今朝も朝から雨降り今年はこの時期には珍しく3日と晴れが続く事が無い 昨日の宵の口に降り出した雨が現在でも降り続いている。
此処1週間の早朝のコンディションは可也悪い、国内のコンディションは10時30分以後は安定しないし、海外もまた例外無く安定しない。従って午前中の海外との交信実績は無し、夕方に望みを掛ける事とした。夕方の18:15JSTに変わったプリフィックスのOV1CDX(デンマーク)21MHz帯のCWで最低ノルマの達成、其の後に24MHz帯にQSY SSBモードで S56P,YD4DW,DL7LG,US6IKF,IV3NTI,最期にYB3OXのagiの信号は59プラス20dbで入感していた。
11月の中旬から始めた24MHz帯の交信のQSLがダイレクトで着始めた。14,21,28MHzのハイ・バンドでの交信のカードがダイレクトで来る事は滅多に無いが18MHzや24MHz帯での交信を始めると不思議とヨーロッパ辺りの局からダイレクトのQSLが届き始める。月平均3~4枚程度、返信の為、其の度ごとの郵便局通いが必要なので大変だ。
国内交信でもダイレクトで来る場合が有るが私は余り好きでは無い。アワードの為かも知れないが相手の都合もある事だし交信中はビューローでの約束しかしていない。月に50局程度の交信数で有れば手書きで対応出来るので問題は無いが年間数万の交信数と成るとプリンター印刷になるし1局のために書式の決定や煩雑な作業が必要(発送と受領の確認)そして何よりカード交換は御互い様なので返信切手を貼って送ってくれても私は返信時80円切手は入れて送り返している。
私の頭が固いのか根性が悪いのかも知れないが?『切手を貼っているので特別対応してもらえないか?』の考えが?手間が掛かるし何となく嫌なのだ。私はアワードたる物に全く興味は無い、ただ自分の遣っている無線移動運用は相手にとってはアワード取得と密接な関係がある事は十分理解している心算だが果たして、それほど急ぐ必要が有るのだろうか?不思議でならない。
ただ誤解の無い様に書くが当方の不手際や(データや内容の誤り)未着のカードに関しては此の限りでは無い。ただこれ等の件に関しては態々郵送しなくてもQSLに書き入れているメールアドレスに一報いただければ対応出来る様にしているので この時代御互いに省力化を図るべきではないだろうか?