こちらもそこそこ平気。
しかしながら、バイクを操作する上で一番重要な手先は手袋一枚という
何とも貧弱な装備でしかないわけです。

そこで目をつけたのはグリップヒーター。
ハンドルの部分を電気で熱を持つようにして、手が寒さ知らずになるという優れもの。
私が買ったのは5000円程度の廉価版のこれで、取り付け工賃が+3000円也。
こういう電装系の取り付けは専門知識が要るようなので、素人はショップ任せで安定。
大体8000円の出費でしたが、これが想像以上によろしい。
エンジンをかけて3分ぐらいで暖かくなってくるのですが、これがもう熱いぐらい。
冬用の厚手の手袋を装着してもしっかりと暖かさが伝わってきます。
なんかこう、自販でホットの缶コーヒーを取り出したときぐらい暖かいんです。
日中はそこそこ気温があったので、手汗をかくぐらいでした。
夜は夜でしっかりと暖かさを保ってくれるので、なかなかいい買い物でしたね。

マイナス面を言うと、当然のことながら手の甲の部分が冷えてしまうことぐらい。
当然といえば当然なのですが、掌が暖かいのでそのギャップがきつい、と。
あとは安物なので、温度調整が出来ないってことですが、まぁそれぐらいなんのその。
これで冬のバイクライフは一安心です。
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贅沢は素敵だ

2005年01月25日 | 日記とか
バイト前に近所のバイク屋でお買い物。
バイトの時間までは余裕があったので、とりあえず大学ででも時間を潰そうかと思い、
一路バイクを走らせていると、そこには首都高のインターが。
ここで悩んでしまいます。首都高の料金は普通車700円、大型車1400円。
ちなみにバイクで乗っても普通車と同じ700円というのはちょっと納得できませんが。
我々学生の取って700円といえば食事一食分に匹敵する「大金」です。
しかも首都高は日中は常に渋滞、というイメージがあるので、
よっぽど金に余裕があるとか、急いでない限りは使いません。

ところがどっこい、今日の首都高の案内板はどこも順調の文字が。
大学は永福というところにあり、バイク屋のある一之江からは、ほぼ末端と末端。
首都高も部分的に使うと割高な感じがしますが、末端同志なら700円も適正価格。
というように自分を納得させ(誘惑に負け)首都高に乗り込みました。

いやー、しかし空いている時の首都高は非常に快適なもんですね。
一般道でこのルートを行くと50分ぐらいかかるのですが、今日は20分で到着。
首都高独特のカーブや合流はいつ乗ってもスリル満点で、走る楽しさがありますが、
それ以上に今日みたいな日はスイスイ気持ちよく走れたので700円払った甲斐はあったかな、と。

しかしまぁ、人は一回贅沢をしてしまうとなかなか元の生活に戻すのはつらいもんです。
明日からの一般道がダルくなったらイヤだなぁ、と。
「下道派」を自認する私にとって今後もハングリー精神を持たねば、と思うのでした。
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居酒屋と協調性

2005年01月24日 | 所感とか
学校帰りに居酒屋でちょいと一杯。
会社員のような勢いですが、これもまぁいいでしょう。
で、居酒屋なんかに行くとその考え方の違いから、
衝突することが最近よくあります。今日もそのいい例でした。

私の感覚では数人で居酒屋にいった場合の注文は、
とりあえず酒を頼んで、一人一品ずつぐらい注文し、
それをみんなでつつき合いながら食を進めるという感じです。
そうすれば各個人で別々に料理を食べるよりも色々なものが食べられるし、
なによりも安くで済むんじゃないかっていう魂胆です。
こういう考え方をしてる人ってけっこういるんじゃないかなぁ、と思います。
しかし、こういう考え方に異を唱える人もいるわけです。
いつものように僕が、友人の注文した料理をちょっとくれ、というと、
「これは俺が食べるんだから、食べたいなら自分も注文しろよ」と。

彼曰く、料理ぐらい自分の好きなものを食わせろ、と。
なんだかなぁ、って感じですよ。なんというか協調性がないっていうか。
そりゃまぁ居酒屋での注文なんてのは人それぞれでしょうが、
我々学生がそうやって好き勝手に自分の頼みたいものを独占的に頼むと、
あっという間に会計が高額になってしまうわけですよ。
だからこそ各々で頼んだ料理を都合しあうことで会計を安く済ませたい。
焼き鳥の盛り合わせを頼むのはけっこうですが、
料理の性格上みんなでつつきあう料理としては不向き。
地元の連中で飲む場合にはその辺は皆さんも了解しているので、
焼き鳥などという発展性のない料理は頼まないのですが…。
その辺の考え方の違いにより、宴の場が白けてしまうのは何とも悲しい限りです。

居酒屋というのはみんなが楽しむ場であると思います。
そういうところで「これは俺のだ」とかいう自己中的な考え方は、
はっきりいってウザい、の一言に尽きます。
金銭的な面よりも、やはりみんなで料理をつつきあってこそ、
より一層、友好関係も向上できるのではないかと思うわけです。
自分が腹いっぱい食べたいならぜひとも家で個人的に飲むことを彼にはお奨めします。
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白バイウォッチング

2005年01月23日 | 恐懼とか
昼からバイト。当然バイクで出かけますが、今日は突然の雪。
天気予報見てたら「曇り」ってことで安心して出かけたのですが、
新宿に到着した途端に雪が降り出す始末。
帰りにはみぞれになっており、家へ帰って来たらびしょ濡れでした。
ヤフー天気、信用なりません。

ちょっと話が変わりますが、私は白バイが好きです。
暇な時に白バイを見かけると、後方から観察していたりします。
もちろん狡猾な罠を張って運転手を不幸に落としやる彼らが好きなのではなく、
その行動を観察していることが好きなんですがね。
白バイって言うのは大体昼ごろ出てきて夜には完全撤収。
当然雨や雪の日にお目にかかることはまずありません。
どんだけお気楽な稼業なんだ、と勘繰ってしまいたくなりますが。
恐らく今日も天気が崩れることを察知していたのか、
新宿駅近辺だけで4台の白馬の王子様に出くわしました。
駐車車両の物陰に隠れて獲物を狙っていたり、
原付進入禁止のトンネルの出口で張り込みをしていたり、準備は抜かりなし。
今日の私はバイト先に余裕をもって到着していたので、
その一台に狙いを定めてウォッチング開始しました。

そもそも彼らは自分が見張るのは好きなのですが、
逆に監視されるのはお嫌いなようで、ウォッチング開始してまもなく
狩場を変更するなんてこともしばしば見受けられますが、
今日は運良く歩行者にまぎれて交差点の陰に潜む一台をウォッチしていました。
陰に潜んではいてもあのまっ白の出で立ちなので、けっこう目立つんです。
普段は無法な運転をしていそうなバイクの兄ちゃんもこの時ばっかりは模範運転。
こういうのをみるとなんだか微笑ましいものもありますが。

んで、かれこれ10分ぐらい見ていたのですが、なかなか罠に嵌る獲物がいません。
それでも冬の寒さに微動だにしない王子様は虎視眈々と獲物を待ち続けます。
と、その時。右折禁止場所にもかかわらず強引に右折を企てるミニバンの姿。
待ってましたとばかりに王子様は非常灯点灯、けたたましく鳴り響くサイレン音。
「ゴルァ、右折できませんよぉ!」と、すごい勢いで追走。
横にベタ付けされたミニバンは逃れる術を知らず、100mほど走って観念。
見事御用と相成ったわけです。
ミニバンは一家そろってお出かけを楽しむ風の方々で、
彼らにとっては休日ムード台無しになってしまい、なんともかわいそうな限りです。
そりゃーもう違反するのが悪いんだけど、さすが王子様は容赦ないね。

私にできるのは、彼らがこれを原因に家庭崩壊にならないことを祈るだけですが。
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一人暮らしと炊飯器

2005年01月22日 | 日記とか
私は一人暮らしをしております。
一昨年の夏ぐらいからなのですが、家庭の事情で実家から追い出され、
元々祖母が暮らしていた家へと移り住んできたわけです。
友人にこういうことを言うとたいがい「食事はどうしてるの?」と聞かれます。
私の答えとしては、「まぁそこそこに」という感じで答えるのですが、
まぁ実際にはほとんど料理などできないので、やってないのが現実です。

この祖母が住んでいた家は元々は家電製品などもあったのですが、
自分が引越してくる頃には祖母の年齢上家電を扱うのが危険だ、
という理由でガスコンロやら炊飯器は処分されておりました。
私が引越した最初の半年ぐらいはテレビすらなかったので、
まさに生活感のない部屋でした。
今となってはさすがにテレビとガスコンロはないと生活が厳しいので、
買い揃えましたけどね。

食事の問題にしても、実家がいま住んでいる所から非常に近くにあり、
早く帰れる時にはそちらで未だにお世話になってるのですが、
さすがにバイト後などは深夜に実家に帰るわけにもいかず、
自分で何とかしなければならなくなってきます。
つい最近までは外食で済ませていたりしたのですが、
こういうことをしていると非常に出費がかさんで立ち行かなくなります。
なもんで、今年に入って心機一転、自分で料理してみよう、となりました。
料理といっても炊飯器がないもので、うどんやらスパゲティが中心ですが。
まぁこうすることでいくらか出費を軽減することは可能です。
まさか自分がインターネットで料理のレシピを紹介したページを見ることになるとは。
簡単ながらも明日はフレンチトーストでも作ってみよう、と思います。

しかし最近はうどんとか麺類ばかり食べているので、米が恋しくなります。
実家にいるときにはむしろ麺類が食卓にくると心なしか嬉しかったのですが、
やはり日本人、米を食べないとどうにも力が出ない気がします。
炊飯器買おうかなぁ、と思う今日この頃。買っても面倒で使わなそうだけど…。
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