平蔵の母

火付盗賊改・長谷川平蔵の事件簿６話、書名はそのうちの１話のタイトル。

面白く読ませてもらいましたが、何か物足りなさも感じて・・、以前に読んだ本の事を思い出して、その時、池波正太郎を読んでみようと思った事を思い出しました。

 

雲霧仁左衛門が始まって、面白く観ていますが・・、これも、原作は池波正太郎。

ここでの火付盗賊改・安部式部は引き立て役ではあるけれど、雲霧にある部分では理解を示している・・。

なぜ面白いか・・、平蔵も雲霧も、蔓延る悪に対峙し、痛快にやっつけるから・・。

さて、警察・検察にエースは登場するか・・。

（20/06/13撮影）

海面付近まで降りてきた雲

雨後のこの日の海は、雲が海面近くまで降りて来ていました。

（昨日、森田さんが雲と霧の違いをコメントしていましたが、雲で良いのででしょうか・・。）

 

島の上部が見えなくなって、八重山諸島の島の雰囲気。

（20/06/12撮影）

釣り舟らしき舟が多く出ていました。

移動して・・、船の上に雲、その上に頭を出す島。

更に移動して・・、沸き立つ海みたい。

 

第一現場の足元には、花・・ハマナデシコ（浜撫子）？

第二現場では、その花がいっぱい・・、投げ捨てと思われるゴミも・・。