コロナ対応の経過がどうだったか既にだいぶん曖昧になっていて・・、NHKの特設サイトによると、
「緊急事態宣言は2020年3月13日に成立した新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく措置です。全国的かつ急速なまん延により、国民生活や経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある場合などに、総理大臣が宣言を行い、緊急的な措置を取る期間や区域を指定します。・・・
安倍総理大臣は2020年4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を行い、4月16日に対象を全国に拡大しました。・・・
そして、5月14日に北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・兵庫の8つの都道府県を除く、39県で緊急事態宣言を解除することを決定しました。・・・
5月25日には首都圏1都3県と北海道の緊急事態宣言を解除。およそ1か月半ぶりに全国で解除されることになりました。」
このところ縁者の葬儀が続き、今日、三人目の葬儀が終わりました。
一人目は3月末、既にコロナの危険性が知られるようになっており、県外の葬儀に本家筋の若者が代表して参列しました。
二人目は6月初で、密を避けるということで近所等への連絡はされなくなっており、まだ県外移動自粛が要請されていたので県外在住の子供も最後の別れが出来ない状況でした。
そして三人目の今日、近所・仕事関係者等への連絡はしないけれど、県外の子・孫は集まれるようになっていました。
そういえば、5月に近所の高齢のご婦人に会ったので挨拶をしたら、4月にご主人が亡くなっていたと知らされました。
田舎でも家族葬が増えてはいたけれど、コロナで一般参列者が激減し、流れが一気に加速された感があります。
そういえば、直葬なるものも増えているとか・・。