黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今朝のFT8モードのワッチ

2023年09月16日 | アマチュア無線

 

 今朝は05時前から10MHz帯(FT8モード)のワッチを始めたが信号が入感していたのはZ62NS,ZB2CM,OG1X,JY4CH,CN8DN等であったが今朝は基本に たちかえり一度下の方から28MHz帯(FT8)に掛けてのワッチを行う事にして順次上へ上へとQSYする事にした。

 

 14MHz帯はEU方面が中心でSV5AZP,SV9/J43ND,9W8AK、3C3CA等が入感して居たが物珍しさは無く短時間で18MHz 帯にQSYした。

 

 18MHz帯(FT8)はQRV局数は少なく感じたがVP8BTR,XE2J、等の北東方面のDX局(W方面を含む)を中心に入感していた。  

 

 21MHz帯と24MHz帯(FT8)のDXコンディションは余り良く無い様子で入感する局は少なかったが21MHz帯ではCO8LY,XE1AY等が24MHz帯(FT8)のW方面以外ではVP6MW,3D2USU,が入感して居た。

 

 此処までワッチした状況で『此れ以上の高い周波数帯では期待は持てないかな?』と思いながらも念の為にワッチした28MHz帯が実は今朝のワッチの中ではDXコンディションが一番良くC21TS,CO7WT/6Y,YV6CA,HI8ML,HI8MU,NP3RH,XE1ELI,HI8J,KP4EIT,KP4CRN,HK4DMD,FW1JG,XE2V等(W方面を含む)中米からカリブ海方面を中心に良く入感して居たのには驚き!矢張りDXワッチは固定観念に拘る事無く各周波数帯を万遍無くワッチする基本に徹する事の大事さを強く実感した。

 

 

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 今朝のFT8モード ワッチ

2023年09月15日 | アマチュア無線

 

 今朝は05時前から14MHz帯(FT8モード)のワッチを始めたが昨日とは打って変わったDXコンディションでサッパリ受信出来ない状況!仕方なく18MHz帯(FT8)にQSYしてワッチしてみたが此の周波数帯も芳しく無く『此れは!』と思うデコード出来た局はZS6NLくらいであった。

 

 此れ以上高い周波数帯は駄目だろう?と10MHZ帯(FT8)に下がってワッチを始めたらZB2CM,9K2YD,OZ4AAL等がQRVして居たが総じて今朝のDXコンディションは今一の状態であった。

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 今朝の14MHz帯のFT8ワッチ

2023年09月14日 | アマチュア無線

 

 

 

 今朝のハイバンドでのFT8のワッチは05時前から10MHz帯から始めました。今朝の10MHz帯のDXコンディションは余り良い様には思えず短時間のワッチに終わりましたがD44TWO,FK8HM,EW4M等が入感して居ましたが今朝は早めに諦めて14MHz帯にQSYしてワッチしてみました。

 

 14MHz帯のビームアンテナは現在、台風対策で分解して地上に降ろしていた事からワッチのアンテナは10MHz帯の3エレ八木で行って居ましたが思って居た寄りも良く聞こえて居てYV5JDT/TI,9K5MO,7Z93ND,ZS6PVT.EA8EJ,E77D,E74K,3C3CA,A71UN,EA9PB,等が安定に入感して居ました。

 

 今朝は久し振りに14MHz帯をワッチしてみましたが矢張り14MHz帯は『DX通信のメインバンド』他の周波数帯寄り可也良く聞こえて居ましたので暫くは此の周波数帯が中心のFT8モード・ワッチに成りそうです。

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 今朝のFT8のワッチ

2023年09月13日 | アマチュア無線

 

 今朝は04時前に目覚めて18MHz帯と10MHz帯のFT8モードをワッチしてみましたが今朝は昨日とは違い18MHz帯の方より10MHz帯の方のDXコンディションが良く10MHz帯を中心に06時前頃までワッチしました。

 

 其の中での一番の注目局はVP8WAで可也の局からコールされて居ました。其れ以外では特に珍しさ感は有りませんが7Q7EMH,YN7DS,A71UN,ZA/DL3KZA,9K2YD,CO2QN等がQRVして居て居ました。昨日に続きQRVして居る局数は決して多くは有りませんが早起きしてワッチしてみると交信は出来そうです。

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 早朝の18MHz帯(FT8)のワッチ状況

2023年09月12日 | アマチュア無線

 

 今朝は2日振りに朝の03時頃に起き出して18MHz帯のFT8の周波数帯のワッチを始めた。前の日曜日の朝は04時前からワッチをしてみたが18MHz帯のDXコンディションは余り良く無く30分程のワッチで諦めて仕舞いQRTしたが今朝の此の時間帯はEU方面が中心に1回の受信タイムでDX局のコールサインが6~7局ほど画面に表示される程度・・・・・・・6月~7月頃の同時刻では十数局が表示されていた事を思うと矢張り18MHz帯は明らかにDXコンディションが下がって居る事を実感するが其れでも06時頃までのワッチは継続した。

 

 EU方面の入感は有っても特に珍しい場所からのQRVは無く通しでワッチした中ではEA8ACW(AF),A71UN,EI6GF,S21TS位か?然し何れの局も既に交信済の局(もし未交信だったとしても)で特に珍しい場所からのQRVでは無かった。

 

 私が今朝のワッチで一番興味を持ったのはDXコンディションが『どのタイミングでEU方面からW方面に変化して行くのか?』に有ったのだが06:00J辺りに少し変化が有ったが其れは顕著な物では無かった。今朝は03時頃から06時頃に掛けての18MHz帯のワッチに成ったが結果として殊更に早起きをしてワッチをする必要は無い様に感じた。

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 FT8用のトランシーバーを物色中

2023年09月06日 | アマチュア無線

 

 当局の最初の内のFT8モードの運用機はアイコムのIC-756PROⅡ使用して居ましたが深夜の18MHz帯でW方面からの呼掛けに長時間に渡り夢中に対応して居たら瞬間にパワーが出なく成って仕舞った。

 

 其の後に原因を追及したら終段部のFETが遣られて仕舞って居た。故障箇所は直ぐに修理したが、当局にとってはFT8モードはメインの運用モードは無いし、再び壊れたら又高い物に成るので第3装置であるIC-706MKⅡGをFT8モード専用機に設定し運用を始めたが此のトランシーバーは各種設定時にMENUボタンとファンクションボタンとメイン・ダイヤルの組合せで切替えたり調整をする為にFT8モードでのリアルタイムのオペレートには少し手間取る事で其の操作性や追従性が悪く結構不便な事が判明し少し型番が古くても其々の調整が単独で設定出来る確りした固定機が欲しく成った。

 

 其処で1週間程前から手頃な機種をオークションで探しているのだが(予算的には25K以内を考えているのだが)中古機で此の価格帯ならTS-450SかTS-690Sクラスか?他のメーカーにも対象機種は考えられるのだが偶々、此の機種対応のDSP-100や高安定発信器、SSBやCWフィルターの手持ちが有るので此れ等が有効使用出来る事から機種的には保々此の機種に限定して仕舞う。

 

 上記の機種で10W機種ならインターネット・オークションで予算内でも落札出来そうな物件も時々は有るのだが此の出力でのFT8運用は心許ないので100W機種と成ると此の予算内では可也厳しい状況・・・・・・・此れは気長に探すしか無く、此処最近は毎日、インターネット・オークションをチェックする日々が続いている。

 

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 秋型のコンディションに合わせ運用形態を変更する事にしました。

2023年09月04日 | アマチュア無線

 

 今日は午後に久し振りに7MHz帯をワッチしてみました。盛夏の午後の7MHz帯はノイズレベルが高く国内コンディションさえサッパリポン状態が続いている感じでしたが9月に入ったので少しは秋型コンディションに移行して居るのか?の確認をしてみたのですが矢張りバンド内のノイズレベルが高く余り良い状態の様には感じませんでした。

 

 因みに当局のLogを確認すると7MHz帯での交信履歴は5/28のCWでのQSO以来、全く交信して居ない状態で3カ月間も全く運用して居なかった事にビックリ!

 

 此の間、10~24MHz帯でのFT8モードの運用は行って居ましたが 最近はハイバンドのDXコンディションが以前の様には芳しく無いのでソロソロ運用形態を変えて7MHz帯(CW)での全市区町村の未交信箇所(13箇所)を達成すべく7MHz~10MHz帯の本格的なワッチを始める事にしました。

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 時々動作不良の1103MX

2023年09月02日 | アマチュア無線

 

   

 

 

 可也以前から時々動作不良のV/UHF帯の八木アンテナを回すローテーター江本の1103MXを漸く思い腰を上げて修理する事に成りました。

 

 私はU/VHF帯でのQRVは可也以前から殆ど運用する事は無かったので不便を感じる事も無く、其の侭に放置して居たのですが此処最近に成って144MHz帯でローカル・ラウンドQSOを始めた事でアンテナが回転しないと交信中に如何しても不便を感じ始めて修理する事に成りました。

 

 ローテーター本体は昨日の夕方の涼しい時間帯にタワー取り付け台から取り外して居たので今日は昼からテスト用のコントローラーと本体を接続するケーブルから作る事に成りましたがコントローラー側に差し込むソケット予備部品が何処かに保管されている事は解って居たのだが其の部品を見付け出すのに一苦労・・・・・・散々に苦労した結果、思わぬ場所!以前に全国への移動運用中に車の屋根に取り付けて居たルーフボックスの中から出て来ました。

 

 接続コードが出来上がると早速に本体とコントローラーを接続して操作ボタンを押し込むと いきなり電磁ブレーキを解除する場所から可也大きな音が出た。最初は結線を間違えて本体内が壊れたのか?と思う程の音が出たので結線を再度確認してみたが間違いは無いので今度は本体の接合部のボルトを緩めて本体を二つに割ってみたが別段に悪い所は見当たらなかったので元の状態に組み上げて再びテストを始めたら今度はローター部分が すんなりと回転を始めた。

 

 其の後に何度か左右に回転を切り替えて居たら時々、ブレーキ解除用の電磁ソイレノイド部分のチャタリングに寄る異音で有る事が解った。其の原因は左右に回転を切り替えるSW部分の接触不良の様に思われ早速接点復活スプレーを吹き掛けたら其の後はチャタリング現象は全く起きなく成ったが此の状態で使用して居たら症状が再発する可能性が有り、其の場合は再度タワー上での面倒な交換作業と成る為に今回は回転切替え用のマイクロ・スイッチを全て交換する事にして早速に各当する部品の発注を行った。

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 今日は『終戦記念日』と同時に私にとっても大きな記念日

2023年08月15日 | アマチュア無線

 

 今日、8月15日は『終戦の日』で日本国民にとっては忘れる事が出来ない大切な日ですが私、個人にとっても忘れる事の出来ない記念日と成って居ます。

 

 其れは私が18歳の高校三年生の此の日(1966/08/15)に初めて個人アマチュア無線局、JA5CBBの免許状が発給されました。其の後、現在のコールサインに代わりましたが、最初の開局以来、早いもので既に満57年が経過しました。

 

 私がアマチュア無線の存在を初めて知ったのは小学校の3~4年生頃だったと思うのですが確か『冒険ダン吉』と云うマンガ本の中で主人公が南洋の島と無線で交信する場面が有ってST管むき出しの無線機で交信して居る部分の場面は不思議と今でも覚えて居ますがストーリーは全く覚えて居ません。

 

 其の後、私がアマチュア無線局のA3の電波を5球スーパーで初めて受信したのは中学3年生の夏休みの或る日の夕方でしたが此の時の状態は今でも鮮明に覚えて居り、此れは私にとって強烈なインパクトと運命的な出会いと成り、私は其れまでの工業高校の科学科に進学したいとの思いは消し飛んで仕舞、アマチュア無線を始める為に進路を工業高校の電気科に変更して入学、後は勉強もせずアマチュア無線一途の高校生活を過ごしました。従って私がアマチュア無線の交信を初めて聞きアマチュア無線の存在を強く意識し始めたのは今から60年前の事です。

 

 以来、大阪に就職した最初の2年間程と私が結婚した時に1年間程は止む得ずQRTしましたが其れ以外は何らかの形で細く長く『たかが無線 されど無線』宜しくアマチュア無線を楽しんで来ました。アマチュア無線の世界での実績には他人に誇れる様な事は何も出来て居ませんが、一つ上げるとすれば殆ど休む事無く長くアマチュア無線を継続して来た事位でしょうか?何はともあれ、此れまで続けて来た趣味のアマチュア無線、私が別の世界に呼ばれるまでは継続したいと思って居ます。

 

 

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 FT8、CW,SSBモード運用の効率化

2023年08月02日 | アマチュア無線

 

 私が5月の中旬頃から始めたFT8モードの運用が現在はメインの運用と成ってからは先日のブログにも書き込んだ様に過去にはメインであったCWモードの運用は全く行わ無く成った仕舞った。

 

 各周波数帯に於けるFT8の運用時は何れの周波数帯も慣例化されたスポット周波数を使用する事で使用するトランシーバーのメインダイヤルを動かす事無く占有周波数帯域内での送受の周波数の移動はパソコン画面上でマウスで行うのでCWやSSBモードの受信時の様に絶えずメインダイヤルを動かす事は無いのでFT8モードのワッチ時には基本的にはメインダイヤルを動かす事は殆ど無いので他のモードのワッチは殆ど遣らなく成って仕舞い当然に交信実績も此の2カ月間に渡りピッタリと止まって仕舞った。

 

 現在の此の状況の継続は流石に拙いので常に色んなモードでのワッチや効率の良い運用をする方法に関して今回、色々と考えたが最終的に1台のトランシーバーでCW,SSB,FT8を短時間でランダムに切替えて運用する事は其の操作性から効率が悪く利便性も悪いので今回、CWとSSBモードの運用機とFT8モード専用運用機を使いリアルタイム時の其々のバンド・チェンジや各操作が短時間で然も間違い無く行えるように改善した。

 

 CWやSSBモードに関しては従来通りにIC-756PROⅡに任せる事にしFT8モードに関してはIC-706MKⅡを専用機にする事にした。此の状態だとトランシーバーの切替は2回路のアンテナ切替器が有れば良くジャンク箱を物色していたら都合よくDAIWAの切替器が出てきてラッキー!

 

 然し同じアイコム社のトランシーバーでもデジタル通信を行うACCソケットのピン数と形状が違い(IC-756系は8ピン、IC-706系は13ピン形状を使用)今まで使用して居たインター・フェースの6ピンプラグ接続を13ピンプラグ接続へ変更せねば成らず両機種の取り説を見比べ配線変更する細かい半田付け作業に先日に続いて悪戦苦闘が続いた。・・・・・・・

 

 ももぐり長柄も何とか作業を仕上げて早速テストを行うと順調に動作したのでFT8運用に使用するIC-706のメモリーに各周波数帯別のFT8の運用周波数とモード(USB)を記憶させた事で運用中の煩雑な作業を間違いなく瞬時に行う事が可能と成った。此れでFT8運用中でもアンテナ切替器操作だけで瞬時に間違いの無いCWやSSBモードの運用が可能と成ったので明日からは今までとは違った効率の良い運用が出来そうである。

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 I・Fのトラブルは解消し今朝は気合を入れてワッチを始めたのだが?

2023年07月24日 | アマチュア無線

 

 当局のFT8運用のインターフェースの故障に寄りFT8モードの受信は出来るものの送信出来ない問題で此処数日間は無線運用は144MHz帯のみでHF帯に於ける運用は全く行わ無かった。

 

 幾らFT8モードの受信は出来ても送信出来なければワッチする気持にも成れず、私が例年の此の時期に主に運用していた18MHzや24MHz帯に於ける国内交信も私がワッチする時間帯が悪いのか?日中に於ける国内局の信号を聞く事も無く今シーズンはハイバンド(10,14、18,21,24,28MHz帯)でのCW,SSBモードでの国内QSOを余り行った記憶が無かったのでハムログを開いて確認したら5月7日の10MHz帯のCWモードでのQSOを最後に此れ等のモードで国内外の交信は全く行って居ない事が解った。

 

 其れ以降は本格的にFT8の運用を開始したので此のモードでの国内局との交信は少し行って居るのだが此の結果からゴールデン・ウィーク明け以来、全ての時間をFT8運用に費やして居た事に成る。FT8モードを初めて知った頃には交信の大半の部分がパソコン任せの自動に成る。とかCWやSSBモードでの交信時の様な達成感や臨場感が無い。とか負の思いが先走り、食わず嫌い状態で手付かずの状態で有ったが、いざ運用を始めてみると当局レベルでも周波数帯と時間帯さえ確り把握さえすれば当局のCQにも次々とDX局から呼び掛けられ、久し振りに国内の移動運用して居た頃の感覚を味わう事が出来て段々と嵌って仕舞った。

 

 其の様な中で今回のトラブルで1週間ほどFT8に寄る交信が出来なかった事は一寸痛かったが今朝は久し振りに早起きして18MHz帯のワッチを行ったがDXコンディションはトラブル前と比較すると可也落ちた感じでバンド内は思いの外に静かで気合が入らず早々と無線機の電源を落としQRTする事に成った。

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 FT8用のインターフェースの修理

2023年07月23日 | アマチュア無線

 

 7月17日まではFT8モードで正常に運用出来て居たものが7月18日の早朝にFT8の運用を開始したら受信の方は問題無く出来るのだが送信状態に成ってもトランシーバーは送信状態には成らずFT8の電波が出ない問題が発生して居た。

 

 FT8のソフトを終了し、普段運用のCWやSSBモードでの送信テストでは其々のモードで問題無く送信する事が出来るのでトラブルの原因はFT8用のソフト上か?パソコンとトランシーバーの間に入っているインターフェースの何れかに問題が有る事は此の段階で解ったがほんの5時間前までは正常な運用が出来て居たので私としてはインターフェースの可能性は無く、良く有る事だがパソコン終了時点での早切りか何かでソフト上に問題が発生したと私は判断し数時間に渡り各種設定の見直しを含め彼是と遣って診たが原因は解らず此れは他のパソコンに接続してのテストが解決の早道と別のパソコンにソフトをインストールしインターフェースを接続し為してみたら矢張り同じ症状でFT8の電波が出ないので此の段階でインターフェースに原因が有る事が解った。

 

 此のインターフェースはインターネット・オークションで手に入れた物だったので初めてケースの蓋を取って中身を見たら小型のIC?が2個入っており其の型番の印刷さえ私の視力では読めない様な状況に『此れは部品が手に入っても私の現在の視力では果たして交換出来るのだろうか?』の不安が過ぎった。

 

 然し新しく買換えると成ると確か前回の購入時には7000円くらい支払った記憶だったので年金暮らしの爺さん、欲気を出して部品交換修理を行う事にして先ずは型番の確認をしなければと点眼鏡を取出して型番を探ったが印刷がハッキリせず上手く読み取る事が出来ずにしばし悩んだが偶々、机の片隅に天体望遠鏡の接眼レンズ{焦点距離12.5mm)が転がって居たので『此れ此れ!』と其れで読み取ろうとしたが今度は拡大し過ぎて2文字づつ読み取る有様に以前は職業として日常茶飯事に行って居た事が加齢で此処まで衰えて仕舞った現実にガックリポン状態!

 

 此の方法で漸く解った型番のチップIC(74LS14,FT2232L)?をインターネットで注文する事に成ったが2個の内の何れかは良品と思われたが万一2個とも壊れている可能性が有ると2度注文と成り此の場合、部品代よりも送料の方が高いので今回は両方を注文して万全を配した。其の部品が今日 宅急便で届いたので早速交換する事に成ったが40ピン(ピン足を数えるのが面倒な位)程あるICを取り外す事に成ったが此れは現役時代に使用して居た『半田吸い取り線』を使って簡単に出来たが今度、交換ICの足を半田付けする段階では眼がとろく成った関係でIC足の狭い間隔が半田でタッチして仕舞い悪戦苦闘する事、数時間・・・・・・・結局2個のIC交換作業に半日程掛かって仕舞った。歳は取りたく無いもの、本当に情けない状態・・・・・・・・

 

 部品交換が終わると直ぐにパソコンとトランシーバーの間に入れてテスト開始、パソコン画面でチューンの所をクリックしたらトランシーバが送信状態に切り替わって7日振りにFT8モードの運用が可能と成った。万歳三唱

 

 

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 突如のパソコントラブルで今朝のFT8運用は出来ず仕舞い。

2023年07月18日 | アマチュア無線

 

  今朝は何時もより遅めに目覚めた。既に東の空がうっすらと明るさが違うので『仕舞った今朝も寝過した!』と思い階下に降りて時計を見たら04時を少し過ぎて仕舞って居た。

 

 直ぐに無線機とパソコンの電源を入れて18MHz帯のFT8のワッチを始めた。バンド内はソコソコ開けて居たので早速CQを出そうとしたら如何した訳か?FT8の電波を送信する事が出来ず『???』状態!

 

 昨晩の20時頃には正常な動作をして居たのに、思っても居ないトラブルで頭の中はパニック状態に成り其の後、彼是と遣ってみたが上手く動作する事無く症状は治る事無く現在に至っている。其の後、よくよく考えて診ると昨晩の終了時に照明を落とした後でパソコン系列別の電源スイッチを落す段階で『一寸早過ぎたかな?』の感は有ったので『若しかしたら其れが原因かも?』とWin10のバックアップ機能を働かせたがスーパーセキュリティ・ソフトの絡みで此の7月12日の最終バックアップ状態に可也の時間を掛けて臨んだが上手く復元出来ずに蹴られる始末・・・・・・此処までの時点で時間は掛かるし今日の午前中の暑さで頭の中は爆発状態に成り『此の状態では急いでの普及作業は難しい』と判断し午前中の問題解決を諦めて仕舞った。此れは明日の早朝に目覚めた時の静かで涼しい時にジックリと取組んでみようと思って居る。

 

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 今朝のFT8運用(2023/07/17)

2023年07月17日 | アマチュア無線

 

 日曜日の朝は私の不注意に寄り寝過して仕舞い十分なワッチが出来なかった事から今朝は午前0時過ぎに目覚めて何時も通りの10,18,24MHz帯のFT8のワッチを始めた。

 

 日頃のワッチはDXコンディションの影響で18MHz帯のワッチが中心と成って居るので出来るだけ他の周波数帯でのQRVを狙い昨日に続き10MHz帯と24MHz帯を先にワッチしてみたら24MHz帯はサッパリポン状態だったが10MHz帯は少しDX局が聞こえて居たので『此れ幸い!』とCQを出すとDX局4局に順調に呼び掛けられたが其の後は全く呼掛けが無く成り、仕方なく18MHz帯にQSYし何時も通りの運用と成った。

 

 今朝の運用開始時間は00:15J~04:55JまでFT8を運用し46局と交信(10MHz帯4局、18MHz帯42局)しFT8に寄るNew 1は2E増えて104Eに成ったが最近の深夜から夜明けに掛けてのFT8運用も最初の1週間前の時期と比較すると可也呼び掛けられる度合いが少なく成りつつある。

 

 FT8モードの運用開始からの総交信数は2504交信(DX局2190、国内局314)と成った。

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 今朝のFT8ワッチは大した成果なく終わる。

2023年07月16日 | アマチュア無線

 

  今朝は02:00J頃に起き出す予定が如何した事か?寝過して仕舞い目が覚めたのは03:55Jで『仕舞った寝過した!』と飛び起きて直ぐにワッチを開始したが此の時間帯で当局がQRVしている周波数帯(10、18,24MHz帯)でFT8モードでDX信号が安定に入感して居るのは18MHz帯位で有った。

 

 其処で03:58J辺りから18MHz帯でCQを出す運用方法でQRVを開始したが此の時間帯はEU方面が中心の交信が続き、05:05J辺りではW方面の信号が段々と強く成り始めEUとW方面の局がチャンポン状態で入感するが此れが05:30J辺りに成ると逆転状態に成りW方面の信号が強く入感する様に成る。

 

 今朝は03:58J~05:51Jまで18MHz帯(FT8)のみの運用で18局(DX)と交信する事が出来たが運用した時間の割には期待した様な成果は無く早めにQRTし早朝の畑作業に切換えた。

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