この日も古町口から木々の間の道を登りました。
筋力・心肺の衰えを感じながらも膝を伸ばす事と休みを入れずに登る事を考えながらゆっくり、約15分かかりました。
天守への入場も再開されていて、観光客(?)も少し増えてきていました。
売店も再開していて、登り切って汗が噴き出す体を冷やすためカキ氷を頼みました。
何年振りだろう・・、10年、20年・・、量が多くてお腹が冷え過ぎたけど・・。
窓の外を見ると、土鳩が樹の株元を頻りにつついていました。
雲を被った石鎚も見えました。
元気が回復したので帰ろうとすると、カラスが南隅櫓の上から天守の搦手(裏手)にあたる西側の乾門方面を見張っていました。