黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 本日のコンディションと実績 (2012/03/22)

2012年03月22日 | アマチュア無線

 

 本日は海外との交信実績は無し 最近は起きるのが6時30分前後 この時間だと昨日と同じで7MHz帯のDXコンディションには遅い様な感じがする、午前中の24MHz帯はノイズが強く北米方面は聞えなかった。午前中の10時頃から1時間半程ウォーキング、外は暖かく歩いていると確りと汗を掻いた」。最近はウォーキング後には下着を替えないと駄目な状態に成ってきた。



 夕方のコンディションも良くない様子、7MHz帯でのラグチューが終わると宮崎の安養子さんから(JO6XMM)呼掛けが有り長時間話をした。愈々沖縄方面への大移動運用が始まるらしく26日の夕方のフェリーを予約したとの事、第一声は27日の夕方の本部町からに成りそうだ。

 

 安養子さんの話によると北側の国頭村の辺りに上がり徐々に南下する様な方法に成りそうな話で有った。今回は可成りの長期に成りそうなので楽しみである。18MHz帯のアンテナも持って行くので当局のアンテナも回せる様に修理しなければ成らない。忙しく成りそう。国内の全町村で最期の未交信箇所である沖縄県の与那原町との交信も漸く実現しそうだ。

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長野県下高井郡野沢温泉村での移動運用(2010/05/23)

2012年03月22日 | アマチュア無線 移動運用

 

 私は長野県の木島平スキー場を出発し403号線から38号線に乗ると野沢温泉村は隣村で直ぐで有った。若い頃の正月は野沢温泉村でよく過していたが此の地は単なるスキーの楽しみだけでなくスキーで冷えた体を本格的な温泉で癒せ、毎回の食事には野沢菜が食べられる楽しみが有った。

 

 また山頂からの周回コースは初心者でも下りられる斜度で人気が有ったように思うし今はどうか解らないが私達の時代は日本の三壁が八方尾根、兎平の下のコース、志賀高原赤倉のジャイアントコース、そして野沢温泉の牛の首コースで有った。此処等の斜度は上に立つと滑ると言うより落ちる感じで毎日の様に怪我人が出ていたが其れでも皆、果敢に挑戦していた。其れから野沢の日影ゲレンデのリフトは距離が長くダブルチェアーでどのような人(女性と)同席出来るか楽しかったものだ。(当時は純情だったので心ときめいていた)



 此の野沢温泉スキー場も以前と比べると可也様変わりしていたが日影ゲレンデ辺りは当時の面影が残っており懐かしかった。山頂方面の周回コースは車で上がれる様に聞いていたがバリケードが有った為、諦めて上に行かなかったが後で人に聞くと自分で退けて上がれる様だった。確かに形だけの物で自由に動かせる物で形式的な物なのだろう。



 移動運用予定は山頂付近と思っていたが上がれなかったので日影ゲレンデの下側の駐車場に入り がら空きの駐車場で雨降りの中でアンテナを設営、発電機を回し運用を開始した。近所に建物が有り心配したがシーズン中の営業用の建物らしく今はオフ、夜、電灯の灯りも点かず問題無く運用できたが夜半からの強い風雨の為、発電機のパラソルが吹っ飛び次の運用地で発電機が掛からないトラブルの原因となった。

 

 此の村は私達の時代のシーズン中は大変賑わっていたが、昨今の若人のスキー離れも原因しているのか?コンビニに弁当物が無い予想外の状態で非常時のカップラーメンで食事をする羽目に成った。野沢温泉村は意外と出ていない所、短い運用だ有ったが200局を越す局と交信出来た。



 翌朝は無料の村の公共浴場に6時前に行ったがタイミング悪く浴場の掃除中で雨の中30分ほど待たされ寒かったので御風呂に飛び込んだら とんでもない熱さ大事な所を火傷しそうに成った。

 

 北海道の知床峠の羅臼側の熊の湯も湯温が高い事で有名で有るが私が入った温泉では此処が一番熱かった様に思う。一風呂浴びたら のぼせた様で車に戻っての午前の運用は遣らなかった。終日雨だったせいか写真が1枚も無い そういえば撤収も強い雨の中で有ったように記憶している 写真を撮る余裕が無かったのだろう。



   

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長野県下高井郡木島平村での移動運用(2010/05/22)

2012年03月22日 | アマチュア無線 移動運用

     
 


 私が移動運用地であった聖高原スキー場を出たのが23時を少し回っていた事と高速の深夜割引の関係で0時を過ぎて上信越自動車道に乗り木島平村方面に向かう事と成ったがこれ等は想定外の出来事で有った本来なら聖高原の運用地で22日の午前中まで滞在の予定であった。



 高速に乗る前に自動車と発電機の燃料を入れにガソリンスタンドを探したが時間が時間なので開いておらず千曲市を回ったら大きい宇佐美のガソリン・スタンドが有ったので立寄った。給油の係りの人も深夜で暇らしく給油中に少し話をしたら『時間が有るのなら此処の風呂に入れますよ』と声掛けしてくれた。私は其れまで知らなかったが宇佐美の大型スタンドはお風呂やシャワー設備の有るスタンドが結構有るらしい。確かに宇佐美は全国展開の大型店、大型の車両が多く利用している事は知っていたが運転手さんにサービスをしているらしい流石だと感心した。



 高速道路を豊田飯山ICで下り117号線を北上し綱切橋を渡り月明かりの千曲川沿いを並走した光景を何故か不思議に覚えている。そして403号線に合流すると其処は木島平村で有った。若い頃は野沢温泉スキー場にも良く来ていたので通過した筈だが其の頃はツアーバス利用だったので初めて来た様な印象であった。到着は深夜の2時前後で有ったと思うが運用地を探して少し回ったが良く解らず取合えず安全な駐車帯で寝る事とした。



  早朝薄暗い内に運用場所探しが始まった。高い所が良いので木島平スキー場方面に車を走らせたが途中道に迷い、最終的に写真の場所に出た。農道脇の250m X 50m位の駐車場が有りロープも張って居なかったので運用場所に定めアンテナを設営しログを見ると05:23分には交信を始めている。



 しかし2年を経過した今思い返すと、此の時の私のパワーの源は何なんだろうか?自分でも驚く『好きだからこそ出来る事』と言えば其れまでだが 午前の運用は10:10分まで仮眠の後、13:15~19:45分まで午後の運用をしている。この場所の海抜は691mH高さを生かして170局余りと交信した。運用を終わり流石に疲れたのか?其の日は其の場所で早めに車中泊し翌朝に車を少し走らせると木島平のゲレンデの上部を横切る道に出た。運用場所は木島平スキー場の東隣からのQRVで有った。


 





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今日のコンディション (2012/03/21)

2012年03月22日 | 日記

 今朝の私は珍しく起きるのが遅かった。目が覚めると7時を回っていたので時間的に既に遅い。夜明けも少しずつ早く成っているので朝一番に聞く7MHz帯も此の時間帯に成ると既に国内が聞えている。DXを遣るなら運用パターンを早起き型か深夜型のどちらかにシフトしないと駄目だろう。



 其の後の24MHz帯のDXコンディションは朝の北米方面は駄目だが夕方のEU方面は悪いながらも毎日聞えている。昨日も16:30分頃から聞え始め16局程のEUと交信出来た南のスペインから中央部、北欧、Uゾーンと広域に入感していた。ただ信号は上り下がりが激しく受信に苦労する。兎に角辛抱のいるバンドだ。今のDXコンディションではビーム・アンテナ使用しないとワイヤー系では交信は難しいように思われる。毎日『CQDX』を遣っている人は限られているが殆んどの人が5エレ・クラスの八木かクワッドを使用している。



 海外の局はGPか八木だが八木でも3エレまでが多くマルチバンダーのアンテナが大半、モノバンダーの八木アンテナは非常に少ない。またログペリを使用するEUの局を時々聞くが此れ等は日本やアメリカには非常に少ない現象、反面 ステップIRのアンテナが徐々に人気が出ている感じがする。前にも書いたが新規に開局してタワー1基でマルチバンドで運用するならベストのチョイスで有ると私は考える。
 

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