本日は早朝は曇っていたが9時頃から太陽が雲間から現れ先ず先ずの天気、海外の信号も聞えないので自宅の前の散歩コースを歩く事にした。外は暖かかったので今年初めてのジャンバー無しの軽装でスタート、西に向かい大野町と加茂谷町の境界まで歩き、境界の標識にタッチしたら踵を返し東側に途中河川敷の竹薮の中から鶯の鳴き声を今年初めて聞いた。まだ鳴き方が上手では無かったが「いっちょ前」に鳴いていた。
自宅の前を素通りして更に東へ国道55号線の旧那賀川橋まで歩いた後、再び踵を返して我家の方向に、散歩を始めて最終目標の距離を初めて歩く事が出来た。万歩計は14254歩を表示、私の歩幅は平均で66cm位なので約9.4Kmを歩いた事に成る。
この間、持井大橋と先程の那賀川大橋が有るが双方の橋を渡り北岸を回ると一周約10Km のコースとなる。(現在は南岸側を端から端まで往復している)反対の北岸は桜の並木が有り桜の名所なので2週間後くらいの満開の時期には弁当を用意して花見を兼ねた一周を予定している。更に健脚に成れば那賀川の河口までの周回コース(22Km)に挑戦しようと思うし其れが出来る様に成れば四国八十八箇所参りも視野に入る。仏教の熱心な信徒では無いが四国に生まれながら御四国参りもせずに御迎えを迎える訳にはいかないだろう。
最初の写真は途中の梅の花、中央は散歩コースの西ノ端、加茂谷町との境付近、画面左端が持井橋、この近辺は阿南市羽ノ浦町と阿南市大野町と勝浦郡勝浦町が接している。最期が旧那賀川橋、国道55号線の交通の要所、現在は海岸近くを走るバイパス道路が出来、交通量は激減している。徳島方面から阿南市の中心に向けての車の流れの其の大半はバイパス経由と成ってしまった。