限界集落・白熱教室

好天に恵まれて、朝からエンジン全開、
動噴のエンジンも一年振りにも拘らず、始動に若干手間取った以外は快調で、
一気に全ミカン畑の春マシン散布を片付けました。
作業を終えて一休みしていると、ツバメが二羽・・、もう。そういう時期なのか。

夕刻からは、ガワの年度末総会。
自宅の区長は既に先月引き継いでいましたが、実家の小組合長もこの総会でほぼ終わり。
会計報告をし、酒席になり・・、次年度のある役員を決めようとした時、
話し合いが紛糾しだしました。
その頃、余震らしき地震があったらしいけど・・。
ほとんどが老人と女性で、役職が数人の若手（と言っても結構な年齢）に集中してしまう。
結局、数人のうちの一人が受けて・・、落着。
ほんとうは落着じゃないんだよね。

野焼き

昨日は、通り雨もある寒い一日でしたが、やっと最後の温州畑の剪定を終えて、今年のミカンの剪定を終えることが出来ました。
後は春マシン、草刈、春肥施肥・・、３月中に終えられそうです。


これは、剪定屑を野焼きするために畑に積んだ様子です。

（14/03/14撮影）

置き場所が窮屈になってきたので、途中で一度焼くことにしました。

（14/03/15撮影）



半日仕事になりました。
１０時頃からは風が出てきましたが、人家とは逆方向の山に向かって吹いたので良かったです。
灰になってしまえば、小さいものです。


昨夕、残りの剪定屑がまた溜まっています。
庭木の剪定にもやっと手をつけられそうなので、その屑と一緒に、焼却はまた後日。