正午過ぎに所用があったので、それまでの時間で登城散歩に行きました。
今回は、二之丸史跡庭園横からのルートです。
(21/10/19撮影)
石垣では草取りをしていました。
その様子を撮っていると、そばを自転車で通りかかったオジサン(当方より年長)が、突然「安全ベルトをしているのか?」と問いかけてきたので、関係者ではないけど「手前側に網がかかっている。」と答えておきました。(白っぽい網だったので、視力が衰えると見えづらい。)
登り始めると山の中から賑やかな声、子供たち(赤帽の小学校低学年生と引率の先生)が野外学習でドングリ拾い等をしている様でした。
大手門跡まで登ると、そばに黄色い実を沢山つけた樹・・、キミノクロガネモチ(黄実黒鉄黐)という樹があるそうなので、それかなぁ。
横で実を着けていたのはクスノキ(楠)。
天守、
高齢少人数の観光客がポツポツ・・、西洋人らしき人達もいました。
下りは県庁裏登城道、二之丸横まで下りるとキミガヨラン(君が代蘭)が咲いていました。
この金網と石垣の隙間を調整しながら、その間に入って草取りをする?
同時に石垣の補修的な工事もするのかも知れない・・。