雨天が多くて野良作業の予定が立ちにくくなっています。
と言う事で、今日は曇りの予報でしたが降らない方に賭けて除草剤を散布しました。
が、数時間後パラパラ落ちて・・、効き目がどうなるか。
そう言えば、途中でマムシを見かけたけど直ぐに草むらに逃げ込まれて・・、今年は近くで既に2匹処分しているし・・、気をつけなければ・・。
ビスマルクは「賢者は歴史に学ぶ」と言ったそうですが・・、微妙な表現をすれば、歴史小説(時代小説)好きは必要条件かも知れません。
中国の歴史小説の中では、楚漢の時代は好んで読みます。
多くの武力・智謀に富んだ魅力的な人物が登場し活躍します。
が、多すぎて、誰の事だったか・・、混乱してしまいます。
そんな時、読んでみたかった作者の本が目に留まったので、借りました。
読んでみて・・、面白いのですが、やはり活躍内容と人物を混同してしまいます。
取り敢えず返却しますが、再度借りてもいい・・。
(17/07/07撮影)

本筋からは外れますが、三国志の時代と関連する興味ある内容があったので、Wikiを引用して・・。
「後漢末期、魏の礎を創った曹操と共に挙兵した夏侯惇・夏侯淵らは夏侯嬰の末裔という。また曹操の父曹嵩はもともと夏侯惇の叔父に当たる夏侯氏で、曹参末裔の宦官曹騰の養子になり曹の姓を名乗ることになったとの説がある。」
「後漢末に登場した曹操の実家は、曹参を祖先とする家である。ただし、曹操の祖父・曹騰は宦官であり、曹参の同僚である夏侯嬰の子孫曹嵩を養子に入れて、曹の姓を名乗らせた。」
「隆中策(りゅうちゅうさく)とは、後漢末期に諸葛亮が劉備に説いた戦略。日本では天下三分の計として知られる。」
「「三勢力が鼎立し均衡を保つ」という戦略は後漢末期より昔に登場している。楚漢戦争の時代には、蒯通が韓信に楚、漢、斉による天下三分の計を提案しているが、最終的に採用はされなかった。」
「ただし諸葛亮の策は「均衡を保つ」ことが目的ではなく、あくまでも最終目的は「中国全土の統一」であり、天下を三分することは統一の為の手段にすぎないことに注意が必要である。」
と言う事で、今日は曇りの予報でしたが降らない方に賭けて除草剤を散布しました。
が、数時間後パラパラ落ちて・・、効き目がどうなるか。
そう言えば、途中でマムシを見かけたけど直ぐに草むらに逃げ込まれて・・、今年は近くで既に2匹処分しているし・・、気をつけなければ・・。
ビスマルクは「賢者は歴史に学ぶ」と言ったそうですが・・、微妙な表現をすれば、歴史小説(時代小説)好きは必要条件かも知れません。
中国の歴史小説の中では、楚漢の時代は好んで読みます。
多くの武力・智謀に富んだ魅力的な人物が登場し活躍します。
が、多すぎて、誰の事だったか・・、混乱してしまいます。
そんな時、読んでみたかった作者の本が目に留まったので、借りました。
読んでみて・・、面白いのですが、やはり活躍内容と人物を混同してしまいます。
取り敢えず返却しますが、再度借りてもいい・・。


本筋からは外れますが、三国志の時代と関連する興味ある内容があったので、Wikiを引用して・・。
「後漢末期、魏の礎を創った曹操と共に挙兵した夏侯惇・夏侯淵らは夏侯嬰の末裔という。また曹操の父曹嵩はもともと夏侯惇の叔父に当たる夏侯氏で、曹参末裔の宦官曹騰の養子になり曹の姓を名乗ることになったとの説がある。」
「後漢末に登場した曹操の実家は、曹参を祖先とする家である。ただし、曹操の祖父・曹騰は宦官であり、曹参の同僚である夏侯嬰の子孫曹嵩を養子に入れて、曹の姓を名乗らせた。」
「隆中策(りゅうちゅうさく)とは、後漢末期に諸葛亮が劉備に説いた戦略。日本では天下三分の計として知られる。」
「「三勢力が鼎立し均衡を保つ」という戦略は後漢末期より昔に登場している。楚漢戦争の時代には、蒯通が韓信に楚、漢、斉による天下三分の計を提案しているが、最終的に採用はされなかった。」
「ただし諸葛亮の策は「均衡を保つ」ことが目的ではなく、あくまでも最終目的は「中国全土の統一」であり、天下を三分することは統一の為の手段にすぎないことに注意が必要である。」