線状降水帯

朝方、当地では降っていなくて、テレビを点けて関係の事務処理をしながら野良作業の予定を考えていました。
テレビからは島根県での線状降水帯のレーダー画像記録が放映されていて、大変な事だなぁと思っていました。

その後、野良作業に行こうと着替えて外に出ると、降り出していました。
やがて、だんだんと雨足が強くなり、改めてテレビを点けてみると、線状降水帯が南下しているとの事でした。
昨年の土砂崩落を思い出して嫌な感じになりましたが、１時間余りで強雨は抜けてくれて、取り敢えずはセーフ。

庭に置いた鉢は、水たまりになっていました。
（17/07/05撮影）

そして、雨続きで野菜はどんどん水ぶくれ成長をして、特にキュウリは大太り。


が、これで終わりでは無くて、今は福岡県・大分県に線状降水帯が出現して大変な状況。
その雨雲が東にも広がっていて、被害地域が広がるかも知れない・・。

当地の現時点の２４ｈ降水量は４１ｍｍではあるけれど、それまでの降水量は・・。
庭の空瓶雨量計はあと７０ｍｍ程であふれ出すが、そうなった場合は、昨年と同様の状況になる可能性有り。

リコール

最初の案内が来てから半年以上経って、二度目が来ました。

今回は役所名が入っていたけど、有無の違いは何なんでしょう。
（17/06/27撮影）

車の運転が出来なくなると継続維持出来ない生活をしていて、昨今の高齢者ドライバー対策の方向性は関心の高いテーマです。
（大きく捉えれば、命を長らえた時の生活・医療・介護等のリスクに対してどの様な準備をすべきか・・。）
数年前から親世代の老化・終末を見、自身の老化・劣化を強く自覚するようになって、具体的な準備を始めなければと思うようになりました。

車の維持費に関しても、安価に済ませるよりはリスク回避に軸足を移すようになりました。
と言う事で、ディーラーのメンテナンス制度に加入して定期点検を受けるようにしています。

話が戻って来て、
最初の案内が届いた直後の定期点検時、リコール対応工事も依頼したら、対策部品の納期が未定との事でした。
今回、車検の時期だったので再び依頼したら工事可能と言う事で、終了しました。
その後になって、二度目の案内が届きました。

交換した部品が予定動作をするかどうかわかりませんが、エアバッグが作動するような事故には遭遇しない事を願っています。
部品を交換しながら健康長寿を願っても金属疲労は確実に進行していて、いずれは廃車・・、これ、同じだなぁ。