パプリカ

実家のゴミ収集があるので６時過ぎに行ったら、道を、雉の子が３～４羽歩いていました。
車に気づいたら、慌てて近くの山に逃げ込みましたが・・、やっぱり、近くで子育てしていたんだ。
数年後には、キジの卵の目玉焼きが食べられるか・・。


パプリカを初めて植えてみましたが、なかなか色付かないので、チョット心配しました。
やっと、色付き始めました。

（11/08/15撮影）



数日後・・、間もなく収穫です。

（11/08/20撮影）

黒大豆に亀虫

黒大豆に花が咲き出していました。

（11/08/15撮影）

昨日から良い雨が降っていて、もう、水遣りは無し・・かな。

（11/08/20撮影）

後から植えた方も、大丈夫のようです。


ホソヘリカメムシ（細縁亀虫）が、いました。

豆が好物のようで・・。
変な実が混じるのは・・、君達か・・。
程々にしないと、後悔することになるぞ・・。

南瓜

掃き溜めに自生したカボチャの数が・・、次々増えて、２桁になりそうな勢いです。

長男か長女か・・、日に日に成長しています。

（11/08/15撮影）


（11/08/20撮影）
今まで、あまり好きではなかったけれど、せっかくだから、レシピを探してみよう。

屁糞葛

ヘクソカズラの花の季節になりました。

（11/08/15撮影）
万葉集にも、屎葛（くそかづら）と詠まれているようなので・・、昔から・・。

花は、この形のままポタポタ落ちて・・、その音を聞くのは難しいか・・。


起きて、台所に湯を沸かしに行くと・・、立派なゴキブリがいました。
思わず手で引っぱたいて気絶させ・・、目に付いた台所洗剤を振り掛けました。
人間の方が・・、ヘクソかもしれない・・。

仕上げ摘果

久し振りにミカンの様子でも・・。

中晩柑の仕上げ摘果の時期になってきました。

果樹というものは面白いもので、早くに摘果し過ぎると、樹が元気になりすぎて、一般には、味が落ちます。

伊予柑です。

（11/08/15撮影）
これを、これから、味と大きさの両立を目指して、葉果比（１果あたりの葉の数）８０～１００にします。
でも、草むらのニョロの尻尾を踏むのが嫌なので、その前に草刈・・です。
ちなみに、温州ミカンの葉果比は、２５程度です。

文旦です。

現在、我が園地では、果実の大きさが最大ですが・・、この写真では、よく分からなかったですね・・。

紅葉葉葵

（続き）
管理棟側の駐車場まで下りてくると、そばの花壇にモミジバアオイが咲いていました。
残暑の中で・・、やがて来る秋を忍ばせた姿に感じます。

（11/08/14撮影）



車を止めた駐車場まで、少し坂道を登りました。
（終わり）

高砂百合

（続き）
今の時期、あちこちでタカサゴユリが咲いています。

管理棟方向に下って行くと、そこにも沢山咲いていました。

（11/08/14撮影）


結構逞しいようで、勢力範囲を広げているようです。
（続く）

油桐

（続き）
少し下った道沿いで、目立つ実をつけた樹に目が留まります。
アブラギリでしょうか。

（11/08/14撮影）


シナアブラギリ（支那油桐）という、よく似た樹もあるそうですが・・、後で知るので、特徴部位の写真無し。
花の時期にも、と思うのですが・・、そのうち・・です。
（続く）

猿滑

降りそうで降らない空を見上げながら、意を決して黒大豆の水遣りに向かうと・・、小川の堰が見当たりません。
ひょっとして・・、下流に向かうと、２０ｍ程先まで流されていました。
先日の雨は勢いがあったから・・、等と思いながら、再び川を堰き止めます。
今日は、水が溜まらないので、水遣り断念です。
今夜、雨、降ってくれないかなぁ。


（続き）
頂上展望台の近くにはサルスベリがあります。
百日紅の花は、離れて見る方が好みですが・・、アップで見る様相も別の趣があって、興味深いものです。
今回のテーマは「花のおわり」。

（11/08/14撮影）


（続く）

なんと・・、さきほど、雨が降り出しました。
堰が流されても、ウェルカムです。

展望台

（続き）
頂上到着。

中世ヨーロッパ風の城郭展望台があります。

（11/08/14撮影）
姉妹都市フライブルク関連での建造と思います。
ちなみに、麓のアクセス道路は「フライブルク通り」。

回廊の上に上がります。


城山方面です。

市街地は「雑然としている」・・、と、いつも思います。

屋上に上がり、自宅方面を見ます。

実は、この展望台は建物の陰になって、自宅からは見えません。
松山城は見えるのですが・・。
（続く）

日光消毒？

（続き）
山頂間近、ツガイの山鳩（キジバト）が羽の日光消毒（だと思う）をしていました。

（11/08/14撮影）
一羽が羽を広げていろと、もう一羽がそばに寄って来て、同じように羽を広げました。
近くに猫（野良猫？）がいましたが、気にする風も無く・・。

土鳩が、伸びをするように羽を広げるのは見ますが、この時は羽を広げたまま暫くジッとしていたので、やはり日光消毒・・。
（続く）

蘿摩

（続き）
山頂に向かう途中、ガガイモが咲いていました。

（11/08/14撮影）
ガガイモはミカン畑にもよく生えてきますが、花が咲く前に刈り飛ばすので、畑で花を見ることは、あまり有りません。

ここでも邪魔物扱いで、道沿いは、取り除かれていました。
世界の歌姫に身に着けて貰えれば・・、状況が変わるかも・・。
（続く）

ニイニイゼミ

市街地を挟んだ城山の向かいに、総合公園があります。
ここ数年、何故だか、お盆の時期に、惹かれる様に散歩に行きます。
かつて、ここで、暑い時期に剪定の勉強をしたのが懐かしいのかも知れません。

自宅からは城山より遠く、歩いて行くには時間的にキビシイので、行く時は自転車か車です。
今年は、自転車で行く気力が湧かず、車で行きました。

園内は散歩道が広く、ゆったりと歩けます。
ふと見上げた桜の木に、ニイニイゼミがいました。

（11/08/14撮影）
うまく溶け込んで・・、鳴かない♀のセミを見つけると、チョットうれしい・・。

去年と違って、今年はセミの声をよく聞きます。
今、近くでツクツクボウシが鳴いていました。
日の沈むのも早くなってきて・・、季節が移ってきているのを感じます。
（続く）

民の竈はにぎはひにけり

（続き）
一服した後、山頂広場から眺望。
眼下には、サーカスのテント。

（11/08/12撮影）
もし、津波が来たら・・、全てを持ち去ってしまう・・。

仁徳天皇は、カマドから煙が立ち昇らないのを見て税を３年間免除し、食料増産の事業を進めた・・。
その結果、
「高き屋に　のぼりて見れば　煙立つ　民のかまどは　にぎはひにけり」

さて、今の世の指導的立場の人達は・・。


下山途中。

見た感じよりは、だいぶん明るく写っていました。
同じものを見ても、見え方は様々・・、感じ方は様々・・。
（終わり）

かき氷

休日の今日、通勤時間帯でも車は少なめでした。

実家に近づくと道路は濡れていて、昨日も夕立があったようです。
ありがたい事です。
でも、山ぎわのイデ（小水路）は、激しい雨により、落葉や土砂で堰き止められていました。

墓参りを済ませた後、掃除をしました。
汗まみれになったけど、修理してもらった運搬車の現場試運転は出来たし、畑には腐葉土を持って行けたし、見方を変えれば、これも、ありがたい事です。

天の恵みに感謝し、御先祖様の力添えのお陰と・・、シャワーを浴びてから、久し振りに母方の墓参りをしました。


（続き）
城山の麓まで自転車なので、お茶を持たずに行きましたが、登り始めたら、一気に汗が噴き出しました。
ちょっと、ヤバイ。

と言う事で、頂上広場の茶店で、かき氷を頼みました。
何年振り・・、いや、何十年振り・・。

選んだのは、イヨカン。

（11/08/12撮影）
おいしいぃぃ・・、いきかえるぅぅ・・。

中から、口当たりの違うものが・・。

ニイちゃんに聞くと、手作りイヨカンゼリーとの事。

一息ついて・・、テーブルから天守閣をパチリ。

美味しいかき氷でしたが・・、天守閣より高い・・。
（続く）