「人生の脇道に佇む人々が〈あの絵〉と出会い再び歩き出す姿を描く。
どこかの街の美術館で小さな奇跡が今日も、きっと起こっている。」
「日常の中の小さな幸せに寄り添う、珠玉の6篇。」
読みやすくて、前向きにさせてくれる本でした。
浪花節調で話の流れは同類ですが、色付けが色々で・・、年々緩くなってきた涙腺を刺激されてしまいました。
動けるうちに、いくつかの美術館に行ってみたくなりました。
(20/06/06撮影)
「人生の脇道に佇む人々が〈あの絵〉と出会い再び歩き出す姿を描く。
どこかの街の美術館で小さな奇跡が今日も、きっと起こっている。」
「日常の中の小さな幸せに寄り添う、珠玉の6篇。」
読みやすくて、前向きにさせてくれる本でした。
浪花節調で話の流れは同類ですが、色付けが色々で・・、年々緩くなってきた涙腺を刺激されてしまいました。
動けるうちに、いくつかの美術館に行ってみたくなりました。
(20/06/06撮影)
畑を見回っていて出会った、いわゆる害虫。
柿の葉には、あちこちにマイマイガの幼虫。
マイマイガの幼虫は、山際の雑木からも、よく糸を垂らしてぶら下がっていたり、地面を這っていたりもしますが、「本種は孵化直後から糸が吐け、生まれた場所からその糸でぶらさがって、風に乗って移動する。」ともありました。
(20/06/05撮影)
そばのブルーベリーにも。
「幼虫は、およそ知られる限りほぼ全ての針葉樹、広葉樹、草本の葉を食い尽くす広食性で知られ・・」だそうです。
柿にはマメコガネも。
食べ方が・・、軟らかい所がお好き・・。
「マメコガネは昼間によく見られ、1枚の葉に複数の個体が固まって葉を食べていることが多い。人が近づいたり植物が揺れたりすると、後脚を斜めに挙げる動作をとる。」
そして、ミカンの樹には、枯らしてしまう事もあるゴマダラカミキリ。