恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

またしてもいらぬ衝動買い

2006年04月01日 | 日記とか
午後から吉祥寺井の頭公園にて大学メンバー有志の花見。
空いている地元の花見に慣れてしまっていたせいもあってか、
恐ろしく混んでいるように感じられました。まぁこれが普通なんでしょうが。
先にきた人は昼頃からしっかりと場所取りをされていたようで、
かなりいい場所をキープされていたので、落ち着いて花見が出来ました。感謝感謝。
もっとも私が着いたころにはほぼ終焉モードになっており、
余っていた酒で酔わせていただきました。
まぁこうして大学の人間で会うのもこれが最後になるかもなぁと思うと、
卒業式の時よりも何となく感傷的になってしまいます。

で、いい具合に盛り上がって飲んでいた時に予期せぬ来客。
場に似合わぬスーツ姿で訪れたのは「営業」のサラリーマン。
怪しいスーツケースの中から文具を取り出して営業を開始します。
一見すると単に計算機の付いたボールペンセットなのですが、
ちょっとした仕掛けがあって、ちょっとしたイリュージョンが。
詳しくはリンク先を参照して頂きたいのですが、
どうも私はこの手のおもしろ商品に目がなく、
かつてバイト先にも飛び込み出来た営業の人から、
どうでもいい手帳やら物珍しいボールペンを買ってしまったのですが、
酒が入っていることもあって勢いに任せてついつい買ってしまいましたよ。
マネークリップつきパスケースとセットで1000円という、
高くもない価格がまた消費者の心理をついたうまい手口ですよ。
しばらくは飲み会の席でこの元を取るために使わせていただきます。

大学メンバーはその後二次会でどこかへと移動していったのですが、
私は教育実習時のメンバーでの飲み会とダブルブッキングしていたおかげで、
ここでお別れを致しまして、吉祥寺から亀戸まで大急ぎで移動。
参加者は私以外にたきを氏を含む2人とこじんまりとしたものだったのですが、
実習中はともに闘った同志たちですからね。特にこの2人は。
それにこれを逃したらいつ会えるかもわからないという気がしたので、
忙しくなる直前のこの時期に会って酒を酌み交わしつつ話が出来たのはよかったです。
それぞれ年齢が違うものの、4月から社会人1年生ということでは同じスタートライン。
仕事のことやら実習中のことなどなど、楽しい時間を過ごさせていただきました。
さ、これから本気で忙しくなりますなぁ。

恐懼再拝。
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